内倉真裕美の晴耕雨読

恵み野は「花の街」と言われています。HP「内倉真裕美のガーデニングダイアリー」もご覧下さい。

旬を食べる「ふきの胡麻和え」

2007年06月01日 07時33分53秒 | 料理

■ハウステンボスから帰ってきて、仕事が山住になっていました。
ハンギングの材料がド~ンと入り、作品作りまで手が回らず、ラジオの放送、テレビ取材の打ち合わせ、原稿書きが3つ、札幌駅の花の入荷で場所作り、花協の中学校花壇指導、シンポジウムの打ち合わせ、問い合わせや進めている事業の事などが山ほど・・・「あ~辛いよ!」

そんな中6月6日に予定されていた、花のまちづくりと読み聞かせの放送が没になった。町内会の偉い方が、某放送局にご意見申し上げたのが原因。単なる放送ではなく、街ぐるみの放送なので色々な段取りをしていたので、関係者の方々への対応や説明、放送が没になったのはそんなに大変なことではないのだけれど、それに伴う組織の事でも胃がキリキリ痛むくらい大変!「どうなるのでしょう。神様だけが知っている」

■気を持ち直して、焙煎とランチの準備をしましょう。
今日は金曜日2日休みの後は、今日お客様に出すドリンク分もないのですから、全ての豆の焙煎をします。

■今日の料理は「ふきの胡麻和え」
北海道では今が旬です。
・ふきは茹でて水にさらしてから皮をむく。
・更にちょうど良い堅さまで茹でて、細長く切ります。
・煎った胡麻をすりつぶした物、醤油、砂糖で和えたのを、ふきに絡めて出来上がり

私のHPです。http://www8.tok2.com/home/hananomachi/

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