ついうっかり忘れてたのですが、前記事の続き歩きは、翌日の2012年1月1日に歩いたのでした。
足の裏の皮が剥けているかのような痛みは翌日になると少しは癒え、しかし足の指の爪は妙に痛く、一歩踏み出すごとに衝撃がきます。
しかし、やっぱり少しは歩けるだろうという軽い気持ちで出発しました。
昨日のノルマ予定だった「津駅」まで歩けばいいにしよう♪
近鉄普通列車に乗って「豊津上野駅」へ。
前日リタイヤした場所まで戻ってテクテクテクテクひとり旅です。
正月っからこのように、勝手気ままに好きなことできると、なんだか幸せ気分に浸ります。
・・・悦。(幸せ気分満喫中)
・・・と、悦に入ってたら道を間違えました(; ̄д ̄)←またか
↑道路元標跡。もともとあったものは損傷が激しいので公民館に移されたそうです。
それでも「あったものを残そう」としている姿勢は、本当は家康の隠居先であったこの静岡の私たちが見習わなくてはいけないのではないかと思います。
街道をパシャパシャ撮っているうちに、追分に着きました。
1839年建立の常夜灯もあります。
どの道との追分かというと、巡礼道です。
振り返って撮った写真です。↓
右が巡礼道、左が伊勢参宮道ですね♪
↓道標もちゃんとあります。
もうちょっと歩くとすぐに常夜灯がありました。
1851年建立だそうです。
その後に、この日の目玉の「江戸橋」です。
木造の橋です。江戸に向かう藩主を、ここまで見送りに来ていたようで、それで「江戸橋」と名付けられたのだそうです。
渡り終えると常夜灯と道標がまたあります。
ここは伊勢街道と伊勢別街道の追分です。
↓いい街並みです(^^)
↓酢屋・阿部 津市指定文化財です。
このあたりには醸造を営む御店が多かったそうです。「かもし」の街ですかね?
てな感じで街並みに見とれているウチに、津駅に着きました。
もうちょっと歩けそうなのですが、やっぱり足の痛みが尋常ではなくなってきたのでそのまま静岡へ帰ることにした、2012年の初日なのでした。
正午前に出発し、静岡に到着は夕方5時ぐらいに到着しました。
街道歩きだらけの年末年始3日間・・・楽しかったです!!
この日に歩いたのは以下のルートです。▼地図をクリックしてください。
足の裏の皮が剥けているかのような痛みは翌日になると少しは癒え、しかし足の指の爪は妙に痛く、一歩踏み出すごとに衝撃がきます。
しかし、やっぱり少しは歩けるだろうという軽い気持ちで出発しました。
昨日のノルマ予定だった「津駅」まで歩けばいいにしよう♪
近鉄普通列車に乗って「豊津上野駅」へ。
前日リタイヤした場所まで戻ってテクテクテクテクひとり旅です。
正月っからこのように、勝手気ままに好きなことできると、なんだか幸せ気分に浸ります。
・・・悦。(幸せ気分満喫中)
・・・と、悦に入ってたら道を間違えました(; ̄д ̄)←またか
↑道路元標跡。もともとあったものは損傷が激しいので公民館に移されたそうです。
それでも「あったものを残そう」としている姿勢は、本当は家康の隠居先であったこの静岡の私たちが見習わなくてはいけないのではないかと思います。
街道をパシャパシャ撮っているうちに、追分に着きました。
1839年建立の常夜灯もあります。
どの道との追分かというと、巡礼道です。
振り返って撮った写真です。↓
右が巡礼道、左が伊勢参宮道ですね♪
↓道標もちゃんとあります。
もうちょっと歩くとすぐに常夜灯がありました。
1851年建立だそうです。
その後に、この日の目玉の「江戸橋」です。
木造の橋です。江戸に向かう藩主を、ここまで見送りに来ていたようで、それで「江戸橋」と名付けられたのだそうです。
渡り終えると常夜灯と道標がまたあります。
ここは伊勢街道と伊勢別街道の追分です。
↓いい街並みです(^^)
↓酢屋・阿部 津市指定文化財です。
このあたりには醸造を営む御店が多かったそうです。「かもし」の街ですかね?
てな感じで街並みに見とれているウチに、津駅に着きました。
もうちょっと歩けそうなのですが、やっぱり足の痛みが尋常ではなくなってきたのでそのまま静岡へ帰ることにした、2012年の初日なのでした。
正午前に出発し、静岡に到着は夕方5時ぐらいに到着しました。
街道歩きだらけの年末年始3日間・・・楽しかったです!!
この日に歩いたのは以下のルートです。▼地図をクリックしてください。