こんばんは、キャラバンのオウです。
今回のテーマは先月、横浜オービィで開催された毒毒毒展です。
昨年の池袋サンシャイン水族館で、一度期間限定として展示された事がありましたが、
超ーーー見たかったが、都合によって間に合わなかった。。。
今回はようやく悲願を叶えた。
一見普通な生き物ですが、みんな劇毒を持ってます。
まずは皆さんお馴染みのフグの仲間、可愛らしい(弱そう)外見の持ち主ですが、
毒力はナント青酸カリの約1000倍!!
。。。て言うがやはり美味しそう。。
これはアデヤカキンコという名前で、英語圏でsea apple(海のリンゴ?)とも呼ばれる。
毒力は人間に対して大したもんじゃないですが、
魚相手なら、かなり致命的な毒であるらしい。
やはり海の世界には競争が激しいな。。。
さっと見って、水槽に何もないように見えますが、
じっくり観察すると。。。
そこは岩じゃない、オニダルマオコゼという魚だ。
普段はサンゴ礁の浅い海で生息して、もし人間は岩と間違って踏んでしまうと、
ショック症で死に至る可能性がある。。。。と書いてあります。
リーフスティングレイだ。体の大きさ次第、刺されると死亡するかも。
やっぱり海の世界でも相手を見た目で判断しちゃいけないな。。
では、またね~~~
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