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Retro-gaming and so on

またもや goo blog のクソ仕様の話

またもやgoo blogのクソの役にも立たないクソ仕様の話でもしよう。
ハッキリ言って、何の役に立ってんだか分からんし、危険な仕様でもある、と思ってる事だ。
これだ。


分かる?
この部分だ。


これだ。自動保存だ。
しかし、一回も役立った記憶がない。一体何なんだこの機能は、と言う話である。

もともと、どうもgooブログって安定してない印象を受ける。
書いてる記事がなんかの不具合のせいで吹っ飛ぶ、なんつー事が起きたのは1回や2回ではない。
そして最悪な事にこの自動保存なる機能が記事を自動保存しててくれた、ありがとう、なんつー事さえ一回も起きた事がない
全く何のためにある機能なんだかサッパリ分からんのだよ。

この自動保存機能、どう考えても間違った実装だろ、ってのは次の二点だ。

  1. どのタイミングで記事が「自動保存」されるのかサッパリ分からない。
  2. 自動保存される保存場所が一箇所しかない。
これ、考えてみたら、如何に役立たない「自動保存」か分かるだろ?
たとえばMicrosoft Wordで文書を書いてるとしよう。
「どのタイミングで記事が保存」されるのか、ってのが重要だ、ってのはメチャクチャ当たり前の話だろ?
例えば、Wordで二時間くらい文書を書いてたとして、「自動保存」のタイミングが三時間とかだったら意味がねぇわけじゃん?
「こまめに保存してくれる」から自動保存の意味があるわけ。
ところが、goo blogは一体いつ、如何なるタイミングで「自動保存」を走らせるのかサッパリ分からん。
記入途中の記事が吹っ飛んだとする。記事を書きはじめて1時間以上は経っている。さぁヤバい、自動保存は記事を保存してくれてるのか?と調べたら書きはじめて5分後の記事が保存されてました、ってぇんじゃ意味がないだろ、っつってるわけだ。
こういう意味がない自動保存をgoo blogはやってんだわ
それと、保存用スロットが1つしかない、ってのも変だっての分かるだろ?
またもやWordの例を出すけど、たとえば文書1を書いてる途中、自動保存してくれてるとする。
ふと思いついて文書2を書こうとしはじめた。文書2でも自動保存してくれるが、わざわざ文書1の自動保存を消して文書2を書き込む、とかどれだけバカな実装になるのか、ワープロ使ってれば良く分かるだろう。このバカな事をgoo blogはやってんだよ。正解は文書1も文書2も同時に別々に保存することだ。ところが、goo blogは文書の自動保存枠がどうやらたった1つしかない。
したがって、自動保存が行われたあと、新規投稿を立ち上げようとすると、またもやこういうのが表示されるのだ。


これは別に「親切心」で、「自動保存された記事データの存在」を知らしめてるわけではない。単純に新規投稿用のバッファと自動保存用のバッファが被ってる、ってだけの話だろう。こんなアホな実装はねぇのだ。本来なら自動保存用のファイルは記事ファイル毎に紐づけて無いと全く役立たない
ホント、goo blogはHDDスペースをケチってるかしてんので、見てくれだけは機能を実装してると思わせておいて、実態はクソだ、って事が良く分かるだろう。
こんな自動保存機能なら無くても構わん。いや、下手すれば更新タイミングによっては下書き保存とバッティングしてハチャメチャな保存状態になるだろう。自動保存用バッファが1つしかない、なんつーアホな実装を一体どうやって信頼しろ、っつーんだ。

すげぇよなぁ。日本で一番、と言えるインフラを握ってるNTT傘下のgooが提供するブログってのがこんなクソみたいな実装、ってのは。すげぇ技術力である。
日本で一番、でこの程度なんだから、当然アメリカ出自のITベンチャーに敵うわけがない、のである。
日本がどうしてITで負け続けなのか、goo blogを見てると非常に良く分かるのだ。goo blogは日本の凋落の象徴だ。

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