とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

そろそろ親の認知が気になる年頃

2024-07-23 | 近況
2021年を振り返る。
母とは別居ながらも月一度様子を見に行っていた。
新☀💉に関して、何度も母と話をした。
母は自分で打たないことを決めた。これが7月だった。
時は折しも「予約が一杯で打てない人が続出」と話題だった。
母には近所の人に「予約がなかなかできなくてねー、とか言ってごまかしとくよ」となかなか策士な事を言っていた。

止めても止まらないw


そこから夏休みの仕事ピークを迎え、なかなかいけず9月に突入してしまい
「ごめん!!遅くなって💦」と母のところに行った。
母「いいよいいよ、忙しいんだから。あ、新コロ💉ね、近所の人の娘さんに予約してもらって2回打っといたから心配しないでね」

・・・・・はぁ・・・・?
このとき、私は抑えに抑えたが、つい大きい声も出てしまったかもしれない。
でも頭ごなしではなく、
ひたすら脱力していた。
泣きたくなった。
母は認知の入りかけ。そのことを初めて理解した。
言ったことを次の日憶えていなかったり、何度も同じ話をしたり。
「まあしょうがないな」と思って全部「そうだねー」って聞いてたけど、まったくシャレになってないことに気づいた。

打ってしまったものは仕方がない・・・。もうぜったいにこれ以上打たないように、今度こそ釘を刺しておいた。

💉→免疫低下→癌発症というキレイな図式


それからさらに数ヶ月経った頃、母から電話が入った。
「あのね、いつもの内科で検査してもらってたら、大きい病院紹介されたから行ってきたのよ。
なんかいろいろ検査されてね。お医者さんから話があるから家族を連れてきてください、って言われたから来てもらいたいんだけど」
これは・・・癌が見つかったのだろう。
💉を打てば免疫がガタ落ちになるのはわかっていた。
免疫がちゃんとはたらかなければ次にくるのは癌だ。
私の第一声は「バカヤローーー!」だった。
「打たないって決めたのに2回も勝手に打った挙げ句の果てに、病気見つけられてんじゃねーよ!!
抗がん剤で死にたかったら勝手に一人で行けよ!
あたしは行かないからね。全部自業自得だろうが!!」
と散々怒った。私が母親を怒ったのはこれが初めてだった。

そして翌日、わたしはある本を2冊(このとき著者はご存命だった頃だ)持っていき、また次に来るときまでに読んでおくように母に命じた。
医者に殺されない47の心得 必携版 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法https://amzn.asia/d/0gGyPCyG
クスリに殺されない47の心得 必携版 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ
↑この本を選んだのは、誰にでもわかりやすく書いてあるからです。

後日、本を読んだ母は「もういつもの内科医に行くのもやめた。薬も全部要らない」と覚悟を決めていた。

私「たとえ病気でも自分らしく最後まで生きたいの?それとも病気になってボロボロの状態で家族に会えずにずーっと命だけがある方を選ぶの?どっちがいい?」
もちろん本人が選んだのは前者である。
しかも我が家にはたとえ「治療します」を選んでも先立つもの💰が「ゼロ」である😅

お金がないって~♪素敵なことね~~♪
・・・ということもある(`・ω・´)キリッ!

しかし、母の愚かな言動はつづく。
母「あ、だけど家族を呼べって言った大きい病院は予約が入っているから、一応行って断ってくるよ」
とか、まだぬかしてるから
私「行っても良いけど、最低でも3000円くらい相談料として取られるよ」
と伝えたら(私が経験済みだからだ)速効で「ゲッ!行かない」と決めた。

癌だから皆が医療を受けるとでも思ったか


母が治療を選んだら、それはそれでなるべく一番金のかからない方法で協力したかもしれない。
ただし、お金のかからない方法・・・無理だろ!!🤣
まあ癌かもしれないのは仕方がない。でもできるだけ良い塩、良いミネラル、悪くない食事をしてもらえるようにしていた。
「たぶん癌」が発見されたとき、しつこい便秘に悩まされていたらしいが、数ヶ月でそれはなくなったらしい。
病気はまだいるだろう。でもそれがなんだというのだ。
本人の意思で治療を選ばないという人生で終わるのなら、それも悪くないではないか。
毎日元気に歩いて買い物行ってます。

オマケの人生と死生観とQOL


私も50過ぎたらオマケの人生だと思っているので、もう病気になってしまったのならそのまま朽ちていくつもりだ。
何も施さないと決めている。むしろなぜ薬や何かの治療に人生をかけられる?
そうまでして生きたいか?自分のやりたいことができなくなっても?
人それぞれ考えが違うから、生きる意味も人それぞれなのだ。
私のような人間の方が稀である。

服用していた薬との闘い


母はそれまで、降圧剤・コレステロールを下げる薬、血糖値を下げる薬(よりによって三大・・・以下略)を何年も服用していた。
降圧剤なんかは40年は服用している。
そんなこんなで調味料を変えた母は、私と暮らし始めてからは血圧が上がることはなかった。
だが、医者は薬を絶対に減らさなかった。上が120以下をキープしていても
「薬が効いているのでしょう」と認めてくれなかった。
お医者さんは、血圧下がっても絶対に薬は減らしてはくれない。
薬を減らす方法はただひとつ・・・自分の責任においてやめること
(医者のせいにもしないし、死亡しても自分で責任を持つ人だけができること)

しかし今回のことで、母は内科通いも薬を全部やめたのである。
わたしがやめさせたのではないからね😅私が止めたのは💉と癌治療だ。

再び医者通いして服用してた


今年になって、母が急に一度に認知が進んだことがあった。
瞬く間に忘れる。
同じ事を2分置きに言う。
何を話してたかわからなくなる。

・・・おかしい。
毎週母の家に通って話を聞いたりしていたが、どこかにきっかけがあるはずだ・・・。
と思って話しながら食器棚を見ると、薬の束があった。

中身は
血圧のを下げる薬
コレステロールを下げる薬
血糖値を下げる薬
という、見事に悪魔の三点セット。
前の医者ではなく、他の所に行ってた😅

「血圧上がったりしたの?」と聞いたら、血圧帳を見せてくれた。
医者に初めて行った日は、確かにものすごく高い。
緊張していたのだろう。
翌日からは薬を飲んだからなのかどうなのかは不明だが、上が120台。
同じようなデータが続き、認知が進んでからは上が110台以下。
100台の日がしばらく続く・・・。

認知のきっかけ、これだよ
医者に行ったきっかけはたぶん、一過性に血圧が上がったのだろう。
そして白衣高血圧があるwから、お医者さんの前だけ高い数値を出してしまった。
で、抗うことを知らない高齢者なのでそのまま服用
   ▼
  認知進む!

はい・・・・わかりやすいね

話し合って、また服用やめました。
認知が進むとこれを何度も繰り返すと思います。
服用やめてからの血圧データは良好。ボケ具合もまともになった。

塩が血圧を異常に上げる?・・・嘘つけ


母が使う塩は、自然塩にしてもらっている。昔は「クッキングソルト」というとんでもない塩を使っていたので私が無理矢理変えたwww
思うにわたしも幼少期から「アジシオ」で育った。
母は調味料に無頓着だ。私が高校で自立してからも、普通の科学塩を使っていたが、出産するあたりから自然塩に切り換えた。
薄味にはしない主義だが血圧は上がらない。
かえって血圧が低すぎて朝起きれないことが多いぐらいだ。
稀に目覚ましが鳴って瞬時に起きて、すぐに布団を上げられるときがあるのだが、この元気な時の血圧は
上が133-144。今の私のベスト血圧(朝)はだいたいこれぐらいなのだろうと思う。

血圧の基準値が変更になったという話があるけど、それは全国保険健康協会が送る「受診のすすめ」の基準値です。
病院に行ってる人は変わりませんので、引き続き自分で自分の身体の責任をもつ人は戦いが繰り広げられますw

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コレステロールも下げる気がない


私の話であるが、コレステロールは結構、かなり、すんごく高い。

しかし考えてみてほしい。私はデスクワークではない。仕事中の私の動きを見ている人は「回し車のハムスターかな」と思うかもしれないぐらいと思う・・・。
+Web担当+SNS担当+ショップ担当もある・・・あ、会計もか😅
これをこなすのには、コレステロールがないと自分のステロイド作れないんだーー!!!!
ということで、2度ほどワタシもお医者さんとVSしました。

医「コレステロール高いですね!!薬を出しますので」
私「あ、要らないです。」
医「・・・。血圧も高いですね」
私「白衣高血圧なんですwwww」
医「まあ、いますよねwww」
私「普段は低くて困ってるんです。毎日付けたデータがあるんですが、見ますか?」
医「いえ、結構です」オイ見ろよ!!www

次に行ったときもコレステロール高かったので脅されたが、断った。
飲むものか。
そのかわり、これで具合を悪くしてもお医者さんのせいにはしない。
よくさー、医療否定本を否定する、いかにもな医者の本があるけど、あれは患者の気持ちがわかってない。
医療否定本は「利用するもの」であり、常に自分の意志だ。
故.近藤誠先生を心酔してるわけでもあがめてるわけでもない。
助かる命が助からなかったとかいう奴、心の底から軽蔑する。
自分の命のあり方を、自分で選んだだけなのだ。

自殺じゃない。最後まで自分のまま死にたいんだ。
ベッドに繋がれチューブに繋がれ、意識も混濁したまま生きるのが「生きる」じゃないんだ。
あー、でもなぁ、おボケはもう私もすでに始まってるかもしれないんだよね。
母の認知を気にする前に、てめぇのことも省みろよって思う。
そうならないようにするためには、まずは血圧あげよう、うんww

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