RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

ダブリンの街角にて。

2016年07月14日 18時27分28秒 | 添乗報告

昨日に続き再びアイルランドのご紹介です。今日はダブリンの街角のパブへ立ち寄りました。アイルランドのパブは、「アイリッシュ・パブ」(Irish Pub)と呼ばれ、家庭などで作ったビールを近隣の人に飲ませていたものが起源だそうです。時代とともにパブの様式も変わり、様々な種類のパブがアイルランド全土にあります。
今日立ち寄ったのは、ダブリンの繁華街・グラフトン通りに程近いデュークストリート沿いの「デイビーバーンズ(Davy Byrne's pub)」です。20世紀の最も重要な作家の1人と評価されるアイルランド出身の小説家・ジェイムズ・ジョイス行きつけのパブ、そして『ユリシーズ』の中で主人公レオポルド・ブルームがゴルゴンゾーラとマスタード・サンドイッチと一杯のバーガンディを飲んだパブです。


このパブで私達はアイリッシュコーヒーをいただきました。アイリッシュコーヒーとは、アイルランド伝統のドリンクで、ウイスキーべースにコーヒーや生クリームなどを加えて甘めに作ります。特に最近日本でも話題になっているアイルランド最大のお祭り「セント・パトリックス・デー」にはよく飲まれているお酒です。寒い地方ならではのホットカクテルは、アルコール度数が18度ほどと比較的高めなので、弱い方はすぐ酔っぱらってしまいます。なお同じウイスキーでも、例えばスコッチ・ウイスキーをベースにしてしまうと、ゲーリック・コーヒーと名称が変わり、アイリッシュ・コーヒーではなくなってしまうそうです。

ほろ酔い気分で引き続き街の散策へ出かけます。


山根でした。


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アイルランドの絶景写真をご紹介します。

2016年07月13日 19時25分29秒 | 添乗報告

こんばんは。山根です。

今日はアイルランドの添乗で撮影した絶景をご紹介します。そこまで絶景と思わないかもしれませんが、まずはご覧下さい。

まずはこの一枚です。アイルランドの北部に、幽霊が出るという噂のブナの木の道があります。両側にみっちり植えられたブナが細い路地に覆い被さり、まるでトンネルのようになっています。昼間に通ったので不気味な雰囲気はありませんでしたが、暗くなるとちょっと怖いかもしれませんね。名前は「ダークヘッジ」。直訳すると「暗い垣根」です。通りの名前はブレガ―通りでした。
実はここ、トヨタのクラウンのTVコマーシャルのロケ地にもなっています。


ダークヘッジから北へ約20㎞移動すると、「巨人の土手道」とも呼ばれる有名な観光地のジャイアンツコーズウェイがあります。
溶岩が冷えて固まり、長い年月をかけて形成された柱状節理という自然景観が見られます。


最後はここ、「ドンエンガス」です。アラン諸島の最大の島・イニシュモア島のある断崖です。まさに断崖絶壁という場所にも関わらず、そのギリギリまで行くことができ、下をのぞきこめば、打ち寄せる迫力の波の姿があります。


いかがでしたでしょう。今日はほんの少しのご紹介でしたが、また次回ご紹介します。


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ピレネー(フランス&スペイン)その2

2016年07月12日 20時26分10秒 | ヨーロッパ

 

おおたぶです。

 

今回も先日に続いて、

6/23~7/2まで行ってまいりました

ピレネー山脈の報告です。

 

フランス第4の都市、トゥールーズから

ミディ・ピレネーのピック・ド・ミディ展望台へ

やってきました。

 

実はこの展望台まで来る途中、

ものすごく霧で覆われ、ほとんど何も見えない状態で

駐車場へやってきました。

 

 

しかし、車を降りた途端、、、

 

 

 

▼まさかの天気になりました!(写真2度目!)

 

 

ロープウェーで展望台へ。ここはすごいです。何がすごいかと言いますと、

 

 

標高2,877mまでものの10分で上がるのです!(1度乗り継ぎあり。)

 

 

 

さて、ロープウェーから見えた途中の景色はと言うと、

 

▼右を見ると雲海!!!!(空、快晴!)

 

 

 

▼左を見るとこの景色!!興奮して皆様でワーワー言っていました。

 

 

 

 

▼そしてロープウェーが展望台に到着。 こ、これは期待できそうです。。

 

 

 

 

▼こちら側は雲海がどこまでも広がっていました。

 

 

 

 

それに対して

 

 

反対側へ周ると、、、

▼果てしなく広がるピレネー山脈の雄大な景色が!

 

 

 

展望台ではゆったりとくつろぐ人たちも。

本当に気持ちのいい天気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ▼最高の景色を眺めロープウェーで降りました

 

 

 次回に続く

 

 

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ブルーリリー 青百合飯荘

2016年07月07日 16時10分22秒 | 国内

こんばんは、キャラバンのオウです。

先月、紅虎餃子房などチェーン店を経営している際コーポレーションの招待会に行ってきました。

会場が銀座にあるブルーリリー青百合飯荘銀座チャイニーズビアホールです。

中華料理が有名な店なのに、店の名前から店内のデザインまで見ればヨーロッパ風が強いイメージです。

招待会でおいしい料理がいっぱい、店で写真を撮るのが手を抜けない

料理だけを一部分取りました。

まず、大人気の北京ダック

 

中国の伝統的な豚角煮

河で貴重な桂魚、有名な料理ー松鼠桂魚

 

車エビのエビチリ―

 

丸ごとの焼き鳥

 

誰でも愛される葱油餅

日本でヨーロッパ雰囲気でおいしい中華料理を食べることがすばらしい体験です。

機会があれば、ぜひ一度食べてくださいね

では、また

 

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幻のバナナジュース

2016年07月06日 09時16分50秒 | つれづれ

こんにちは、インバンド徐菁(ジョセイ)です。

この度東銀座にある人気店をご紹介します。

店名バナナ ジュース/BANANA JUICE

住所〒104-0061東京都中央区銀座3丁目14-19

間口が小さかったので持ち帰り専門のカフェかなーと思ったら、
店名の通り、バナナジュースがメインのカフェだったw
バナナジュースをウリにしてる外見は薄いレモン色のお店(笑)

こんなに美味しいのに、料金が200円〜です。



豆乳味もアレンジできます。

マックシェイクのような吸い口の重みに格闘しながら、

濃厚なバナナジュースをいただきました。

変に甘くなくて、でもボリューム感はたっぷりあります。

オフィスに持って帰れば午後長く持ちます。

昨年から、バナナダイエットが())話題になっていて、

1本のバナナは茶わん1杯のご飯の1/3
約84カロリーです

食物繊維が豊富
消化と吸収が良いこと
ビタミンB、ビタミンC、マグネシウムなどのミネラルが豊富

体に優しいですね♡夏に最適、
幻のバナナジュース、人生を変える味です!
是非一度お試しください。。。

 

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ピレネー山脈(フランス&スペイン)へ

2016年07月05日 19時29分39秒 | ヨーロッパ

おおたぶです。

先日までヨーロッパの添乗に出ておりました。

 

ピレネー山脈はフランスとスペインの国境に

位置しており、今回はその近辺を周遊し、

ちいさな村々を巡ってきました。

時に美しい山々を拝みつつ、足元には可憐な花々

 どこを切り取っても絵になる風景の連続でした。

 

▼ツアー終盤にはヨーロッパ最大級の城塞都市

カルカッソンヌにも立ち寄りました。

 

 

 ▼城壁から見る街並み

 

 青空とこの景色。。もう何も言うことはありません。

 

 ▼まるで映画の舞台に迷い込んだかのようです。

 

 ところかわって、、、

 

 

 ▼こちらはスペインの世界遺産

 「ロマネスク教会郡」のあるとある村

 

 

▼教会の鐘楼から(6階建て。頑張って登りました)

 

 

 

 ▼こちらがその教会。サンクリメント教会。

 実はこの教会、有名なフレスコ画

「全能者キリスト」があり、

その本物はカタルーニャ美術館に収納されていますが、

プロジェクションマッピングという最新技術を駆使し

当時のフレスコ画を忠実にかつダイナミックに

再現しているのです!凄い!!

訪れたらこれだけは是非見てください!驚きでした。

 

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ちょっとした車窓から眺める景色も

まるで絵本の現実世界のようで、

個人的には時間さえあれば

片っ端から訪れていたことでしょう。

 

というわけで、本日はこの辺で。

次回に続きます。お楽しみに!

 

 

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アイルランドの添乗より帰国しました。

2016年07月04日 19時56分57秒 | 添乗報告

6/20から10日間、アイルランドの添乗へ行って来ました。
初日はブリティッシュエアウェイズにてロンドンのヒースロー空港を経由し、首都のダブリンへ到着。
空港の外へ出ると、まるで高原のような爽やかで涼しいアイルランドの風が出迎えてくれました。
この日はダブリンで一泊し、翌朝北アイルランドの首府・ベルファストへ移動しました。
出発前にホテルで食べた朝食、これぞ正にフルアイリッシュブレックファスト!という感じでした。
とにかくボリューミーで、しかも肉類が多い。ソーセージも日本の一般的なサイズの2倍以上、ベーコンも分厚く、卵は目玉にするか、スクランブルにするかチョイスできました。そして、トーストやクロワッサンなど、焼き立てのパンが数種類。朝から満腹です。ただ、ほぼ毎日同じようなメニューが続きますので、最後の方はシリアルばかり食べていました。酪農が盛んなアイルランドでは、肉類や乳製品が豊富で、特にバターの味は格別でした。その他のEU諸国でもアイルランドのバターは定評があるそうです。
是非一度お試し下さい。

山根でした。



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モンゴル オレの馬を見てくれヨ

2016年07月03日 05時21分46秒 | チベット・モンゴル



モンゴルの遊牧民たちは2歳くらいになると馬に乗り始めます。

というと、大人たちが一緒にのって手取り足取り教えるのかなと思ってしまいますが、、

甘い。

乗るのは一人。落ちないように紐で身体を馬に縛り付けられて乗り始めます。
勿論気性が穏やかな賢い馬を選びますが、、、。


あ、この子はヤクに乗っていますが。。失礼。

馬に乗れなくては生きてはいけないですから。

そして馬たちは男たちにとてはステイタスになります。


馬を飼うのは、高級車を何台も持っているんだぜ!みたいなものです。

でも、やっぱりかっこいいんですわ。



ねぇ。


写真倶楽部 佐々木でした






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