さて、「レッドドラゴン苛めとファイアージャイアント苛めで経験値稼ぎ」でパーティーメンバーをレベル8まで鍛え上げた。
レベルが上昇すれば当然強くなるので、メンバーの一部をスキップさせながら経験値を食わせたいメンバーにとどめを刺させてのレベル調整も可能になってくるだろう。
現時点のメンバーの状態は以下のようになる。
このくらい強くなれば、このダンジョンの敵を掃討する事も可能だろう。
このダンジョンのマップは次のようになっている。
我々は東から入ってきて、そこでファイアージャイアントに遭遇、隠し扉を抜け南下していってレッドドラゴンと対峙した。
基本的にこのゲームの敵は固定敵で、残る敵は二つ。一つ目はレッドドラゴンがいた場所から北上、そして西に向かったトコロにいる。サーベルトゥースと言う虎のような魔物がいる。
これも対ファイアージャイアント戦や対レッドドラゴン戦のように戦って構わない。
セクション内に入ると動き出すので、動き出す前に「絡みつきの呪文」をまずは叩き込んで、動きを封じてからボコる。
こいつは動いて攻撃しだすとシャレにならんが、ぶっちゃけ、耐久度から言うとレッドドラゴンよか弱い。
レベル8辺りまで上げておけば、落ち着いて行動さえすれば難敵とは言えないだろう。
むしろ残りのモンスターの方が厄介である。それは中央付近にいて、ヘルハウンドが4匹くらいパーティを待ち構えている。
こいつらの方がかなり厄介だ。こいつらは、マジックミサイルより雷の杖(ワンド)の殺傷力に頼った方が良い。
しかもエリア内に踏み込まないと攻撃射程内に出てこないので、エリア内に一歩踏み込んだあと即座に後退、そして距離を取ってまずは「絡みつきの呪文」を打ち込んで二匹程を拘束(大体ペアを組んで行動する)、あとは雷の杖(ワンド)に頼って血祭りに上げた方が良いだろう。
多分このダンジョンで、難易度から見ると一番厄介なのは間違いがない。
このヘルハウンドを倒したら奥へ進み、隠し扉を二箇所程抜けたトコ1504Gが落ちている。ご褒美なので、それをGETしよう。
恐らくこの辺でアイテム欄が満杯に近いカタチになってるだろうから、一旦城に戻って不要アイテムを処理しようと思う。
