ファミリーマートで売られているブラックのコーヒーがあります。
これね↓
このコーヒーについているこのマーク。
これ、レインフォレストアライアンス認定を受けた農作物につけられるマークなんですね。
詳しくはこちらをクリック。
レインフォレストアライアンスはニューヨークに本部がある非営利環境保護団体です。熱帯雨林が破壊される主な理由は、先進国が欲しがるコーヒー、カカオ、オレンジなどの農作物を作るために、現地の人々は焼畑や森林伐採してしまう。
私たちが「環境を破壊するからいけない」などと言ったって、「あなたたちが欲しがるから、私たちは生きていくために仕方がなくやっているのだ」ということになる。そらそーだよね。だって現地の識字率の低さといったら、日本人からは考えられないぐらいだ。(看板だってヘーキで間違っているぐらいなのだもの)地球の環境のことなど、誰が教えてくれるというのだろう。
そこで、この熱帯雨林同盟は、環境を破壊しないように誘導していき、そして農民の人たちも健康を維持できるように、化学肥料も最小限にとどめる農作物の作り方を指導。この基準はかなり厳しいらしいです。(自然食品で売られている「有機栽培」だけを前面に出しているコーヒーは、熱帯雨林環境の問題に関しては、配慮しているかどうかは疑問ですから、自分は買いません。)
だけどその基準にかなった農作物をつくった組合や農場には、その出来のよさが評価された分の額で作物が買われることになる。つまり努力がきちんと評価されるのです。
だから他の環境保護団体が行なっている「どんな作物ができても生活を保障しますよ~」という甘いものではない。
が、その分、働き甲斐があるので現地の人々は実際「働く喜び」を味わっているらしいです。
そして私たちはその努力の結晶である美味しい農作物を味わうことができるのですね。だから味わう私たちにも責任があり、そして自然と感謝の念もあらわしたくなるというものです。
このカエルちゃんのマークは、レインフォレストアライアンスの厳しい認定をうけた農作物に表示されます。
カフェで見かけたのは、静岡では「無印良品」の地下にあるMeal MUJI。なかなかそこそこ美味しいですねぇ。
家で飲むなら、いつもおすすめしているくれあーるで、すでに5年くらい前からずっと販売されてます。売上の一部は農場に寄付されます。(ここはそれ以外の豆も、もっと厳しい基準で作られている豆ばかりなのでエコ、エコとうるさくしないようにね(^^;))
コンビニで買うなら「ファミマ」のPASSO PRESSO。ただし、これは半分しかレインフォレストアライアンスの豆は入ってないですね。
ま、コーヒーに限らず、カカオもあるんですね、これ。
バレンタインが近づいてきたようで、なぜか日本にはチョコレートが関わってくるからどうしてもカカオ農場の悲劇は切り離して考えることはできないです。
チョコレートはただ甘いだけではない…参照。
こればかりを前面に出して「ほれ、フェア・トレードのチョコを買え!」なーんてことは言いません。私だってチョコっと普通のチョコ買って食べてしまうからです。
ただ、それを知って、「何かできるかもしれない」という方にはレインフォレストアライアンスとかフェアトレードとか、ダゴバにするとか、レインフォレストアライアンス認定のカカオをよく使用しているGODIVAにするとか、色々あるということを知っているだけで、選択することもできるよね、ということを言いたかっただけなのでした~。
ちなみに、↓ここのチョコレート、バレンタインのチョコレートを考えてる人にオススメします。
ショコラの騎士。阪急のサイトです。いいなー、美味しそう…ですが、私はそんなに甘いもの好きというわけではありません。
私は二月に食べるものといったら…
やっぱ丸かぶり寿司だろう~♪
節分やらんくせにな…。
これね↓
このコーヒーについているこのマーク。
これ、レインフォレストアライアンス認定を受けた農作物につけられるマークなんですね。
詳しくはこちらをクリック。
レインフォレストアライアンスはニューヨークに本部がある非営利環境保護団体です。熱帯雨林が破壊される主な理由は、先進国が欲しがるコーヒー、カカオ、オレンジなどの農作物を作るために、現地の人々は焼畑や森林伐採してしまう。
私たちが「環境を破壊するからいけない」などと言ったって、「あなたたちが欲しがるから、私たちは生きていくために仕方がなくやっているのだ」ということになる。そらそーだよね。だって現地の識字率の低さといったら、日本人からは考えられないぐらいだ。(看板だってヘーキで間違っているぐらいなのだもの)地球の環境のことなど、誰が教えてくれるというのだろう。
そこで、この熱帯雨林同盟は、環境を破壊しないように誘導していき、そして農民の人たちも健康を維持できるように、化学肥料も最小限にとどめる農作物の作り方を指導。この基準はかなり厳しいらしいです。(自然食品で売られている「有機栽培」だけを前面に出しているコーヒーは、熱帯雨林環境の問題に関しては、配慮しているかどうかは疑問ですから、自分は買いません。)
だけどその基準にかなった農作物をつくった組合や農場には、その出来のよさが評価された分の額で作物が買われることになる。つまり努力がきちんと評価されるのです。
だから他の環境保護団体が行なっている「どんな作物ができても生活を保障しますよ~」という甘いものではない。
が、その分、働き甲斐があるので現地の人々は実際「働く喜び」を味わっているらしいです。
そして私たちはその努力の結晶である美味しい農作物を味わうことができるのですね。だから味わう私たちにも責任があり、そして自然と感謝の念もあらわしたくなるというものです。
このカエルちゃんのマークは、レインフォレストアライアンスの厳しい認定をうけた農作物に表示されます。
カフェで見かけたのは、静岡では「無印良品」の地下にあるMeal MUJI。なかなかそこそこ美味しいですねぇ。
家で飲むなら、いつもおすすめしているくれあーるで、すでに5年くらい前からずっと販売されてます。売上の一部は農場に寄付されます。(ここはそれ以外の豆も、もっと厳しい基準で作られている豆ばかりなのでエコ、エコとうるさくしないようにね(^^;))
コンビニで買うなら「ファミマ」のPASSO PRESSO。ただし、これは半分しかレインフォレストアライアンスの豆は入ってないですね。
ま、コーヒーに限らず、カカオもあるんですね、これ。
バレンタインが近づいてきたようで、なぜか日本にはチョコレートが関わってくるからどうしてもカカオ農場の悲劇は切り離して考えることはできないです。
チョコレートはただ甘いだけではない…参照。
こればかりを前面に出して「ほれ、フェア・トレードのチョコを買え!」なーんてことは言いません。私だってチョコっと普通のチョコ買って食べてしまうからです。
ただ、それを知って、「何かできるかもしれない」という方にはレインフォレストアライアンスとかフェアトレードとか、ダゴバにするとか、レインフォレストアライアンス認定のカカオをよく使用しているGODIVAにするとか、色々あるということを知っているだけで、選択することもできるよね、ということを言いたかっただけなのでした~。
ちなみに、↓ここのチョコレート、バレンタインのチョコレートを考えてる人にオススメします。
ショコラの騎士。阪急のサイトです。いいなー、美味しそう…ですが、私はそんなに甘いもの好きというわけではありません。
私は二月に食べるものといったら…
やっぱ丸かぶり寿司だろう~♪
節分やらんくせにな…。