先週久しぶりに旅友と再会した。
旅先で出会い、そこでの時間を共有した仲間としての旅友。
四半世紀前、それぞれがそれぞれのチベットへの憧憬を抱いて夏のラサに辿りついた。
一体何年ぶり?なかにはもう10年以上ご無沙汰だった友もいて。
お互いに勿論老けた。笑。
しかし、会った瞬間から、その場は四半世紀前のラサのゲストハウスの中庭なのだ。
寝っころがってペルセウス流星群を眺めながら語り合ったあの中庭なのだ。
可笑しいくらいに、みんなの話し方や話しの立ち位置が変わらない。
『あのポタラ宮は恐ろしい位に美しかったね』
と誰かの口から出た言葉にみんなの表情と心が一気に四半世紀前に向かう。
夜明け前のラサに路線バスで着いて、暗闇の中ゲストハウスへと歩く私達の前に
いきなり、そして神々しくその姿を現したポタラ宮。
みなが息を飲んだあの瞬間。
ともに一つの感動を共有した私たちはいつでもそこへ戻れるのだ。
旅で覚えた感動は人のつながりを深くする。
目的地だけではない、人との出会いも与えてくれるのが旅なのだ。
しっかし、変わらなかったなぁ。ちょっと問題ちゃう?(笑)
写真倶楽部佐々木でした。
旅先で出会い、そこでの時間を共有した仲間としての旅友。
四半世紀前、それぞれがそれぞれのチベットへの憧憬を抱いて夏のラサに辿りついた。
一体何年ぶり?なかにはもう10年以上ご無沙汰だった友もいて。
お互いに勿論老けた。笑。
しかし、会った瞬間から、その場は四半世紀前のラサのゲストハウスの中庭なのだ。
寝っころがってペルセウス流星群を眺めながら語り合ったあの中庭なのだ。
可笑しいくらいに、みんなの話し方や話しの立ち位置が変わらない。
『あのポタラ宮は恐ろしい位に美しかったね』
と誰かの口から出た言葉にみんなの表情と心が一気に四半世紀前に向かう。
夜明け前のラサに路線バスで着いて、暗闇の中ゲストハウスへと歩く私達の前に
いきなり、そして神々しくその姿を現したポタラ宮。
みなが息を飲んだあの瞬間。
ともに一つの感動を共有した私たちはいつでもそこへ戻れるのだ。
旅で覚えた感動は人のつながりを深くする。
目的地だけではない、人との出会いも与えてくれるのが旅なのだ。
しっかし、変わらなかったなぁ。ちょっと問題ちゃう?(笑)
写真倶楽部佐々木でした。
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