来週から宅地造成に入りますが、このあと家を建てる前に地盤調査をして地耐力を出し低ければ地盤改良が必要になります。地盤に強度がないところに家を建てると、家が傾いたり、基礎が割れたりします。元々田んぼで埋め立てるので、埋め立てるところから地盤改良をしたらどうかと考えました。そこでいろいろ調べましたが結局2度手間になることが多そうなので、一度締め固めながら埋め立てを行い、地盤調査の結果を見てから地盤改良をすることにしました。埋め立てをする部分より下の地盤が弱ければその下から地盤改良が必要になるからです。表層改良や柱状改良のどちらかになると思いますが、それも結果を見てみないとわかりません。それまでに、勉強をする必要がありそうです。
今日は先月仕事をした耐震改修設計の説明をしに行ってきました。今回は一般診断にて行ったのでその説明でしたが、何度もしていることなのでうまくできたと思っています。私は理解していますが、一般の方が見てもわからないと思うので理解できるように説明するのも仕事の一つと思っています。施主よりどの程度の震度で倒れるかと聞かれましたが、「震度5程度の稀に起こる地震では倒れませんが極稀に起こる地震では危険です。」と言うことしかできませんでした。
市役所に行き次の仕事の擁壁に伴う申請について聞きに行ってきました。家に帰ってからは、申請書作りをしました。途中、施主に図面を持っていったり、業者と見積もりの打ち合わせと現場写真を撮りに行きました。夕方には終わったので、今日完成予定の現場に行ってきました。今日取り付けられた建具をチェックし、紙巻器の取り付けもチェックしました。施主に洋便器に座ってもらい、リモコンの取り付け位置を確認して取り付けました。追加の工事も聞いたので明日するつもりです。洋便器の説明書が分厚いのと、いろいろ種類があったので80を超えた方に使いきれるか疑問が残りました。
市役所に行き次の仕事の擁壁に伴う申請について聞きに行ってきました。家に帰ってからは、申請書作りをしました。途中、施主に図面を持っていったり、業者と見積もりの打ち合わせと現場写真を撮りに行きました。夕方には終わったので、今日完成予定の現場に行ってきました。今日取り付けられた建具をチェックし、紙巻器の取り付けもチェックしました。施主に洋便器に座ってもらい、リモコンの取り付け位置を確認して取り付けました。追加の工事も聞いたので明日するつもりです。洋便器の説明書が分厚いのと、いろいろ種類があったので80を超えた方に使いきれるか疑問が残りました。
今日は昨日の続きで、便所新設の改造工事をしました。今日設備屋が洋便器を据えるので便所内は昨日中に終わっていましたが、便所の外側を完成させました。本当は市役所へ行き次の仕事の申請書関係をしたかったのですが、天気が悪くなるとのことだったので昼過ぎまで現場で仕事をしていました。羽目板を貼るなどのような内容なら急ぐこともできましたが、縁側を便所の改造し縁側と便所の取り合いをどうするか決まってもいないのでまずは考えるところからでした。外側はサッシではなく木製建具で、特に便所側の建具は動かさないとのことだったので少々不細工でしたが下地が見えます。内側の座敷側は木製竹具でしたが、ふくみが逆にあり隙間があったのでプリントを貼りました。あと見切りを打って完成です。掃除も終わらせ、ほぼ完成です。
15時ごろから市役所へ行きました。建築物の申請ではなく、擁壁の工事に絡む申請書なので必要な書類を聞き帰ってきました。それから測量です。小雨が降り始めていましたが、何とかできました。天気は、少々意地悪でした。
15時ごろから市役所へ行きました。建築物の申請ではなく、擁壁の工事に絡む申請書なので必要な書類を聞き帰ってきました。それから測量です。小雨が降り始めていましたが、何とかできました。天気は、少々意地悪でした。
今日も現場でした。昨日の続きで、壁の桧の羽目板を貼りました。次に天井ですが天井の上は物置にしたいということから、天井より先に天井上の下地から始めました、次に天井下地です。ジプトーンは接着剤の上又釘かビスで止めるのですが、今回はビスにしました。天井を貼り終えると、一気に部屋らしくなります。巾木・天井廻縁を打つのですが、私は壁に桧の板を貼ったで巾木・天井廻縁も桧でいくつもりでしたが、私の親はメルサワで作ってきました。仕方がなくそれを打ち付けましたが、意外に悪くなくしっくりと仕上がっていました。問題は巾木・天井廻縁共に分厚い。古い家の改造工事では、四隅が直角でないことが多いのであまり分厚く作るとトメに打ち付けたとき隙間が空きあまりよくないのです。かなり気にしないと目立たないので、そのまま打っておきました。
ここ2週間の間に、作業場で道具の盗難に遭いました。対策として、日曜日にホームセンターで防犯カメラを買ってきて設置しました。嫌な時代です。
さて今日は、現場でした。床と壁の捨て貼りは土曜日に終わったので仕上げのフロアーを貼り、壁は桧の羽目板を貼りました。床のフロアー貼りは簡単で面積も小さかったので昼までかかりませんでしたが、一部釘が打ちにくかったので壁の捨て貼りを取り外しました。壁の羽目板ですが、床から90cmぐらいの位置に帯が入っているので帯より下は縦に、上は横貼りにしました。寸法に余裕がなく、節を切り落とすことができず、大きな節もそのまま貼ってあります。あと少しのところで材料切れで今日は終わりました。
さて今日は、現場でした。床と壁の捨て貼りは土曜日に終わったので仕上げのフロアーを貼り、壁は桧の羽目板を貼りました。床のフロアー貼りは簡単で面積も小さかったので昼までかかりませんでしたが、一部釘が打ちにくかったので壁の捨て貼りを取り外しました。壁の羽目板ですが、床から90cmぐらいの位置に帯が入っているので帯より下は縦に、上は横貼りにしました。寸法に余裕がなく、節を切り落とすことができず、大きな節もそのまま貼ってあります。あと少しのところで材料切れで今日は終わりました。