RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

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ボルネオ島に行ってきました!! ~ 後編 ~

2018年04月17日 20時02分53秒 | フィリピン・マレーシア・インドネシア

 

こんにちは!

 

 

檀上です。

 

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ボルネオ島の報告の後編です。

 

ボルネオ島には森、ジャングルも沢山ありますが

 

海も近いので海洋生物も色々います。

 

我々はUMS(ユニバーシティ・マレーシア・サバ)

 

サバ大学の中にある海洋生物研究科の「水族館」にやってきました。

 

サバ大学はマレーシアの中でも敷地面積も規模も1番大きな大学です。

 

▲海ガメのこども

▲ダイバー

(水族館の入口から入ってすぐ上を見上げるとこの様なオブジェがある吹き抜けが広がっています)

小さいながらも中々見応えがあり、とても大学内の水族館とは思えない位のクオリティーです☆

そして

「ロッカウイ・ワイルド・ライフパーク」

では

日本の動物園みたいに窮屈な檻ではなく広い場所で

なるべく自然に近い形で暮らす様々な動物達を見られる事が出来ました。

▲じゃれあう象

▲立ち上がるマレー熊

▲オランウータン(遠望)

そして

ボルネオ島には

固有種(ボルネオ島にしか生息しない生き物)

の代表格としてこの生き物がいます!

それは

▲テングザル

です。

鼻がテングの様なのでこの名前がつきました。

このテングザルはまだ2~3歳くらいで若いのでそんなに鼻は大きくなっていませんが

成長するにつれてもっと鼻もおなかも大きくなります。

▲休むテングザル

▲写真用にサービスしてくれるテングザル

 

クリアス川のリバークルーズ

では、正にジャングルの中をクルーズしました。

 

▲野生のカニくいざるにも遭遇!

他にもこの日は

・野生のテングザル

・野生オオトカゲ

等を見る事が出来ました。

▲夕日もステキ

写真には写らないので写真は載せれませんが

クリアス川のリバークルーズは暗くなってからが本番です。

日が沈んだ後は、蛍も見に暗くなってからクルーズに再び出かけました。

たくさん見る事ができました!

 

その翌日…

「北ボルネオ鉄道」

では

正に「世界の車窓から」の雰囲気を味わう事ができます。

 

 

▲実際に薪を燃やして走ります!

 

1896年に材木等の資源を輸送する目的でできたのがこのボルネオ鉄道です。

 

現在は水・土曜日の週2回、観光用として走っています。

▲お昼ご飯は「ティフィン」と呼ばれるイギリス領時代の積み上げ式のお弁当です。

▲車窓からは海もキレイに見れました。

そして

ショッピングモールで民族衣装に身を包んだ方達と記念写真を撮ったりしつつ…

旅の締めくくりは

東南アジアの夕景ベスト20

に選ばれている

「タンジュンアルビーチ」へとサンセットを見に行きました。

時間と共に変わりゆく空の色はとてもキレイでした。

 

縁があって

このボルネオ島には計3回来させて頂きました。

世界中たくさんの場所を添乗で訪れ

様々な場所で色んな景色を見て、心を動かされてきましたが

ボルネオ島のこのビーチに初めて来た時に

見た夕日には今までで1番感動した事を今でもハッキリと覚えています。

このブログを通じて僕の目から見た世界の「今」をお伝えさせて頂いてきましたがそれも本日が最後になりました。

ですが、これからも人生と言う名の「旅」はつづきます。

そして、キャラバントラベルの他とは違う素敵な「旅」はこれからも世に出続けます。

みなさんも良き「旅」を!

檀上(だんじょう)でした!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ボルネオ島へ行ってきました!! ~ 前編 ~

2018年04月16日 20時00分00秒 | フィリピン・マレーシア・インドネシア

こんにちは!

 

18歳で地元広島を飛び出し、大阪で10年過ごし

 

そして東京もキャラバントラベルも5年目に突入しました

 

檀上です。

 

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僕は先週末までマレーシアのボルネオ島の添乗へとご同行させて頂いておりました。

 

ボルネオ島は世界で3番目に大きな島です。

 

1番目・グリーンランド

2番目・ニューギニア島

 

その次が「ボルネオ島」

です。

 

面積は約750,000平方km。

 

ちなみに日本の本州は7番目です。

 

そして

 

ボルネオ島は

・インドネシア

・マレーシア

・ブルネイ

の3ヶ国から成り立っています。

今回はそんな島の北部分、マレーシアのコタキナバルに滞在する旅へ行ってきました。

▲初日からお天気に恵まれた

 

ヤシの木が南国の感じを出しています。

 

ボルネオ島は熱帯に属しますので基本的には1年中が夏です。

 

その1年の中で

4月~9月の乾季。

10月~3月の雨季。

に分かれます。

そんなボルネオ島は自然がとても豊かで、様々な動植物を見る事が出来ます。

▲キナバル山ボタニカルガーデン

世界遺産のキナバル国立公園内にある植物園です。

▲ヘリコンア

▲ハイビスカス

マレーシアの国花はこの「ハイビスカス」です。

お札にも描かれています。

 

そして

ボルネオ島のコタキナバルには天然の温泉もあります。

▲ポーリン温泉の看板

戦時中に日本軍が発見したと言われる温泉です。

源泉の温度は50℃

日本と違うのは水着を着て入る所です。

▲我々は足湯の体験をしました。

また、このポーリン温泉ではアクティビティに挑戦する事もできます。

▲吊り橋体験

▲1番高い所は地上40mの高さを渡って行きます。

何本か釣り橋を渡るのですが1番高い所は40mの高さになります。

 ▲空が少し近く感じる。

そして

ボルネオ島では世界一大きな花を見る事ができます。

それは

 

 

 

 ▲ラフレシア

ラフレシアです!!

 

とても貴重なので近くで見る事やふれる事はできず

 

上記の写真の様に囲われた柵の上から眺めるので大きさの比較対照が出来ないので分かりにくいかもしれませんが

この大きさは76cmあります!!

ラフレシアは365日中で7日しか咲かず

しかも正確な開花時期等も分かっていません。

その7日の中でもこの様に見頃なのは3日しかありません。

今回も見られる事ができてラッキーでした!

そんなラフレシアを見られたラッキーな帰り道では

▲ロータリーのサバティーのオブジェ

 ▲ドリアン

 ▲龍の背中の様なキナバル山の頂上(4095m)

 

帰り道も色々なものが見られたのでした。

 

ちなみにドリアンは今回のツアーで初めて食べられた方もいらっしゃいましたが

みなさん美味しく食べてらっしゃいました。

明日はボルネオ島の旅の後半をお伝えさせて頂きます。

 

檀上(だんじょう)でした! 

 

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いよいよ明日は甘粛省観光説明会!

2018年04月13日 19時34分50秒 | つれづれ




かわら版でも告知しておりましたが、


いよいよ明日に迫ってまいりました。


お客様50名様をお招きしての甘粛省観光説明会。



現地旅行社の責任者の方も来日しており、

キャラバンの説明会に駆けつけてくれることになりました!



今年特に力を入れている甘粛省の旅。


明日は盛り上がる会にしようと社員一同意気込んでおります。


説明会の模様はまた後日をお楽しみに。



さて私は来週から地元・熊本の添乗へ行ってまいります。
お蔭様で14名様のお客様と出発です。


安全第一で楽しんでいただけるようがんばります。





おおたぶでした!




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ついに今年も!!!

2018年04月12日 20時48分03秒 | 中近東・アフリカ


おかげさまで


本当におかげさまで




今年も出発が決定しました!



ケニア!!!

野生の王国 ケニア 7日間






今年もグリーンシーズンに

どんな出会いが待っているのか今から楽しみです!







おおたぶでした!







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オーロラ

2018年04月11日 20時18分47秒 | 中米・南米・北米
こんばんは、本田です。


昨年の9月にカナダのイエローナイフで撮影した一枚。
この写真がとても良く撮れたというわけではないのですが、サンプルとして掲載します。




今日はカメラの話を少し。

最近はスマートフォンのカメラも良くなって、カメラを持たない方も増えていますよね。

確かに記録として撮る写真や撮影条件の良い場所では、本気で写真をやっている方は別として携帯でも良いかもしれません。


ご年配のお客様の中には、後の整理を考えて旅に出ても写真は撮らないからカメラは持たないという方もいらっしゃいます。


ただ、これからオーロラを見に行く予定がある方は、ぜひある程度のレベルのカメラを持っていかれることをおすすめしたいです。何故ならオーロラは弱い光なので、よほど強いレベルのオーロラに出会わない限り、パンフレットに出ているような色には見えないことが多いです。

カナダのイエローナイフはオーロラ観測に適した場所として日本の方に人気です。3泊すれば90数パーセントの確率でオーロラが見えると。確かにオーロラが見える、見えないは重要なことですが、見えたとしてもどの程度のレベルなのか?ということも重要です。5段階最大のレベル5に出会えれば良いですが、レベル2~3だと肉眼で見た場合は白い雲のように見えるかもしれません。

そんな時、カメラで撮影をすると肉眼ではよくわからなくても、オーロラが出ていることが確認できます。

ただ見るのも良いですが、撮影するという楽しみが加わった方がよりオーロラ観測を満喫できることでしょう。


但し、どんなカメラでも撮影できるわけではありません。


最低限、①なるべくレンズの明るいF値という数字が小さいもの、②ISO感度が調整できるもの ③露出時間(シャッターを開けている時間)を10秒とか30秒とか設定できるもの。そして④出来ればピント合わせが手動で可能のもの。

合わせて荷物になりますが三脚も必要になります。


上の写真は私の愛機ソニーのRX100というコンパクトカメラで撮りました。
F値が1.8 露出時間10秒 ISO800 です。

撮影の際、露出時間とISO感度を3種類カメラに登録しておきます。

例えば、1はISO400 露出時間15秒 2はISO800 露出時間10秒 3はISO1600 露出時間8秒とかです。

それを基本に現場で調整して何枚か撮りました。

秋のオーロラ観賞はそれほど寒くないですが、冬は極寒の中での撮影です。

しかも真っ暗で周りの方に気を遣ってライトは余り使えず、手袋をしているので手はなかなか思うように操作ができません。
(秋のオーロラは手袋なしでもOKでした)


このように書くと、とても面倒くさくて自分では出来ないと思うかもしれませんが、私も写真撮影は好きですが素人レベルです。
ですので、オーロラツアーへ行く前に何回か家の近所で練習しました。

他のスタッフのオーロラ写真を見ると、オーロラはちゃんと撮れているのですが、背後の星がピンボケになっていることが多いです。コンパクトカメラで手動でピントを合わせるのは大変ですね。

試行錯誤の練習、これも旅の良い思い出になるのはないでしょうか。


私のカメラはもう数年前に発売されたモデルで今買えば恐らく3万円位だと思います。


少し高いと思われるかもしれませんが、1~2万円のカメラならもう携帯のカメラでも十分だと思います。旅に持っていくなら、1~2万円位足して少し良いカメラを持っていくことをお勧めします。

オーロラツアーに限らず、お客様の中には私は下手くそだから安いカメラで十分という方がいますが、下手な方こそ少し良いカメラを持っていけばカメラが腕をカバーしてくれて、思ってもいなかった良い写真が撮れるかもしれませんよ。


ということで、本日は素人ながらカメラの話を少しさせていただきました。


今年も秋のオーロラツアー募集中です。ご興味のある方はコチラをクリック!


それでは、また

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春の筑波山へ出かけてきました。その2

2018年04月10日 11時26分16秒 | つれづれ

さぁ、筑波山山頂へ向けて出発だー!と気合い入れてスタートしましたが、歩き出すと結構キツイ!

急こう配、階段の連続で太ももの筋肉がパンパンに張ってきました。

途中、ケーブルカーの線路が見えてきました。これに乗ったら楽でしょうね~。

立派な松の大木です。

やっとの思いで御幸が原へ到着しました。筑波山の山頂は男体山、女体山の2つのピークがあり、御幸が原の山頂連絡通路で繋

がっています。↑の写真がまさにそれです。食堂や土産屋があり、筑波山名物のガマの油口上も見られました。

雄大な景色。地平線まで見渡せます。頑張って登った甲斐がありました。

食堂で食べた焼きそばも美味しかった~。お値段¥750で具はキャベツばかりの焼きそばでしたが、息子もパクパク食べていま

した。運動のあとは特別美味しく感じますね。

では、きょうはこのへんで。また次回をお楽しみに。

山根 

 

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熊本県御輿来海岸

2018年04月05日 23時08分29秒 | 国内

ようやく行って参りました。
風と波による美しい曲線美の砂紋・・熊本県御輿来(おこしき)海岸。

夕日と干潟が奇跡を起こす日は1年のうちに数日程度。
もちろんその日に合わせて向かいますが、お天気が味方をしてくれるかどうかは、、もうそれは天にまかせるしかありません。
でも思い描いていた風景ではなくても思いもかげず別の魅力を発見することもあります。

1日目はあいにくの雨模様。もちろん光はないのですが、
モチーフの美しさがあればちょっとシックなモノクロ映画の世界のよう。

これもなかなかシックでイイジャン。

2日目は天気も好転し、光のステージが沖合に。


そして日没のあとのブルーアワー。


美しき素材は魅力の引き出しが沢山あるのです。

写真倶楽部 佐々木でした。

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春の筑波山へ出かけてきました。

2018年04月04日 20時40分09秒 | つれづれ

こんばんは 

今日は朝から気温が高く、東京都心で午前11時半過ぎに気温が25℃を超えたそうです。                  

東京で夏日となったのは今年初めてで、外を歩く人は上着を脱いで手に持ったり、半袖で歩く姿がだいぶ目立ちました。     

東京都心で初めて夏日となる平年日は4月27日で、今年は平年より23日早かったそうです。

春の暖かさを通り越して、暑さがやってきましたが、明日からは再び気温が下がるそうです。注意が必要ですね。

さて、私は先週日曜日に茨城県の筑波山へ登ってきました。

かれこれ二十数年ぶりの筑波山でしたが、登りは徒歩で、下りはケーブルカーを利用しました。

筑波山は比較的登りやすく、登山初心者にもお勧めの山ですが、百名山の一つにも数えられている風光明媚な山です。

山麓には梅や桜の花が咲き、山頂からの眺めも良かったです。

雲一つない快晴でしたので、麓から山頂がくっきりと見られました。これから山道へ向かいます。

登山の前に、まずは筑波山神社でお参りをします。怪我のないよう無事に戻って来れますように。

では、いよいよこれから登山開始です。                                      

ルートは 筑波山神社〜御幸ヶ原 距離 約2.0km 標高差 約610m 所要時間 登り90分です。

さぁ、一体どんな登山になったのでしょう。続きはまたの機会にご紹介します。

山根  

 

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パキスタンに行ってきました!~ その3 ~

2018年04月03日 20時09分31秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン

こんにちは!

 

18歳で地元広島を飛び出し、大阪で10年過ごし

 

そして東京もキャラバントラベルも5年目に突入しました

 

檀上です。

 

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本日はパキスタンの天井のご報告の第3弾です。

 

サッカルにある

 

インダス文明の代表的な文明都市遺跡

 

「モヘンジョダロ」

 

にやってきました。

▲Great Bath

の看板も見える。

写真を撮った場所の周りは昔は共同浴場として使われていたのです。

他にも

▲トイレ

この穴の部分に用を足します。

和式便所のスタイルだったとの説もあります。

▲都市遺跡を散策

 

モヘンジョダロは

4000~5000年前の当時からとても排水設備等が整っていたと言われています。

随所にその片鱗が見られます。

 

やはりモヘンジョダロは偉大な遺跡だと改めて感じました。

▲遺跡の出口で冷たい水やジュースを売っているおじちゃんもバランス感覚が偉大

 

 

ちなみに

 

今回のお客様の中で絵を描かれるお客様がいらっしゃっていて

 

パキスタンの景色はもちろんの事、パキスタンのみなさんの絵も描かれていました。

 

ご本人様の許可も頂いているのでその様子を載せます。

 

▲パキスタンのみなさんも興味津々

▲芸術的な絵が出来上がりました!

 

凄いのはこの絵を短時間で描き上げる事だと僕は感じました。

 

パキスタンでは遺跡もそうですが

 

他にも様々な景色を見る事ができます。

▲荷台がパンパンのトラック

藁を積んでいます。

▲派手なデコレーションのトラック

パキスタンではこの様なトラックが主流です。

▲笑顔の子供たち

パキスタンの子供たちも大人同様とても人懐っこいです。

 

▲断食する仏陀

ラホールの博物館でこのガンダーラ美術の代表作は見る事ができます。

そして

「ワガー」

と言う、インドとパキスタンの国境では

日没前の夕刻に

国旗の上げ下げをする

「フラッグセレモニー」

が365日

毎日行われて見る事ができます。

▲門の向こう側はインド!!

国境の狭間でお互いの国の兵士が

自国の旗を下げるのです。

▲たくさんの人達!

場内はセレモニーが始まるまではアップテンポの音楽が流れていて

いざ始まるとマイクを通じて掛け声をかけ音頭をとる人がいて

その掛け声にあわせて「パキスタン万歳!」

と言っています。

とてもものすごい熱気です。

これは現地に行って実際に味わってもらわないと分からないと思うのでゼヒ味わってほしいです!!

 

このフラッグセレモニーはとても印象的ですが

僕が1番印象的だったのは

このセレモニーが

・始まる時

・終わる時

どちらもお互いの国の兵士の人が

握手

をする所でした。

握手で始まり、握手で終わるのです。

 

パキスタンは日本や、世界のイメージ的には

正直よくない部分があるのが事実だと思います。

でも

パキスタンに行けば良い意味で必ずその印象が変わると思います。

2年ぶりのパキスタンでしたが今回僕は改めてその事を感じました。

みなさんも訪れてみて下さい。

 

最後になりましたが

 

このパキスタンの旅でのお気に入りの写真を2枚ご紹介して

 

本日の締めとさせて頂きます。

 

檀上でした!

今週末からはボルネオ島の添乗へと行ってきます!

では!!

 

 

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インド シッキム、ダージリンへ行ってきました!②

2018年04月02日 23時34分24秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン

こんばんは、丸山です。東京は初夏のような陽気の日でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は先日行って参りましたインド シッキム、ダージリンの旅の続きです。今回は旅の最終目的地であったダージリンをご紹介させていただきます。

↑ダージリンの街から少し離れた所にあるタイガーヒルへ行きました。ここはヒマラヤを眺めることができる展望ですが、きれいな朝日を見ることができました。

↑朝日に照らされるヒマラヤも見ることができました。

↑赤いシャクナゲ・ラリグラスです。ネパールの国花として有名ですが、ネパールに近いせいかシッキム州、ダージリンでもきれいに咲いていました。

↑観光ハイライトの一つダージリン・ヒマラヤ鉄道です。通称トイ(おもちゃ)トレインと呼ばれます。本当に小さいです。通常の列車の半分以下でしょうか?本当にかわいらしいです。

↑今回はダージリンの駅から一つ先のグームまで乗りました。距離にすると数キロですが、ゆっくりと約1時間ほどかけて走ります。走るというスピードではありません。早歩きのほうが早いかもしれません。

以上です。シッキム、ダージリンの旅は今年の秋も発表予定です。まだ行かれていらっしゃらない方、是非ご注目下さい!

 

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