ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から405 406日目(4/6 4/7)

2016-04-08 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

6日晴れのち曇り20℃ 7日雨18℃春の嵐

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

夜中のくちゃくちゃ、少しあるが、あのときのようなくちゃくちゃとは違う感じ。

胃酸を呑み込むようなしぐさはない。

ひとに例えると口の中が乾燥?して口中がねばねばしているのを紛らわす感じに似ているかな

来週病院に行ったら先生に伝えること。

 


「路上の獣医さん」 にご注意を

2016-04-07 | 日常・つぶやき

お散歩時にときどき会う飼い主さんが、立ち話の中で言った。

「うちの○○、今年からフィラリア予防はしないんだ」と。

どうして?と聞いたら。

「フィラリアになっても症状が出るの、何年も先なんだとさ。

なのに毎月毎月薬を飲ませる、あれは単なる獣医の儲けなんだってよ。

だからもう○○には飲ませない。」

飲ませることはばからしい、くらいの口調でした。

私的にはびっくりです。

 

フィラリアのサイクル。感染の仕方や感染後のこと。

ここに来てくださっているみなさんはしっかりご存じでしょうし。

あやふやにしか知らないのなら、ネットで調べたら知ることができます。

なのでここにフィラリアについて、詳しくは書きませんけど。

確かにフィラリアに感染してもすぐに症状は出ません。

だかこそ、怖いのです。症状が出たときには手遅れになること、多いと思いますし。

愛犬がつらい思いするだけです。

 

ゆうらさんが今春、接種できるかどうか悩んでいる狂犬病ワクチン。

これは法律で接種が決まっているので、本当はきちんとした理由がない限りしないといけません。

が、接種できなくても今のところ日本に狂犬病がないので、愛犬が苦しむことはありません。

ノミ、ダ二も、かなり譲って、飼い主さんが相当気をつけていれば、駆除薬を使わなくても過ごせるとは思います。

が。8種等のワクチンに連なる病気やフィラリアは、どんなに飼い主が気をつけていても。

「100%防げる」ことはないと思います。

 

「獣医が儲けるだけだ」という言い分。

確かに処方することで獣医さんの儲けは、もちろんあるでしょう。だって病院を経営してるんですもん。

治療や処方で取り分がなければ成り立ちませんもん、ね。

私はこの飼い主さんに、今まで通りに予防すること勧めましたけど、全く聞いてもらえませんでした。

 

「誰からそんなこと聞いたの?」と聞くと。言葉を濁す感じに。

「うん、ちょっとね、知り合いからだよ」と。

私はすぐその「誰」がわかりました。

いるんです。お散歩道でいろいろうんちく垂れてる飼い主さんがね。

「私の言うことが正しいの。私の言うこと聞いてれば間違いないのよ」とばかり。

上から目線でうんちく垂れるんですよね。

 

私は常々陰で、この飼い主さんを「路上の獣医さん」と呼んでいます。

でもねぇ、まちがってるんじゃないの?と思うことばかりなんですよね。

夏に暑さ対策と言って自分の犬、もともと短毛なのにバリカンで全身を刈ったんです。

「それって余計に暑いんじゃないの? 皮膚にも悪いんじゃない?」というと。

「あんた何いってんの? 毛があると暑いに決まってるじゃない、私はトリマーだったのよ、私のいうことに間違いないよ」

シャンプーの話になったときは。

「人間のベビーシャンプーで洗うのが一番だよ。皮膚は酸性だから。ベビーシャンプーは弱酸性だからいいのよ」

うーーん、犬の皮膚は弱アルカリ性なんだけどな。

トリマーだったのなら、毛の役割や皮膚のこと、きちんと知っているはずなのにねぇ。

ゆうらさんの病気を誰かから聞いたときは。

「そんなのさ、大学病院に行けば一発で治るじゃん」と。

一発で治るなら、とーーーーーーーーーっくに行ってるよ。

しつけにしても。

「言うこと聞かないときは、正面から鼻をガツンと殴ればわかるようになるよ」

と目の前で見せられた時には、絶句しました。

 

私はこの方のいうこと、ひとつも信じないし、相手にもしていません。

向こうに見えたら、くるりと回避。かかわらないようにしていますが。

 

散歩途中でまちがったこと話しているの、心配ですねぇ。

長く犬を飼っている飼い主さんなら、正しいか間違いか判断できますけど。

初めて犬を飼って、まだ犬についてわからないことが多い飼い主さんが、

いかにもというような口調で話されて。

その話を鵜呑みにしてしまうこと、あったら・・・・・

と思うと恐ろしい。

 

ネットやブログが流行りだしたころ、ある獣医さんが言ってました。

「獣医の話より、自分の犬と同じ病気を過去に経験した飼い主の話を

全面的に信用する飼い主が増えて、困っている」と。

「愛犬のブログしないで、花とか車とかのブログ、やっててほしいよ」って(苦笑)

 

病気のことは病気のプロに聞きましょう。

しつけはしつけのプロ、愛犬の性格に合うトレーナーさんを探して相談しましょう。

飼い主さんからのアドバイスは、とりあえずは「参考」にしましょう。

私も、誤情報のないブログになるよう、心がけます。

それは違うよってこと書いてたら、コメントで教えてくださいね。

 

きっとあなたと愛犬の散歩道にもいるであろう。

「路上の獣医」さんに、気をつけて!

 

 

 

 

 

 

 

 


ステロイド最終投薬から403 404日目(4/4 4/5)

2016-04-06 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

4日雨のち曇り20℃ 5日雨のち曇り13℃ 寒暖差が激しいね

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛元気あり。

夜中少しくちゃくちゃあり。胃酸がでている感じとは違うなぁ。

口の中が渇いてる、それをどうにかしようとしているような。

寝る前に水分もう少しとらせようかな


今日は雨だよ おらおら日和(- -;)

2016-04-05 | 優来のこと

今日は朝から雨がふったり止んだり。

仕方ないわ。

エネルギーを持て余す黒い子に新しいおもちゃ「青ちゃん」を渡す。

お風呂掃除してリビングに戻ると・・・

案の定、この惨事

羊さん、今日は刺さってるね。

ご本犬はあちらのほうで。

今日は座布団立ててるよ

散々おらおらし、マットに青ちゃん入れることに失敗。

やっとエネルギー使い果たしたようでございます

 

あー、早く晴れないかしら

ここのところすっきりしたお天気が続かないゆうらさん地方です。

 

さて。先日はセラピーチームのハウルくんが遊びに来ました。

約1年ぶりのご対面でした。

あれれー、ハウルくん、こっち見てよー。

はい、ツーショット。なぜかゆうらさんの耳が飛んでいる

一緒にグループホームに行って、楽しませて楽しんできました。

(個人情報関係でそのお写真は無し)

ハウルちゃんは抱っこされる担当、ゆうらさんは得意のトリック見せました。

また一緒に行こうね、ハウルくん。

 

ゆうらさん、この春、狂犬病予防注射を接種できるかどうか、先生と相談です。

接種したらセラピー活動にも復帰できるわけですが。

現在復帰するかどうかは考え中。

ゆうらさん自身は活動に行くこと、大好きですが。

体が健康、元気でいることのほうが大事ですからね。

 

セラピー活動しなくなってから、ちょっとできなくなってきたことがありまして。

テーブルの下でおとなしく待つってこと。

これ、セラピーに行かなくても、病院やカフェでは必要。

なので、トレーニング再開しました。

おうちで飼い主が食事のときに、足元に伏せで静かにしている練習ね。

散歩中、苦手な子に会ったとき、かーちゃんに注目するトレーニングも再開。

クリッカーをまた使うようにしました。

ゆうらさん、クリッカーのほうが理解するのが早いみたいなんですよね。

もちろん、遊び感覚で楽しくやってますよー

練習経過はまたご報告しましょう。

てか、できるように、がんばんべぇ

ゆうら> ♪ あたし まーつーわっ おやつでるまで まーつーわっ

ではまた

 

 

 

 


ステロイド最終投薬から401 402日目(4/2 4/3)

2016-04-04 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

2日曇り12℃寒い 3日雨のち曇り16℃

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

くちゃくちゃ、まったくなし。

夜食時の水分多めに摂らせること よい感じ。