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スマホのカメラ

2019年08月19日 12時47分51秒 | つれづれ
こんにちは、本田です。

今年の夏は昨年に比べて日本に居る日が多く少々バテ気味です。
最近流行り?の『空調服』ってどの位快適なのか、機会があったら試着してみたい今日この頃。

さて、私は現在「iphone 8 plus」を使っているのですが、この機種にしてから添乗に出る際もカメラを持って行かなくなりました。記録写真や集合写真など業務上の写真撮影はスマホのカメラで事足りるようになったからです。

おかげで愛用していたコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)は可愛そうに防湿ボックスに入れっ放し状態です。

7月に中国甘粛省、青海省のツアーで撮影した写真、いつもよりも大きめのサイズで掲載してみます。

iphone 8 plus 絞り値f2.8 露出時間1/827秒 ISO-20 焦点距離7mm(35mm焦点距離171)


iphone 8 plus 絞り値f1.8 露出時間1/1919秒 ISO-20 焦点距離4mm(35mm焦点距離40)


iphone 8 plus 絞り値f2.8 露出時間1/436秒 ISO-20 焦点距離7mm(35mm焦点距離57)

この位のサイズで見たり、2Lサイズでプリントする分には十分ですよね。3枚目の菜の花の写真の背景ボケとか凄くないですか?携帯なのに。私は写真の素人ですし、写真を趣味にしているわけでもないので詳しい方が見れば色々指摘したい部分もあるのでしょうが、ご了承くださいね。

これらの写真は特に撮影をする際に調整をする必要もなく、シャッターボタンを押すのみで撮れてしまいます。
言い換えれば任意の調整は基本的に出来ないです。➡カメラアプリによってはできるのかもしれませんが。
(ここで言う調整とは、撮影時の調整であって撮影した写真データをイジルことではありません)

ですので、調整しないと撮影できないものを撮りたい時は、やはりカメラが必要になります。➡ということは、調整しないならもうスマホのカメラで十分ということにもなりますね。

例えばオーロラの撮影。一眼レフカメラが理想ですが、コンパクトカメラでも調整可能なものならば全然撮影できます(三脚は必携ですよ)。カナダのイエローナイフでツアー中に撮影した写真をどうぞ。


sony dsc-rx100 絞り値f1.8 露出時間10秒 ISO-400 焦点距離28mm

人は動いているのでブレていますが、そこが何となく面白いかと


sony dsc-rx100 絞り値f1.8 露出時間10秒 ISO-1600 焦点距離28mm

オーロラ観測施設の真っ暗な駐車場で撮りました。昴も見えますね。


sony dsc-rx100 絞り値f1.8 露出時間15秒 ISO-800 焦点距離28mm

オーロラの上に昴が、、、


星だけも撮ってみました。星ってこんなにあるんだと、ある意味気持ち悪くなります。


sony dsc-rx100 絞り値f1.8 露出時間30秒 ISO-1600 焦点距離28mm


基本的にISO値と露出時間のみ色々変えて試してみましたが、コンデジの場合はピントをしっかりと無限に合わせておかないと、オーロラは撮れても星がピンボケになってしまうので気を付けたほうがいいですね。ピント無限の合わせ方は機種によって違うので調べてみてくださいね。

ということで、今日は何が言いたいかというと「最近のスマホのカメラは凄い!」という当たり前のことと、次回9/26発のツアーは場所柄良い写真が撮れそうなのでコンデジを出動させようと思っていることでした。

それでは、また

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