とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

今さらタグ使いな日々

2025-02-06 | 近況
職場のブログ投稿担当でもあるのだけど・・・
▼これね

生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。【生活管理・日用品ブログ】

goo blog


月初めぐらいに、斉藤先生が寝る間を惜しんで作ったword原稿をいただき、クリニック配布用のプリントとは別に私はブログに再現していきます。
太字下線つき太字下線つきとword原稿どおりに設定していくのですが、これが最初大変手間でした(-_-;)

ワード書類→ブログへの変換


そこで裏技発見!
・・・ていうか、もしかしてHTML編集者にとっては常識なんだろうけど・・・😅
私は現場兼ウェブ&SNS運営兼会計兼発送係なので、専任でないと情報には疎くなるばかりです。
え・・・増田カイロのウェブサイトww見ればわかるって・・・?
はい・・・・スミマセン、いまだに2000年代のWEBサイトです。
で、裏技ですがこれが、
  1. ワードの部分をコピーして
  2. HTML編集ソフトのプレビュー画面にペースト
  3. 編集ソフトのソースの部分を今度はコピーして
  4. gooブログの編集画面にペーストする
これだけです。
なーに言ってっかワカランという人は無視してください😅

ブログ編集ができるまで


さてこの「季節の注意点」ですが、ブログ記事ができるまで
  1. ワードをもらう
  2. Webサイト用(遠方の人がプリントできる用)にPDFもアップしておく
  3. webサイトを更新しておく(PDFあるよーのお知らせ)
  4. HTML編集ソフトを立ち上げて、スマホ用のページを先につくる
  5. そのページに、Word原稿を全部コピペするついでにスマホ用ページをアップする
  6. 出来上がったら、そのHTMLをブログに貼り付ける

    余分なタグがずいぶんついてしまうので、削除する(結局時間はかかるが、間違えるよりはマシ)
  7. で、そのままでは患者さんに読んでもらえないことが判ったのでサブタイトルを桐井の適当センスでつけちゃう
  8. サブタイトルには色帯をつける
    設定
  9. 大抵、必需品が紹介されているので「自分で買うのだ❗」とばかりに商品リンクをつけておく
  10. おわり

いや・・・大変なんですよ、これでも(-_-;)なので、自分のブログを更新する力は残ってません💦


文字が読めなくなっている日本人…?


ふつうに文字をアップするだけでは、なぜ読んでもらえないのか。
これには気落ちしてしまうところがあります。
日本はwebが導入されてから年々、ほんの少しずつではありますが、
「文字、言葉の弱体化」を余儀なくされてきました。
これ、気づいてる人は気づいてるけど、流され続けてきた人には全くわからないことです。
  1. 文通
  2. FAX通信
  3. パソコン通信
  4. インターネット掲示板
  5. BLOG
  6. SNSの発達
  7. 動画投稿サイトの発達
  8. 写真投稿サイトの発達
  9. 7、8の異常な発達
  10. SNSでは文字やり取りによるトラブルが絶えなくなり、激化によりますます短文でのやりとりが多くなる
  11. ますます言葉でのやり取りが難しくなる

多くの人が文章からの想像ができなくなり、イラストの横についた文字を説明程度に読むことしかできなくなっているのです。
日本人・・・大丈夫・・?
とはいえ、実は私もここ数年の忙しさで文字がホントに読めなくなってきてるので、今回の記事は自分に対しての戒めとしています。
予めご了承ください。

長い文を読んでもらう工夫


もちろんそんな人ばかりではありません
しかし、送られてくる長文に圧倒されて読めない人も、確かにたくさんいます。
なので、「目やすめ」のために副見出しをつけてます。
「副見出し」と打てば <h3 style="font-size:1.5em;background: linear-gradient(transparent 0%, #40e0d0)">
と表示されるように入力辞書設定しておくと便利😊
副見出しを書き込んだら、必ず </h3> を記述しておく。
あとは
囲み

上のところでも使ってますね
ちょっとしたポイントを紹介するときにつかいますが、これも
<div align="left" style="padding:5px; margin:5px; background-color:#fafad2"> と記述(色を変えるときには#の後に続く6文字を変える)しておいて、記入し終えたらかならず </div> で締めておく。

しかし・・・しかしですよっ?
こうやって、低い方に会わせているうちに、今まで読めていた人も「楽な方に流れる」ことになるのは必至でして・・・。
ますます文章読めない人たちを産出しているのではないか…という一抹の不安をおぼえます。

はたしてこれでいいのだろうか・・・💦