とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

購入しやすいようにしたんだけどなぁ

2006-12-07 | 
インターネット通販の本屋では取り扱いが少ない、ということで、NAET JAPANのサイトから購入できるようにした「病気よ、さようなら」。
…なんだけど、アマゾンでつい最近立ち読みまでできるようになっているのを発見してしまった。

そうさ、アマゾンで買えば送料無料さっ!
こちらは送料無料にできるほど余裕が無いさっ!
…ということで、またしても試行錯誤です。もっとお得に読者さんの手に入る方法はないだろうか…。指力計はバンバン売れているのだが、私としては本を読んでくれるほうがうれしいのです。

ま、でもアマゾンで買ってくれるのなら、お手元に届きやすい、読んでくれる人がたくさんいる、ということですな!そんならいいか。

病気よ、さようなら

科学新聞社出版局

このアイテムの詳細を見る

待合室の人気漫画

2006-12-02 | 
本日家に帰るとアマゾンから届いていました。
そう、20世紀少年22巻です。アマゾンで予約しておいたのでした。
私も患者時代に待合室でハマったのです。元々浦沢直樹さんの漫画は好きだったのだが、これは一番おもしろいデス。

世代的にはケンヂよりももーちょい後の私ですが、ごく近い世代の人間として共感してしまうところがたくさん。そしてその世代を生きた人たちは今、どう生きているのか、どう生きていくのか…。
私は今胸張って生きていないから、考えると痛いなぁー…と、この本を読むたびにどこか痛い思いしてます。

さて、この自分の漫画をとりあえずクリニックに持って行くけど、やはり自分用のは家に置いておきたいので、あとでクリニック用のは買っておこうと思います。
いつもは斉藤先生が買ってくれていますが、今回先生は海外研修中なので、ワタクシめがやっておきますです。

20世紀少年 22―本格科学冒険漫画 (22)

小学館

このアイテムの詳細を見る

今更だけど、おすすめ漫画

2006-10-08 | 
ちょっとしたブームになっているようなのですが、私は流行やらに疎いので関係なく、ちょうどカビの季節でカビ治療をやっている時に、表紙に惹かれて買った漫画がある。「もやしもん」1-3巻です。

これが、たくさんの菌達とほんの一握りの人間達が繰り広げる世界でした。
菌がかわいいのと、ギャグマンガであるのと、作者さんの細かい描き込みに一コマ一コマ感動できるのがあることでいきなりハマりました。そして菌やカビの勉強にもうってつけ。
酒たちがどのような過程を通って酒になっていくのかもよーくわかります。
イーストの治療の時、カビの季節の時にも役に立ちますよ、コレ。

よんだ後「かもす(醸す=発酵させる、腐敗させる)ぞ」が口癖になりそうです。

もやしもん (1) 講談社 詳細
もやしもん (2) 講談社 詳細
もやしもん (3) 講談社 詳細

ちいさな患者さんから教えてもらった本

2006-02-10 | 
アレルギー治療をがんばっている、5歳の可愛い患者さんが紹介してくれた本です。治療の合間に読むために持ってきた本ともいう。
一目で気に入ってしまったので買ってみようかなーと思案中。(家に帰ってから早速注文しました)
大人もこれを読んで一緒に勉強できそうです。私はNHKのキッズニュースとか、このように子どもにもわかりやすく世界の問題が書いてある本などが大好きです。わかりやすい言葉で説明してくれると情景が思い描けるので心に響きやすく、世界の問題は自分の問題でもあることがわかる。子どもと一緒に大人も学ぶのは大切だなぁとしみじみ思うのです。「もう知ってるからいいよ」なんて思わずにまずは読んでみたい。
Nちゃん、教えてくれてありがとう!
まんがで学ぶ開発教育 世界と地球の困った現実―飢餓・貧困・環境破壊

明石書店

このアイテムの詳細を見る