今日は壁のボード張りをしました。先週に真壁用の壁下地を打ち付け、断熱材のロックウールを下地に打ち付け、その上にボードを張っていくのですが断熱材が大きすぎて筋違が入っている部分ではボードを張るのに苦労しました。筋違が入っていない部分では柱が120mm角で壁のちりの30mmを引くと残りは90mmで90mmのロックウールはきっちりと納まりますが、筋違いが入っていると45mm引くことになり45mmしかなく45mmのところに90mmを入れるので結構無理があります。しかし施工は難しいのですが、ボードをビスで止めてしまえば問題はありません。それよりも真壁にしていることにより、柱と柱の間に隙間をできるだけ小さく張っていかなくてはならないこと方が手間がかかります。何度も合わせ・削りしながら張りました。
天井も終わり腰上の壁も終わると、床暖の施工が始まり、床板を張り腰下の壁を仕上げるように進める予定です。
天井も終わり腰上の壁も終わると、床暖の施工が始まり、床板を張り腰下の壁を仕上げるように進める予定です。