RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

台湾周遊の旅 ~ その2 ~

2016年02月16日 22時04分17秒 | 韓国・台湾

こんにちは!

 

広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…

 

檀上(だんじょう)です。

 

 僕は先月下旬、台湾周遊の添乗に同行しておりました。

 

 今回は台湾のローカル鉄道や新幹線にも乗って台湾をグルリとまわる旅でした。

▲阿里山と嘉義をむすぶ鉄道

 

日本の大井川鉄道と姉妹鉄道です!

 

台湾は親日の方が多く、とても親身に接してくれます。

 

そしてそれは日本の文化や技術に対しても同じ事なのです。

 

台湾を走っている電車や新幹線も日本の技術を多く利用したものが多いです。

 

 ▲台湾で4000店目の記念すべきセブンイレブン。@奮起湖

 

セブンイレブンは日本発祥のものではないですが、日本でもコンビニができ始めた当時はセブンイレブンをよく見ましたね。

 

台湾はセブンイレブンが多く、次いでファミリーマートもよく見かけました。

▲台湾TV局のクルー

 

何を撮影しに来ていたかと言うと…

 

 

 ▲雪と祝山鉄道(ご来光列車)

 

そうです…

 

「雪」

 

を撮りに来ていたのです。

 

写真ではわかりづらいかもしれませんが、阿里山に約11年ぶりの

 

「雪」

 

が降りまして

 

地元の方々は大はしゃぎしていました!

 

その様子を撮りに来ていたんですね~

 

僕も雪国出身ではないので気持ちはすごくわかります。

 

地元以外の遠方からもたくさん人がきてみなさん本当に嬉しそうにはしゃいでいました!

 

▲占い様の木の道具

 

これは台北最古の寺

 

龍山寺にある占い様の木の道具です。

 

この道具を投げて、写真のこの様な状態になると

 

神様からのOKが出たとの判断になり

 

占いの棒を引く事ができ、その棒に書いてある番号の占いの紙をひけます。

 

▲占いの結果

 

占いの結果は…

 

「上上」

 

との事で、良いとの事です。

 

よかった。

 

▲蒋介石さんの蝋人形

 

中正紀念堂では蒋介石さんの様々な歴史を学びました。

▲衛兵交代

衛兵交代は静寂の中にもとても張り詰めた空気がありました。

▲ちなみに衛兵の人は定位置についてからは基本微動だにしてはいけないので

係の方が服のゆがみ等を直します!

▲故宮博物院

 

では様々な価値の高い文物の数々をゆっくりとじっくりと見学しました。

 

▲台湾名物おいしいおいしい小籠包

 

そして

 

お客さんも旅のハイライトになったと仰ってくれた

 

九(きゅうふん)

 

▲千と千尋の神隠しの湯婆婆の屋敷のモデルになった屋敷。(お店)

 

夜の九は昼とはまた雰囲気が変わり

 

とても趣がありステキでした…☆☆☆

 

みなさまも是非、ご自身の目で

 

ココロが動く、風景に出会いにいきませんか?

 

 ▲檀上(だんじょう)

 

でした!

 

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~ 麗しの…台湾周遊の旅 ~

2016年01月28日 19時59分11秒 | 韓国・台湾

こんにちは!

 

広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京2年目…



檀上(だんじょう)です。

 

僕は1/20より台湾周遊の添乗に同行しておりました。

 

今回は台湾のローカル鉄道や新幹線にも乗って台湾をグルリとまわる旅でした。

 

まずは台北から花蓮へと移動し、太魯閣(タロコ)渓谷を散策しました。

▲ヘルメットを被って見学。

▲縦と横のマーブル模様

 

大理石の産地として有名な太魯閣ですが、大理石と渓谷が織りなす様は迫力がありました。

 

▲工事で亡くなった方々を祀る長春祠へとつづく「長春橋」

 

太魯閣見学後はバスで海沿いの花東公路を走り

 

知本温泉を目指しました。

 

▲「北回帰線標塔」

北緯23.5度。亜熱帯と熱帯の境の場所です。

 

知本温泉到着後は天然の温泉に入ってあったまり、ごはんを食べ

そして

▲「台湾原住民のアミ族によるショータイム」

こどもたちもたくさん踊っていました。

翌日は高雄&台南へと。

▲「赤楼」

オランダを台湾から追い払い台湾を開拓した

鄭成功が祀られている所です。

▲「その時の様子」(再現)

左側のオランダ人の人はうなだれていますね。

▲「赤楼に登って眺める台南の夕景」

この日は夕焼けの空がキレイでした。。☆

▲「山根寿司」

赤楼の入り口のすぐ向かい側に、見慣れた名前のお寿司屋さんがありました!

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次回は阿里山、台北を中心にお届けします。

本日はここまで!

檀上(だんじょう)でした。

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初☆韓国旅☆

2015年12月22日 09時19分09秒 | 韓国・台湾

皆さん、ご無沙汰しております、インバントの徐です。
この間三連休を使ってソウルの義母と会いました。

極寒のソウルを覚悟してたのに全然寒くなくて良かった~!
夜便で到着してから直接に市内へ。。。
漢江の北に位置する繁華街である東大門まで、約2時間がかかりました。
☆まずはソウルの夜景をどうぞ↓


東大門(トンデムン)は、昔ながらの問屋市場と近代的な巨大ビルが共存するファッションの街です。
国内外のバイヤーたちが出入りする深夜に活気を帯び、明け方まで営業の店が多いことから「眠らない街」とも呼ばれ、24時間エネルギッシュ。
特に夜から買い物が安く買えるのでオススメです!

☆ここにある人気百貨店で華やかな花を選び、義母へプレゼント。。。





★今日は母の日ではありませんが、大変喜ばれました!!!
 韓国の家で家庭料理を味わいしました。
 ちょっと辛かったですが、美味しかった~~


☆食後、民族衣装を頂き、試着してみました。いかがでしょうか?


☆カムサハムニダ 『感謝します(どうもありがとうございます)』

 遅いので、そのまま御泊まりに。。。


☆翌朝の観光は、光化門世宗大王からスタート。
 

★歩いて、景福宮へ

景福宮(キョンボックン)はソウルの五大宮の一つで、朝鮮王朝(1392-1910)の正宮として600年の歴史があります。この宮は朝鮮の創始者である「太祖・李成桂(在位1392-1398)」が高麗の首都を移転した際、新しい王朝の宮殿として1395年に建てられたもの。ソウルの北にあるので「北闕」とも呼ばれています。


☆トコトコ歩いてランチ、今日は焼き肉。。。


★食後に地下鉄で明洞散策、有名店でキムチまとめ買い~



☆帰り道に雪が降り始め、家の近くにある商店街
 →嵐の中でも頑張り続ぐオジさん、、
 時代劇みたいな服は素敵!


☆帰国前にドドっと爆買いしました。。。


 
 韓国印象の絵を手書き、、、ここまで。

 短い間でしたが、本格な韓国料理を味わうことができて、
 そして韓国の風土文化を実感できて嬉しいです!
 また時間があればもう一度行きたいです。
 

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台湾・嘉義・KANO

2015年12月02日 21時22分56秒 | 韓国・台湾


九份(きゅうふん)の夜景


おおたぶです。

11/25~12/1まで台湾へ行っておりました。

弊社ではお馴染みの、鉄道で巡る台湾周遊の旅です。

台湾へは今年2月にも訪れましたが、その時は

天候に恵まれず、残念な思いをしました。


今回は要所要所で晴れ間が見られ、高雄や台南では

痛いほどの日差しを受け、台湾へ来た事を改めて実感。


▼阿里山では通称“ご来光列車”と呼ばれる森林鉄道に乗車。


海抜2,451mの祝山駅を降りると、展望ポイントへ。


展望ポイントの気温は9℃でした。台湾と言えど、

さすがに寒かったです。

前回は見ることができなかったご来光、果たして今回は、、、





▼見事、玉山山系からのご来光を拝むことができました。



さて、今回ご紹介したいのは、阿里山観光の玄関口・嘉義(かぎ)です。


台湾は1895年~1945年まで日本統治の時代があり、

嘉義にある現在の嘉義公園は、当時の嘉義神社です。



今も当時の狛犬や燈籠が残されていました。






▼こちらは当時の社務所。日本式の木造建築です。



公園の横には野球場があり、そこには「KANO」と書かれた

横断幕がかけられていました。




「KANO」とは嘉義農林学校野球部の略で、それが何かというと、

日本統治時代の1931年、それまで一勝もしたことがない

弱小野球部だった『嘉農』が、一人の日本人監督の指導の

もと、台湾代表として悲願の甲子園出場を果たし、

奇跡の快進撃を遂げた実話が映画化されたのです。


今回たまたま観る機会があったのですが、

日本人、台湾人、原住民などが民族を超え、力を合わせて

戦う姿には感動しました。

昨年台湾で、そして今年日本でも上映され、

瞬く間に大ヒットとなった作品です。

KANOについてはコチラ

ちなみにこの映画に登場する・八田與一氏も

嘉南平原の灌漑事業で多大な貢献をした人物です。

台湾に改めて親近感を抱いたのでした。

来年1月には総統選も控えています。

これからの台湾にも注目していきたいですね。


ち・な・みに…

1月の台湾周遊の旅、催行決定しています!詳細はコチラから


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桜咲く南韓国の旅

2015年04月08日 23時00分37秒 | 韓国・台湾
アニョンハセヨ!4/1~4/4迄、韓国の添乗へ行ってきました。4日間という短期間のツアーでしたが、内容は良かったと思います。特に、桜の花が満開でとても綺麗でした。では、早速その様子をお伝えしたいと思います。

ここは釜山よりバスで1時間程の距離にある、鎮海というところです。
桜の名所として知られ、なんと36万本もの桜の木が植えられているそうです。
その鎮海の中でもこの慶和駅の桜は有名で、絶対に外せないポイントです。


ちょうど列車もやって来ました。線路に降りて撮影もできますので、人混みを掻き分けて何とか1枚撮れました。


そして、もうひとつのポイントはこの余佐川の桜並木です。綺麗ですね。


さぁ、続いては鎮海の軍港祭りへ。今年で第53回目を迎える春の一大イベントです。
この時期だけ軍港が一般解放されます。バスで15分程走りますと、海が見え、そのうち軍艦も見えてきました。さぁ、軍港へ入りました。奥の方に見えるのは海軍士官学校です。こちらも桜が綺麗です。

タイミング良く、士官学校の新入生達の行進が見られました。さすが、ビシッとしてますね。
私も自然と背筋が伸びる思いです。

セーラー服を着た学生さん。セーラー服ですが、決して女性ではありません。


軍艦にも乗ることができますが、凄い行列で断念。平日にも関わらず人が多いです。
土日はどうなっちゃうんでしょう。



日本出発前は桜の開花状況が心配でしたが、行ってみたらとてもいい状態で、満開の桜を堪能しました。日本の桜もいですが、実はお隣韓国の桜も絶景です。是非一度訪れてみてください。

お食事もおいしく、焼き肉、参鶏湯、ビビンバ、韓定食など、バラエティに富んだメニューをご用意させていただきました。お食事が美味しいのもキャラバントラベルのツアーならではです。







韓国大好き男 山根でした。




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台湾へ行ってきました!後編

2015年02月13日 20時41分22秒 | 韓国・台湾




知本ではこんな果物に出会いました。


その名も“釈迦頭(しゃかとう)”

お釈迦様の頭部に似ていることから
そう呼ばれている果物です。

確かに似ていますよね。

せっかくなので、“大人買い”して皆様にご試食していただきました。

中は白いクリーミーでスウィーティーな果肉がつまっています。
ここではスプーンをつけてくれたので、
そのまま中をほじくる様にして食べられるのです。
完熟していたので柔らかくてとてもおいしかったです!!


▼台東や知本は釈迦頭の有名な産地です。



ここからは今回利用した台湾の鉄道を一挙にご紹介します!


▼知本を後にし、“南廻線”に乗車。一路、高雄へ。




▼車内の様子。なかなかきれいです。



▼車窓からは美しい太平洋や台湾海峡の海岸が見えました。



高雄に着くと、港町らしい雰囲気のある老街を
人力車に乗って散策したり、
小高い丘の上の灯台までのんびり歩いたり、
夜市を歩いたりしてお楽しみいただきました。

そしてせっかくなので、
日程には入っていませんでしたが、
台湾が世界に誇る、美しい地下鉄駅として知られる

「美麗島駅」へもご案内しました。

▼世界最大のステンドグラスアートだそうです。美しい!


高雄へ訪れた際はぜひご覧になってください。


まだまだ続きます!

今度は海抜2,000mの阿里山へやって来ました。
早朝、まだ薄暗い中、阿里山駅から
“ご来光列車”祝山線に乗車。



今回はご来光には恵まれず、残念でしたが、
▼帰りも祝山線に乗り、阿里山駅に戻りました。


▼祝山駅は海抜2,451m!台湾最高海抜の駅です。



▼こちらは台湾で人気のローカル線・“集集線”




台湾大震災により倒壊後、復元された集集線の駅舎。
もともと日本統治時代に建てられたとあり、
▼日本の面影を感じます。






▼最後は台中~台北間を台湾新幹線で。


こちらは日本の新幹線「700系」をベースにしたものだそうです。
さすがに快適な乗り心地でした!


今回は鉄道に絞ってご紹介させていただきました!
皆様もキャラバンの台湾周遊の旅で是非ご体験ください!
お待ちしております~

おおたぶでした!



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台湾へ行ってきました!前編

2015年02月12日 20時46分12秒 | 韓国・台湾



おおたぶです。
2/4より寒さの続く日本から逃げるように
台湾へ行ってまいりました。

ところが台湾も日本に負けじと大変寒い日が
続いておりました。
写真はツアーで訪れた「北回帰線標塔」です。
この塔は亜熱帯と熱帯の境にあり、台北(亜熱帯)から
南下してきた私たちはこの先より“熱帯”へ。

しかし、「ここから先は熱帯ですよ!」と申しましても…

誰も信じてくれません!

それもそのはず。周りを見渡すと、ほとんどの人が
ダウンを着込んでいるあり様。。
熱帯としては異様な光景だったのが印象的でした。

ツアーは台北から台湾を時計回りにぐるっとひと周り
する周遊のコースでした。

ここでは印象に残った場所をご紹介します。


▼有名な景勝地、太魯閣(タロコ)渓谷。大理石の産地です。


▼しかしここは国家公園(日本で言う国立公園)。大理石の採取はできません。


▼ほぼ全て大理石なのです。


▼緑のものも…



▼洞窟ではなく、人間の手で掘られた大理石のトンネルです。




▼温泉郷として知られる知本温泉の最高級ホテルに宿泊!

奥の方で湯けむりが上がってるのがご覧いただけますでしょうか。

▼ロビー




お部屋では蛇口をひねると、温泉が出ます。
▼つまり、お部屋で温泉が楽しめるのです!


写真の角度で一見、狭そうなお風呂に見えますが、
充分足を延ばせる広さです!
勿論、大浴場も、なんと露天風呂もあります。
水着着用ではなく、“日本式”です。

▼屋外温水プールもありました。



▼お部屋のイメージ

日本人にはうれしい浴衣もありました。



さて、このツアーの移動は
台湾の鉄道をたくさん利用しました。

最初に乗ったのは、台北~花蓮の
北廻線でした。


新幹線のようなキレイな車両で、
なかなか快適な乗り心地でした。
車なら5時間程かかるところを
2時間で走り抜けていきました。


次はどんな鉄道が出てくるのでしょう?
それでは今日はこの辺で。
次回は知本~高雄~台北をご紹介します!
お楽しみに~



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韓国の秋は素晴らしかった!!本編

2014年11月12日 23時23分23秒 | 韓国・台湾



最近、社内でも風邪が流行ってきている
ように感じます。
今年のウイルスは生命力が強いのか、
薬を飲んでもなかなか治らないようです。
かく言う私も早々と流行に乗り、一時は
どうなることかと思いましたが、今は
もう絶好調です!

犯人はお前か!という声はそっと置いといて、、
皆様くれぐれもお気をつけくださいね。

昨日に引き続き、
本日のブログも担当させていただきます。

11/3~11/7まで韓国へ行ってまいりました。
今回は韓国でも南に位置する全羅南道、
全羅北道を訪れ、韓国有数の紅葉の名所を、
そして“竹”で有名な【潭陽】、伝統家屋700軒が
軒を連ねる韓屋村と『ビビンバ発祥の地』と知られる【全州】、
百済時代の遺跡を巡る盛り沢山の内容でした!


紅葉は時期を間違えてしまうと(早かったり遅かったり)
せっかく行ったのに、残念な気持ちになります。
ですが、今年はとにかくタイミング、天候含め、最高の一言でした。
今回訪れたのは、

【内蔵山】と【剛泉山】

どちらも甲乙つけがたい魅力的な景色で、
きつい坂道、階段等もなく、本当に楽に散策できます。



時間が許せば何時間でも見ていたい…
そう思わせてくれるほどの景色でした。


▼この快晴!もう何も言う事ありません!



▼下にいると、もみじのシャワーが降ってきそうです。



▼何とも言えない鮮やかさ。一瞬にして目を奪われました。




▼随所にこのような真っ赤な紅葉が見られます。




▼内蔵山の内蔵寺にて。




▼木漏れ日が美しい…こういうのもいいですよね!





▼あっ、虹が!私のお気に入りです!





私たちが訪れた週はまさに紅葉のピーク。
韓国全土から観光客が訪れていました。
日本のグループは他に見かけませんでしたが、
紅葉好きな方にはぜひご覧いただきたい場所です。
日本の紅葉も今月いよいよクライマックスですね!
私も今年はどこへ行こうかと計画中です。


さて、明日のブログ当番は、
もうかれこれ2週間も風邪をこじらせている
MR.佐々木の登場です。

それではお楽しみに。

以上、おおたぶでした




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韓国の秋は素晴らしかった!!

2014年11月11日 12時45分03秒 | 韓国・台湾
気がつけばクールビズもおわり、、
ネクタイ姿のサラリーマンの方々が
街を闊歩しています。

もう秋ですね。

‥‥‥


、、すみません。
全く秋を想像できない文章に
なってしまいましたね。おおたぶです。


秋と言えば皆様は何を思い浮かべますか?

秋と言えば~
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…

などでしょうか。


観光の面では、秋は行楽シーズンということもあり
日本でも特に紅葉は毎年多くの人出で賑わいます。

そんな中、
私が先日行ってまいりましたのは
お隣、韓国です。

そしてその韓国の中でも、
最高を争う紅葉の名所へと行ってまいりました。

さて、どんな旅になったのでしょう?

詳細は次回をお楽しみに



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韓国視察報告

2014年05月31日 13時17分45秒 | 韓国・台湾
ぬまざわです



先日週末を利用し韓国へ視察に行ってきました。キャラバンでも様々な韓国の旅を開発、催行してまいりましたが、今回は慶尚北道というあまり訪れない場所で、現地からの招聘もあり新しい素材が見つかればと思い訪れました。

慶尚北道(キョンサンプクト、けいしょうほくどう)は、大韓民国の東南部(朝鮮半島南東部)に位置する行政区で、「慶尚」とはかつての中心都市であった慶州(新羅の古都)、尚州を組み合わせた合成地名です。

慶州と安東は大変有名でツアーでよく訪れる場所ですが、それ以外の場所は日本ではあまり紹介されていません。

それでは写真を見ながらご紹介します。

初日釜山から車で青松へ。青松は韓国では大変有名だそうで名前のとおり青々とした松の森に囲まれ、韓国三大岩山のひとつ、周王山国立公園や韓国9番目のスローシティに指定され、大自然豊かな場所です。


今回の初日の宿泊は、青松文化観光財団が運営する民芸村の中にある韓国の伝統家屋である「韓屋」です。


まだオープン前でしたが、清潔でシャワーやトイレも問題ありませんでした。1棟で大きさが違いますが4部屋くらいあります。


次は・・・お食事です!


お食事も山の幸が豊富です。


手作りのりんごマッコリ これは本当に最高でした。りんごをすりつぶして加えてあるそうです。


そうそう りんごのキムチもありました。甘辛くて本当にくせになるおいしさでした!


薬水を使ったタッペクスク 骨もすぐにとれて柔らかく、ご飯をいれて食べるのです。

青松は、「薬水」という天然水でも知られています。炭酸や鉄分をはじめとした多くのミネラル分を含有してて、胃腸や皮膚の病気、貧血に効果があると言われ、多くの人がここの薬水を汲みにやってきています。この薬水を使って鶏肉を水炊きにした「薬水タッペクスク(鶏の水炊き)」が青松の一つの名物料理となっています。


まつたけ鍋 まつたけがふんだんに使われ香りも部屋中に・・・。最高でした!ぜひ秋のシーズンに食べたいですね。



今回特に私が驚き、興味をひかれたのは、こちらの青松白磁です



約500年前朝鮮時代の代表的な庶民の生活陶器で、1920年代には東京の三越商店(現 三越デパート)で多く販売されていたそうです。この伝統を引き継ぐ最後の職人 
高 萬慶(コ マンキョウ)さんともお会いし、実際に製作を見せていただきました。


のぼり窯で3日間焼き完成するそうです。完成したものは国際便で送ってくれるそうです。



こちらは沈壽官陶磁器展示館で見た作品です。

ここの白磁は日本ともゆかりの深い焼き物で、豊臣秀吉の朝鮮出征(慶長の役)の際に日本へ連行されてきた朝鮮白磁の陶工たちは、薩摩の地で故郷の白磁を再現し、それが現在の美しい薩摩焼の基礎を造りだしたそうです。そんな歴史を日本語の字幕付きVTRで見ることができます。


大きな展示館ではありませんでしたが、素晴らしい作品の数々を鑑賞し歴史を知ることができ、大変興味深い展示館でした。(ちなみに今回は特別に撮影許可をいただきました)



こちらは韓国最大の絵といわれる 青涼大運図 横46m、縦6,7mあり、二階に上らないと全景が見えません。


偶然にも この絵を描いた李 元佐(イ ウンジャ)画伯にもお会いできました。



まだまだご紹介したい場所がたくさんありますが、今日はこのへんで。
秋の韓国 新企画にご期待下さい!

明日からハンガリーへ行ってきます。帰国後またブログでご紹介しますのでお楽しみに!



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