まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

マルゴー城流五輪猫 & ボートサファリ

2014-08-16 01:15:38 | おでかけ

世間はお盆休みだけれど、CAT.は通常通り営業中
それでも待望の週末は平等にやって来るわけで

にゃんコプターでマルゴーと遊んだ
マルゴーはフリスビーよりもコマにして遊ぶ方が好きらしく、元気一杯に追い掛けていた
但しCAT.も本気モードで一緒に遊んでいたので、その写真は無い

遊び終えて、まったり~

そこで、プロペラを拾い集めながら、

お約束の乗せ遊びで、五輪猫
ブロ友のやらいちょうさんの名物コーナーから、タイトルをお借りしてみたのだが、、、
どうも六輪な感じだなぁ

にゃんか、イヤな予感がしますにゃ

ほら来たっ

赤いベレー帽を被せようとした瞬間に倒れ込み

他の3つも振り落とされてしまったが、

なぜか1つだけ残留。

それにしても、ついつい、色々と載せたくなっちゃうのである

 

おまけ。
ケニア最終日の朝、ロッジを後にして向かった先はナイバシャ湖。
http://www.magicalkenya.jp/index.php/explore-kenya/great-lakes/109-lake-naivasha

この日の企画はボートサファリ。
このボートに乗って、湖の鳥や動物を観察しようというのである。

ようこそなポーズのアフリカトキコウ。

以前はこの木の付近は陸地だったのが最近、増水で湖が大きくなったそうだ。

その木の上にはカワウ。
空がいかにも冬っぽいが(南半球は実際に冬なのだが)、この日の朝はかなり肌寒かった。

カワウの水面滑走

なぜか、こうして羽根を広げてポーズを取っている子が多かった。

こちらは、コシベニペリカン。

なかなか可愛らしい

そしてなんと、数頭のカバがプカプカと浮いたり沈んだりしている。

こんなに近くて、いきなりボートの真下から浮き上がってきたりしないのだろうか

カバ対策ではないだろうが、乗船中は全員、ライフジャケット着用である。

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スクープ画像?! & エレメンタイタ湖畔のロッジ

2014-08-14 01:25:49 | おでかけ

カウンターで寛いでいたマルゴーだが、

突然、何かを気にしてソファーの背もたれに駆けて行き、

ビックリ顔

CAT.にはそのビックリの原因が何だか分からなかったのだが、

とにかくマルゴーのスイッチが入ってしまったようで

カウンターの端までダッシュすると、

そのまま勢いよく引き返して来たのだが、肘掛の上で急ブレーキを掛けたら「Ω」型に

そのまま、岩場(俗称:ソファーと壁の隙間)に入り込もうとしたのだが、

あれっ、もしかして、引っ掛かっちゃった

それでも何とか無事、頭からツルリとダイブしていった

 

おまけ。
ナクル湖での2時間ほどのサファリドライブを終え、近郊のエレメンタイタ湖畔にあるロッジへ向かった。
この日がケニア最後の夕べとなるわけで、夕食までの間、ロッジの敷地を軽くお散歩した。

ケニアではよく見かけたツキノワテリムク。

幸せの青い鳥みたいなブルーの羽根がすごく綺麗。

かなり人懐こいようで、すぐ近くまで寄ってくる。

こちらがロッジの外観。2部屋で1棟になっている。

そして今回の旅行中では初めて、部屋にTVがあり、電気もお湯も24時間使用可能だった。

 

夜は少々肌寒いので、夕食前のひとときは暖炉の前で談笑。

そして翌朝、最後のサファリに出発する前に、早朝のロッジの庭でお散歩。

この山は横顔のような形をしていることから、Sleeping Masaiと呼ばれているそうだ。

 

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一緒にコロコロ & 木登り!?

2014-08-13 00:19:36 | おでかけ

世間はお盆でも、残念ながらCAT.には無縁
帰宅してから、ちょっと疲れていたので、マルゴーと一緒に床でゴロゴロ

あらっ、可愛い~なんて言いながらアップを撮っていると、

照れますにゃ

と、あっちを向いてしまった

そこでちょっと移動してお顔を見に行くと、

さすが微笑みネコちゃん

この笑顔がいいね

こうしていつも癒されている訳だが、

うにゃと、またもや寝返りを打って、

お得意のフラダンスポーズ

アロ~ハ・オエ~

だっ、誰ですか、本当は炭坑節なんて言っているのは

 

おまけ。
ナクル湖でのサファリドライブの続き。
湖畔では、ちょっとだけサファリカーを降りることが出来た。
ナクル湖はフラミンゴの大群で有名なのだが、近年、水質など環境の変化で数が激減している。
この日は肉眼では、大きな湖の遠くの方がうっすらとピンク色に染まっているのが見えるくらいだったが、

双眼鏡代わりにファインダーを覗くと、ちゃんとフラミンゴの形は確認できた。

すぐ近くには、他の水鳥に混ざってペリカンの姿も。

その湖畔にて、我らが優秀なドライバーたち ジェイムズさんとピーターさん。

そうこうしている間に、他のサファリカーも次々とやって来たので、我々は退散。

湿原にはバッファローやガゼルたち。

イボイノシシもいる。

ちょっと分かりにくいけれど、中央にバッファローの赤ちゃん。

こちらもいたずらっ子みたいなお茶目な子供。

更に森の方へ行くと、バブーンの群れ。

インパラ。

そして森の奥に、サファリカーが何台か停車している場所へ行ってみた。
ドライバーが「Oh my God!」と驚いたような声を上げ、指さした方を見ると、、、
おわかりだろうか

木の幹が水平になったところで、馬乗りになったライオンが寛いでいる

だら~んとしたあんよが可愛いやっぱりネコ科はいいな
カメラ目線、頂いた

同じネコ科でも、ヒョウは木登りが得意だが、ライオンはあまり得意ではない。
けれどもナクル湖付近では最近、背の高い種類の草が異常に増殖しており、
獲物を見つけにくくなったライオンが上から見る為に木登りをするようになったそうだ。
またもやレアなシーンを見られてラッキーだった

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子守は苦手 & Big 5 コンプリートなるか?!

2014-08-12 01:30:38 | おでかけ

マルちゃん、こんにちは~

週末に掃除をしていたら、前に買ったもののすっかり忘れていたチューちゃんが出てきた。

マルゴーは開封時こそ興味津々でやって来たが、チューちゃんを献上しても反応はイマイチ

チューちゃんたちを広い背中に乗せてみたら、片イカ耳から、

両イカ耳

ぼくは子守は苦手ですにゃ

と言って立ち上がってしまったら、

当然ながらチューちゃんたちは落下

大丈夫ですかにゃ

と安否を確認し、そのまま立ち去ってしまった

それでも、みんなが寝静まった丑三つ時、マルゴーがチューちゃんたちと一緒に、
廊下でドタバタと遊び回っていたのを、CAT.は知っている

 

おまけ。
マサイマラから数時間のドライブで、ナクル湖国立公園へ到着。
http://www.magicalkenya.jp/index.php/explore-kenya/great-lakes/108-lake-nakuru

ちなみにCAT.は近年、軽く腰痛持ちだったりもするのだが、天然のクッションを身につけているので、
ガタガタ道でのドライブは意外と大丈夫だった。
何より、楽しい休暇だから、ガタガタ道もまた楽し

国立公園内のロッジでランチを食べた後、この日のサファリドライブはわずか2時間。
その間にBig 5の最後の1種類であるサイに会えるのだろうか
絶滅危惧種のサイは、Big 5の中ではヒョウに次いで遭遇率が低い。

爽やかな湖畔では、泳ぎが得意なウォーターバックがいた。

メスは角がない。

こちらはオス。

バッファローの集団。

シマウマもたくさんいる。
というか、この頃にはガゼルやシマウマがあちこちにいるのが当然のような感覚に陥っていたりして。

やがて、ドライバーが車を停めて、笑顔で指さす方向を見ると、、、

遥か遠くに2頭のシロサイ
やったー遂にBig 5コンプリートの瞬間である。

サファリカーの中で、ドライバーや他のメンバーとハイタッチ

興奮も冷めやらぬまま、湖畔を離れてサバンナの奥へ進んで行くと、やがて、、、

今度はクロサイ

それも、先ほどのシロサイよりもかなり近くで見ることが出来た。
立派な角を持ち、本当に大きくてまるで恐竜の生き残りみたい。

草を食べながら奥のブッシュの方へ行ってしまったが、サイのおちりもレアものかも

1度の旅行でコンプリート、それもみんな近距離でしっかり見えたというのはかなりラッキーらしい
そして何と言っても、ドライバー兼ガイドが動物探しと情報収集の達人で、本当に良い仕事をしてくれた
大感謝である。

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パソコン周辺機器 & マサイマラから大移動

2014-08-11 01:27:51 | おでかけ

数日前のことである。

ブログ巡りをしていたら、マルゴーが野次ネコ全開で様子を見にやって来た。

でもあっさりとチェックを終えると、

いつものパソコン裏の王様専用執務室へ

この、全体がまるっとしていながら、お耳が流線形のフォルムが大好き

だが、さすがにプリンターを枕にするのは無理があるのか、すぐに起きて、

あくびMAX

 

今日はイッもクリアーに撮れた

それで舞い上がった途端、次のショットは手振れ~

CAT.は、まだまだ修行が足りませんにゃ

その通りでございます

 

おまけ。
今回の旅行中は動物の活動時間やら分たちの移動に合わせて連日、日の出前には起きていた。
そしてアンボセリでもマサイマラでも、ロッジが自家発電の為に夜中の24時で停電になるのだが、
テレビもないしネットや電話も通じないし、何より早起き生活の為、夜もすっかり早寝になり、
停電前には眠ってしまうので、本当の真っ暗を体験することはほとんどなかった。

マサイマラを発つ日の早朝。ここがロッジのロビー付近。

そして中庭には木の上に展望台がある。

明け方にここに登ると、バルーンサファリの気球やたくさんの動物たちが見える。
今回はバルーンサファリの時間がなかったので、いつかきっと再訪してリベンジしたい。

ロッジをチェックアウトし、マサイマラ国立保護区を通り抜けている最中に夜が明けた。

この日はマサイマラからナクル湖国立公園まで、またもやガタガタ道を約300㎞の大移動なので、
車窓からの景色など。

ケニアでは、お店などの簡易的な建物はポップな色調が多い。

荷車を引くロバさんたち。

左から右に向かって、鉄道が走っているのが見えた。
港からケニアを通り隣国のウガンダまで、1日に4本くらい貨物列車が走っているが、
トラックの方が速いそうで、国道はトレーラーを引いた大型車や大きなトラックで常に渋滞している。

湧き水を汲みに来る人々。

やがてナクル湖国立公園へ辿り着き、まずはランチタイム。

食後、サファリに出る前にロッジの庭で綺麗な黄色の小鳥を見た。

キリンの大好物であるアカシアの木にも、可愛らしい黄色い花が咲いていた。

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特訓 & 野生の掟

2014-08-10 02:39:09 | おでかけ

ちょっと忙しくてやたら長かった一週間がようやく終わり、
土曜日は惰眠を貪り、ほとんど意識不明で1日が終わってしまった
夜になってからようやく始動

フリスビーニャンコを目指し、マルゴーの特訓である。

今日はなかなか好感触

暴投、というか高く飛び過ぎた「にゃんコプター」を追跡する

気合十分で次のプロペラを待つ

そして、プロペラの動きをしっかり見極めると、

ポテッとスクッと立つと、

手を伸ばしてキャッチ

…は出来なかったものの、ネコパンチは命中し、

プロペラを落下させることに成功した

マルちゃん、すごい もう1回やろうと誘ってみたが、

今日はもうお終いですにゃ

と、座り込んでしまった

 

おまけ。
今日もマサイマラ国立保護区でのサファリの続き。
いきなりエグい場面なので苦手な方はここでストップしてください

とは言え、これがサバンナでの日常。
野生動物たちが普通に生きて暮らしていく姿なので、CAT.的にはかなり印象的だった出来事です。

 

ウォーキングサファリを終え、この日のドライブもいよいよ終盤。
そして再び、お食事中のチーターに遭遇した。

ワイルドで、なかなかのイケニャンである。

前回、アンボセリで見たお食事シーンとの大きな違いは、

沢山のハゲワシがおこぼれを待ち構えていること。

こんなにガン見されたら、食べにくいだろう。

ハゲワシは次々と飛んでくる。

シャーシャーと嫌な声を出すハゲワシを少々気にしながらも、お食事は続行。

やがてお腹がいっぱいになったチーターがその場を離れると、

あっという間にハゲワシやハゲコウがケンカをしながらワッと群がり、壮絶な状況になった。

一方、チーターは我々のサファリカーの傍を通り過ぎ、サバンナを悠々と歩いて行った。

我々がハゲワシに見とれている間にも、ドライバーはチーターの行方をしっかり見ていて、
ひと段落してから追跡してくれた。

お腹いっぱいのチーターはゴロリと横になって、せっせとお顔のグルーミング中。

先刻のワイルドな容貌とは一転して、すっかり大きなニャンコに戻っていた。

ニャンコと言えば、ほんの一瞬だったけれど、サーバルキャットにも会うことが出来た。

こうして長い一日のサファリドライブを終え、サバンナの夕暮れ。

この日までにBig 5のうち4種類(ゾウ・バッファロー・ヒョウ・ライオン)をゲット
それだけで十分にラッキーなのだが、ドライバーが「明日は残りのサイを見つけてあげる」と約束してくれた

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食欲の夏 & ヌーの大移動

2014-08-07 01:19:05 | おでかけ

夏用ベッドにちまっと入って「アワビのヌイグルミ化」していたマルゴー

しばらくして、なんだか視線を感じて振り向くと・・・

なんだか悲しそうなマルゴーが、

お皿をガン見

ぼくのお皿、空っぽですにゃ~

(本当はただのアクビです

夏は例年、食欲が落ちて少々スリム化するマルゴー
今年も先週まではそんな雰囲気だったのだが、

特に猛暑のこの数日、絶好調で食欲全開である

おなか空き過ぎて、もうダメにゃ…

王様に倒れられては大変なので、おやつを数粒、召し上がっていただいた

 

おまけ。
サバンナの真ん中でピクニックをしている間、ドライバーが仲間からの無線で、
ヌーが川を渡り始めたとの情報をキャッチした。
7月頃にヌーの大群がタンザニアからケニアのマサイマラへやって来て、餌となる草を求めマラ川を渡る。
ただし、いつ、どの場所で渡るのかはヌーの気分次第なので、目撃できたらラッキーなのだ。
今回は一団が前日に渡ったばかりなので、もしかしたら渡らないかも、という心配もあったけれど、
マサイマラでのサファリはこの日だけなので、我々も一か八かで川へ向かっていた。
到着すると、すでに多数のサファリカーが川辺にズラリと並んで大渋滞となっていた。
ヌーの川渡り目当てに、朝からずっと待っているグループもいるらしい。

川の手前では、物凄い土埃を巻き上げながら、何百頭ものヌーたちが右へ左へと駆け回る。

こうして、川渡りに向けてテンションを上げているのだろうか

子供や年老いたヌーもいる。

途中で怪我をしたりして川を渡り切れないと、待ち構えるクロコダイルの餌食となってしまう。

どういう訳かシマウマも何頭か、ヌーに混ざって走り回っているが、
一緒に川を渡るわけではないらしい。

しばらく待っていたら、いよいよヌーの群れが川を渡り始めた
手前の土手に遮られて川の中はよく見えなかったが、
川から上がって崖を駆け上る姿を見ることが出来た。

ここでも無事にレアものを見られて、みんなで大喜び

こちらは無事に渡り終えた集団。お疲れさま

まだ渡っていないヌーもたくさんいたが、この日の川渡りはこの数分で打ち止めとなった模様。

川を離れてまたサファリを再開。
枯木の上にいるのはハゲワシ、そして地平線にはたくさんの動物たち。

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専用大理石マット & ピクニック

2014-08-06 01:11:00 | おでかけ

今日も週末の撮り貯めから

なんだかご機嫌でニコニコしているマルゴー

快適な専用大理石ボードをゲットですにゃ

バンザーイ

・・・って、えーっ

大理石ボードにしてもいいけど、王様専用じゃありませんから

だって下僕の通用口でもあるわけだし。。。

でも、CAT.が使うのは反対側の端ですにゃ

言われてみれば確かに、CAT.は大抵、マルゴーがいるのと反対の靴箱側を使っている

ちゃんと棲み分けが出来ているらしい

だからこっち半分はぼくの専用大理石ボードですにゃ

またたびシートつき冷え冷えマットより、大理石ボードの方が好きなマルゴーなのであった。

 

おまけ。
ライオン夫婦と会った場所の傍には水辺があり、水中にも岸にも巨大なカバたちがいた。
水中で潜水しているカバは突然、浮き上がってプハーッってやるのが、なかなか迫力。
やがて水中から日向ぼっこする為に上陸してきたカバ。

後ろから一緒に、ムーミンみたいなチビッ子も上陸

お母さんはそのまま、ゴロゴロと転がっている集団の中央に入り、大あくび。
ゆっくりお昼寝してね。

水辺を後にし、しばらくサバンナを走った。
中央の盛り土は蟻塚。大きな蟻塚はあちこちに点在している。

何台かサファリカーが止まっている傍の木の根元に注目。

少し近づいてみると、草と同化していて見つけにくいのだが、チーターがいた。

奥にももう1頭いる。

正面から見ると、けっこう可愛いお顔をしている。

こんなしぐさは、やっぱりニャンコである

そこから離れ、見晴らしの良い小高い丘の上で、サファリカーが停車した。

この日はなんと、この動物王国の真ん中でピクニックをするのだ。
ちなみに、木にたくさん実っているように見えるモシャモシャは鳥の巣。

お弁当を食べていたら、傍の木の上にヒョウがいた、なんて話もあるらしいので、一応、しっかりチェック。
そして木の下にシートを広げてランチタイム。
ランチボックスの中は野菜サンドにローストチキン、ライチジュース、リンゴ、ポテトチップスなど。

鳥の巣から出てきた小鳥たちがパンくずや食べ残しをおねだりに来るが、
サファリのルールは、野生動物には何も食べ物をあげてはいけない。
だからごめんね~。

今週は月初の繁忙期につき、訪問できなかったり読み逃げ・ポチ逃げの際はご容赦くださいませ

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更ににゃんコプター & 百獣の王

2014-08-05 00:47:06 | おでかけ

昨日の新兵器「にゃんコプター」には、もうひとつの遊び方がある

上に向かって飛ばす他に、地面に向けて撃つとコマのようにクルクルと回って動くのだ

こちらの方がマルゴーのお気に召したようで、

すぐに追跡を開始

まあるいお手手でチョイとやって、

止まったところで、

この写真では見えないけれど

陣地(俗称:廊下の真ん中)まで咥えて運んで行き、

まったりとチョイチョイして遊んだ

もっとクルクルしてくださいにゃ

フリスビーにゃんこへの道は遠いが、コマ遊びニャンコに喜んでもらえて良かった

 

おまけ。
マサイマラ国立保護区で更にサファリドライブを続けていると、ドライバーが新情報をキャッチした。
なんとこんな開けっぴろげな草の上で寝ているライオン3頭を、数台のサファリカーが取り囲んで観察していた。
中央にオスとメスが1頭ずつ、そしてちょっと離れた右にオスが1頭。
さすが百獣の王、うちの二獣の王よりもいい度胸をしている

こういう時、サファリカーはエンジンを止めて静かにしているのだが、

その場を離れる車がエンジンを掛けると、うるさいにゃ~とオスが顔を上げる。

それでも睡魔には勝てずにコテッと寝落ち

別の車が動くと、もう1頭のオスも顔を上げたが、

こちらもコテッ。

ニャンコ好きな皆さんには、ライオンの肉球もお見せしちゃおう

更にサバンナを進んで行く。

そしたらまたもやライオンに遭遇
半日でこんなにたくさんのライオンに会えるのは、すごくラッキーらしい。
今度のライオンはハネムーン中のカップル。

このオスはかなり貫禄系

さすがネコ科な、大あくび

そしてメスがオスに近づいて行くと、、、

あらら

ゴォォーーーーッとオスのライオンが力強い声で吠えるの、リアルで聞いたのは勿論初めてである。

その後、2頭でしばしまったりしていたが、

我々のサファリカーのすぐ前を悠々と、ブッシュの方へ去って行った。

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フリスビーニャンコへの道 & マサイマラの小さな生き物たち

2014-08-04 00:57:59 | おでかけ

先日、ネコ砂を注文した時に見つけた新兵器。
(ドラえもん風の声で)「にゃんコプター」

猫用スポーツ玩具との触れ込みで、迷わずポチっていた

ピストル状の本体にプロペラをつけて引き金を引くと、

ブーンと飛んでいくのだが、最初はCAT.もマルゴーも勝手がわからず、

見当違いな方向に飛んでいったのを、唖然と見送るばかり

にゃんですか、これは

プロペラは5個あるので、取り敢えず次々と飛ばしてみる。

イメージでは、マルゴーがフリスビー犬の如く飛びつくはずだったのだが、、、

興味はあるものの

落下するのを待っている

そこから、、、

ゲットしましたにゃ

なかなか要領の良い王様なのである

 

おまけ。
今日はマサイマラ国立保護区で出会った小さい生き物たちなど。

これはシママングース。
草に隠れてお顔が見えないと思っていたのだが、

帰宅後に写真の整理をしていて見付けたのが、右端で切れている子がこっちを見ていた。

このお茶目な後姿は、イボイノシシ。
日本のイノシシよりもだいぶ小柄である。

こっちを向くと、こんなお顔。ちゃんと名前の由来通り、イボがある。

こちらはオス。クルリンとしたキバがなんともお茶目に見える。

再びヌーの大群の傍を通ったら、

超望遠レンズでうんとズームして見ると、ヌーの背中に綺麗な小鳥が乗っていた。

更にサファリカーを進めると、木の上に先ほどと同じ小鳥がいた。

カメラを向けるとすぐに飛んでしまったのだが、別の木に止まったところをドライバーが追跡してくれた。

ライラックニシブッポウソウという鳥だそうだ。

これはミナミジサイチョウ。
小さなヘビを捕まえて、しばらく格闘した挙句、

パクッ

ゴックン

水辺の木の上にはヒメヤマセミもいた。

サバンナの主役は大型の動物たちのようだが、小さい生き物たちもなかなか魅力的である。

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