まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

洗濯日和 & 4種類目ゲット!

2014-08-03 01:06:52 | おでかけ

猛暑となってしまった土曜日
果敢に大浴場へ入って行ったマルゴー

出てきた時はマル洗いされて、こうなっていた

実は細いあんよ、ピッピッと水切り中

マルゴーは顔周りに水が掛かった時にはピーと文句を言うが、
それ以外は狭い大浴場内をウロウロする程度で、かなり簡単にシャンプー&リンスをさせてくれる
さすがにドライヤーとか、丁寧にタオルでゴシゴシ拭くのは嫌がるので、
吸水タオルでざっと水分を落としてから大広間に解放した

再び、あんよピッピッ

ご褒美のおやつをどうぞ
注意:これ、ドブネズミの親分じゃありませんよ

その後は時々、軽くタオルで拭いたり、自分でせっせとお手入れしたり。

もう大変ですにゃ

あらら、じゃあ、もう一粒どうぞ~

モフモフなシャルトリューの毛皮は撥水性が良いので、
シャンプー時に中までしっかり濡らすのは大変だけれど、乾くのは早い

だいぶ乾いたからちょっと休憩ですにゃ

仕上げはマルゴーの好きなブラッシングをして、

ふわふわマルゴーの出来上がり~

 

おまけ。
この日は朝から朝から夕方まで、ケニアで最も生息する動物の種類の多いマサイマラ国立保護区でのサファリ。

7月は、タンザニアからやって来た何万というヌーの大群の川渡りを、運が良ければ見られるという。

とにかく凄い数のヌーが草を食べたり、走り回ったり。

そこで、他の動物も見ながら川の方へ向かって行った。

ホロホロ鳥。

そして、なんと朝早くから、Big 5の4種類目をゲット

メスのライオンが2頭とチビッ子たち
動物を見ても大きな声を出してはいけないので、みんなで静かに大興奮。
お母さんが子供たちをブッシュの奥へ連れて行ってしまった。

そこでブッシュの反対側の方へ回り込もうとした時に、なんとブッシュの奥に、お父さんも発見

しかもすごいイケメンくんである。
勿論、檻に入っていないライオンをこんなに間近で見たのは初めて。

そしてブッシュの向こう側で暫く待っていると、チビッ子が出てきた。
可愛い~

お母さんも出てきたが、我々を無害と判断してくれたようで、
サファリカーの近くでゴロリと横たわって寛いでいた。

すると、チビッ子たちも次々と姿を現してくれた。

チビッ子たちは全部で7頭。

素敵なファミリーに会えて、ここまで来て本当に良かったと思った。

ライオンは、餌となる動物が水を飲みに来る水辺の近くにいることが多いらしいが、
その水辺では、

大きなクロコダイル。

カバたちもプカプカと水浴びをしていた。

 

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グラスホッパー活用編 & 突然の出会い

2014-08-02 01:44:49 | おでかけ

昨日の続き。
どうしたらマルゴーにもっとグラスホッパーを楽しんでもらえるか考えた。

答は簡単

左手で下手にピーンと弾こうとせず、単にヒラヒラと振れば十分

お口もお手手も出てきて、この通り大興奮

そんな訳で、

ニンゲンにとっての横着遊びが、

予想以上にうけてくれて良かった

まるっ

 

おまけ。
丸一日のガタガタ道移動だが、意外と腰痛にもならず。
楽しい旅行の最中だし、恐らく気の持ちようなのだろう
そして夕刻、いよいよマサイマラ国立保護区に到着。
http://www.magicalkenya.jp/index.php/explore-kenya/the-great-wilderness/61-masai-mara
今回の宿泊先であるFig Tree Campは敷地の一部が保護区にあるので、
ロッジに向かいがてら、軽く保護区内をドライブ。

マサイマラではこの時期、もしかしてヌーの大群の川渡りを見られる可能性があるが、
まずはさっそく、ヌーの群れに遭遇。

すぐ傍らにはシマウマの親子もいる。

この仔馬がとっても元気で、ヌーの合間をピョコピョコと飛び回っていた。

こちらは始めましてのトピ。

更に進んで行くと、大地に真っ赤な太陽が沈もうとしていた。

建物も何もない広大な地平線への日没って初めて見たと思う。

やがて日が落ちて薄暗くなり始めたところで、ハイエナに会った。

更に暗くなってきた頃、他のサファリカーと無線で連絡を取っていたドライバーが、
突然に車を急がせた。

急行した先にいたのは1頭のヒョウ。
サファリカーの傍を悠々と通り過ぎて行った。

何しろもう暗くて、フラッシュ使用もNGなのでブレブレになってしまったが、
ピントの合った太もものあたり、綺麗なヒョウ柄が見える

これでBig 5のうち、3種類目をゲット
しかもヒョウは遭遇の確率がかなり低いので、皆で大喜び。

翌日は終日、このマサイマラ国立保護区内でのサファリドライブ。
期待でワクワクしながらも、24時の停電よりだいぶ前に爆睡したロッジのお部屋はこんな感じ。
ここでもベッドに蚊帳がつってある。
マラリヤや黄熱病など、蚊を媒体とする病気が怖いエリアであり、
虫よけスプレー等で厳重に防備もしていたが、さほど蚊の姿を見ることもなく、
旅行中は一度も刺されることもなかった。
むしろ帰国後の東京の方が、よっぽど蚊に刺されているような

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グラスホッパーで遊ぼう & ケニアの田舎道

2014-08-01 01:29:51 | おでかけ

マルゴーが退屈そうにしていたので、

久し振りにグラスホッパーを出してみた

お、なかなか良い反応

また、ピーンってやってくださいにゃ

ところが、利き手である右にカメラを持ち、

左手でピーンって弾くのは意外と難しい

それでも健気なマルゴーは、

うまく弾けずだらしなく床に落ちたグラスホッパーも、

一生懸命に追いかけてくれる

捕まえましたにゃ

 

おまけ。
道路を渡るキリンの群れを見送った後には、

アンボセリからナイロビを経由し、次の目的地であるマサイマラまで合計550㎞超のドライブ。
道中の3分の1位は舗装されていないガタガタのダートロード。
それを結構なスピードで突っ走るので、さすがに外の景色はあまり撮れない。

それでも、小さな町や村の周辺はスピードを出せないよう道にコブを作ってあったりするので、
そういう所では周囲の様子をちょっと撮れた。

途中、トイレ休憩で立ち寄った土産物屋さんで会ったニャンコ。
今回の旅行中、ネコ科の小さいニャンコにはこの子しか会わなかった。

ちなみに2~3時間に1回くらい、海外からの観光客相手の土産物屋さんでのトイレ休憩があるのだが、
たまに水流が弱くてなかなか流れないということもあるが、ちゃんと掃除が行き届いていて、
意外と綺麗なのである。多分、なるべく綺麗な所を選んで停車してくれていたのだと思われ・・・。

ナイロビで昼食を済ませ、更にドライブを続けた。
途中で立ち寄ったのはグレートリフトバレー(大地溝帯)。
アフリカ大陸を南北に走る巨大な谷で、プレートの境界である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E6%BA%9D%E5%B8%AF

この付近は羊の毛皮も名産らしく、こんな感じの小さなお店が崖っぷちにたくさん並んでいる。

更に進んで行くと、荒野の所々に農地や町が点在していた。
これはトウモロコシ畑。

カラフルな小さい町。

乾いた荒野や畑も多いが、この付近は水源が近いのか、穀物が豊かに実っていた。

ロバは荷車を引いている姿をあちこちで見かけたが、この子は休憩中かな。

下校途中の生徒たち。
ケニアの子供たちはとても気さくで、こちらが車中にいても目が合うと手を振ってくれる。

中央右手はマサイ族の村。

そんな感じで長い道中、車窓からの風景を楽しんだり、居眠り(というか意識不明状態)したり、
同乗者とお喋りしながらデコボコ道をクリアーし、いよいよマサイマラに到着した。
次回からはまた、たっぷり動物フォトです

…と言いつつ、またもや月末月初で追い込まれております
訪問できなかったり、読み逃げ・ポチ逃げお許しくださいませ

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またたびシート活用法 & 早朝のアンボセリ

2014-07-31 01:10:58 | おでかけ

マルゴーの砂と一緒に、またたびブルーシートを買ってみた
今回のケニア旅行でマルゴーへのお土産がなかったので、せめてもの罪滅ぼしである

封を開けて袋から取り出した途端に、マズルぷっくりのこのお顔

早く下さいにゃ

はい、どうぞ~

そしてシートをゲットすると、

スンスンスンスン・・・

と、念入りにチェックをして、

まあまあですにゃ

またたび好きなマルゴーにしては、意外と薄い反応だった

そしてCAT.はちょっと考えた。
不発の冷え冷えマットと、まあまあのまたたびシートを組み合わせたらどうなるだろうか

答:片足とシッポだけ乗せて、恍惚の表情

 

おまけ。
アンボセリには2泊して、次の目的地へ移動する日の朝。
国立公園の中を1時間ほど、早朝のサファリドライブ。
シマウマたちが道路を横切るのを待つ。

セグロジャッカルはサファリカーに並走するように、縄張りのパトロール中。

早朝は動物たちも動きが活発。

インパラさんも、おはよう~。

やがて、前方に象の大集団が見えてきた。
2~30頭くらいいたのだろうか。カメラを一番広角にしても入りきれない。
これはその群れの一部。アマサギもちゃんと一緒にいる。

更に近づくと、群れの中にいた小さな赤ちゃんが鼻を上げてパオーンのポーズ。可愛いっ

ママが食べている草、ちょっと頂戴。

でもまだ草を食べるというより、ママに甘えて遊んでいる感じ

この集団が我々のサファリカーの前後を横切って行ったのだが、

こんなにたくさんの象をこんなに近くで見たのは初めてで大迫力

ちなみに象の場合、群れを作っているのはメスと子供たちだけで、オスは群れとは別行動。
すこし遠くにいたこの象はオスで今回の旅で会った象の中では一番大きかったかも。
一緒にいるのはメスかな。

そして国立公園を出て、一般の道路をしばらく走っていると、
またもや道端にキリンが数頭。
この時はサファリカーの屋根を閉めて走行していたので、CAT.の席からは撮れなかったのだけれど、
キリンたちも道路を横切って行った。
ちゃんと動物優先で、渡り終えるまで車はじっと待つ。

この日はアンボセリからナイロビ経由でマサイマラ国立保護区まで、550㎞以上を車で移動した。
次回はその道中の様子など。

まだまだまだまだ続きます

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ちょっと謎な行動(--;) & マサイ族の村訪問

2014-07-30 01:21:19 | おでかけ

今朝、起き出して大広間に行き、我が目を疑った

東向きで夏の午前中はポカポカというか、むしろ灼熱の大広間のソファーの陽だまりで、
なんとマルゴーが日向ぼっこをしていた

まさか、モテる男を目指して日焼けしようという魂胆ではなかろうな

そして夜。

エアコンを止めて窓を開けると、風通しの良くなる廊下のセンターでドーンとヘソ天

やっぱり、毛皮のコートともっちりお肉を身につけているから、暑いよね

CAT.もヒトのこと言えませんにゃ

ごもっとも

何はともあれ、一緒に床でゴロゴロ~

そしたら、お手手を伸ばしてCAT.の手にポフッとタッチ

CAT.はそのまま床で小一時間ほど寝落ちしていたようで、
目が覚めたらマルゴーはニンゲン・ニャンコ共用ベッドに移動していた

さらにその後のマルゴー、再び廊下に落ちていたのだが、どうしても冷え冷えマットは使わない気らしい

 

おまけ。
アンボセリ国立公園でのサファリドライブの後は、近隣のマサイ族の村を訪問。
この村の人数は100人ちょっと、親族同士で村を形成している。

まずは村の入り口で、マサイ族の皆さんが歓迎の歌と踊りを披露してくれ、
その後は旅の安全をお祈りしてくれた。
こちらが男性陣。

そしてこちらが女性たち。

普段、道端でマサイ族の人々を無断で撮影するとトラブルになるそうだが、
ここでは許可を貰っているので、色々と撮らせて頂いた。

ビーズや石などのアクセサリーがすごく華やか。

ちなみにマサイ族は一夫多妻制で、お嫁さんをもらう為には牛を10頭、相手の家に贈る必要がある。
つまり、ある程度豊かでないと多くの奥さんは持てない。
この村の長老には奥さんが10人いるそうだ。

やがてダンスが佳境に入り、男性たちが競ってハイジャンプ
(大昔に「人間、鍛えればバネになる」というCMがあったような…)

いとも簡単そうにピョンピョン跳ぶのだが、高っ

勿論、このジャンプを撮れるのもマルゴーに鍛えて貰ったお陰である

その後、いよいよ村の中へ。これがマサイ族の家。
遊牧民である彼らは数年毎に牧草のある地域へ移動していく。
そしてこの家を作るのは奥さんの仕事。
外壁は動物の糞を固めたもので、いわゆる土壁のよう。
家の中にも入れて貰ったのだが、電気はないので、内部は真っ暗。
でも彼らは炊事場の火の灯りで問題なく暮らしている。

写真を撮っていたら、自らモデルに立候補してくれた子。

村の脇では、女性たちが作ったアクセサリーや木彫り等の工芸品を販売していた。

その後、プレハブの長屋のような学校へ。彼は先生だそうだ。
この学校では3歳から子供たちに英語や算数などを教えている。

教室の内部。

夕方になり、放牧に出ていた牛たちも村に帰って来た。

恐ろしい戦士のイメージもあるマサイ族だが、従来の生活様式を守り続けるのが徐々に困難になっており、
現在は観光業も生活の為の術となっている。

 

宿泊していたロッジでの夕食時にもマサイ族による歌や踊りのショーがあり、
サファリでは、携帯電話を片手に車を運転して観光客のガイドをするマサイの男性もいた。
マサイ族について興味がある方はもご参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%A4%E6%97%8F

朝から盛り沢山なこの日、夕食後にはロッジの外へナイトサファリに出た。
勿論、街灯なども無くて真っ暗なので写真は無し
それでも、ガゼルやディクディク、ウサギ、そしてキリンにも会えた

まだまだまだまだ続きます

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ちょっと涼しい日 & アンボセリ国立公園の続き

2014-07-29 00:51:44 | おでかけ

昨日は、沢山の親バカ様のエピソードを楽しませて頂いた
やっぱりどこのお家でも、可愛い~を連発しているのは一緒のようである

さて、今宵はマルゴー城付近もちょっと涼しくて過ごしやすくなった

そこで窓を開けると、すぐにマルゴーが、一番風当たりの良い場所にやってきた

そして、、、

吹き込んでくる風を、

思いっきり、

全部吸い込んで、

食べちゃった

猛暑のここ数日、あまり食欲がないようでごはんを残していたのだが、

今日は綺麗にペロリと平らげた

美味しかったですにゃ

 

おまけ。
今日もアンボセリ国立公園のサファリの続き。
同じような動物たちが出てくるけれどご容赦ください

湿原のヒメヤマセミ。

今回のツアーは車2台で行動していたのだが、これが1号車。
動物たちがこの通り、すぐ道路脇にいたりする。

やっぱりシマウマってアートだな~

これ、かなりお気に入りの一枚。

カンムリヅルのカップル。

アフリカオオノガン。

サファリカーの傍らを疾走していったトムソンガゼル。ぴょーん
はい、日頃ジャンプショット撮りで鍛えていますから

ダチョウもスタスタと走る
その向こうの地平線にかすかに見える「入」の字はキリンたち。

再び象の群れ。

こんな風に、当たり前にキリンがいるシーンにどんどん馴染んでいく

朝から数時間のサファリドライブの次は、マサイ族の村へ。
その模様は明日に続く

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ホッペちゃん & アンボセリ国立公園の続き

2014-07-28 00:08:55 | おでかけ

例によって、ちょっと椅子から立ち上がってから戻ってくると、マルゴーに占領されていた

ペロ

仕方がないので、隣の椅子に座って、マルちゃんこっち向いてと呼び掛けると、

なんですかにゃ

ちょっと読んでみただけ~と言うと、

また向こうに顔を向けてしまったのだが、

ふっくらホッペが可愛い~

そうですかにゃ

うちのマルゴー、「可愛い」も自分の名前と思っている節がある。

なぜなら親バカCAT.がいつもやたらと連呼するから

 

おまけ。
アンボセリ国立公園でのサファリの続きです。
この日のランチは公園に隣接するロッジ(宿泊先とは別のロッジ)のレストランでビュッフェ。

トマトのクリームスープ、すっごく美味しかった。

トマトや、インゲン豆のカレー風の煮物も美味。

食後はロッジのテラスでコーヒー&紅茶タイム。
そのテラスにはサバンナモンキーが来ていた。

午前中は曇り空だったが、午後のサファリに出る頃にはすっかり青空に。

バブーン(ヒヒ)

カンムリヅルの親子。

日差しが出てくると、動物たちも色鮮やかになる気がする。

なぜか、1羽のハゲワシが両側のハゲワシの肩に手を回すようなポーズ

テイクオフ

エジプトガン。

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変身 & アンボセリ国立公園の続き

2014-07-26 01:34:40 | おでかけ

昨夜のこと。
ふと薄暗い廊下を見ると、、、

可愛いラッコちゃんが落ちていた

起こしちゃうと可哀想なので、おなかをワシャワシャしたい衝動をこらえ…
でも次に見た時には、

ちゃんと起きていますにゃ

それでもやっぱり眠そうで

次に見た時には寝落ち

コロリン

うちの王様、やっぱりヘソ天寝がデフォルトなのか

おチビの頃からよく見る光景なのである

この日は最終的に、アザラシに変身

 

おまけ。
昨日のチーター、本当に格好良くて、やっぱりネコ科はすごいと実感したのでした
今日もアンボセリ国立公園でのサファリドライブの続き。

湿地帯付近でカバの親子。モヤッとしているのは土埃の影響。
とにかく、水辺以外は乾燥が激しいのだ。

ここでBig 5の2つ目であるバッファローに遭遇

公園内では、Observation Hillという小高い丘で車を降りて歩いて登ることができる。
その丘の上から、乾燥した広大なサバンナ。

湖と周辺の湿原。

丘から見下ろすと、湿原で水浴びをする象や、対岸にはカバの群れが見えた。

再びサファリカーに乗って湿原周辺をドライブ。
バッファローも背中にアマサギを載せて水浴び中。

象さんも。

鳥たちは大きな動物の背中の虫を食べてくれるので、仲良く共存しているのだ。

カバたちは日向ぼっこ中。

格好良いアフリカサンショクウミワシ。

土煙を上げて走るサファリカー。

湿原の傍らでは、ヌーの若者の大相撲

間近で見るとかなりの迫力。

右側のヌーの勝ち

インパラのオス。角が格好良い。

メスは角がない。

ダッシュでサファリカーの前を横切るインパラ。細っ

ちなみに今回はミラーレスのカメラ2台に14-150mmと75-300mmのレンズをつけて臨んだ
気分だけはイワゴーさん ってか、やっぱり動物写真、好きだな~

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一粒で二度・・・ & ワイルドなお食事タイム

2014-07-25 00:50:25 | おでかけ

最近、じゃらしを振っても大ジャンプをしてくれないマルゴー

するとジャンプショットが売りなこのブログ的にはとっても困るのだが、

天守閣ジャンプをしてくれた時には、

漏れなく天守閣ダイブがついて来る訳で・・・。

残念、お手手がフレームアウト

それでも今日は、

三段跳びをゲット

念のため、

決して、

転がり落ちているわけではないからね

 

おまけ。
今日もアンボセリ国立公園です。
ヘビクイワシ、人気者ですね
さて、今日はちょっとエグい「野生の掟」的な画像があり、そういうのが苦手な方はご注意ください

サバンナを進んで行くと、遠くの方にチーターが見えたという目撃情報が
ところがその時、CAT.は見つけることが出来なかった
それでもすぐにまたチャンスが訪れ、今度はしっかり見えた

この子が、ニャンコみたいな可愛い声でニャッニャッニャッとしきりに鳴いていたが、

やがて諦めてブッシュの方へ行ってしまった。

そこから更にサファリカーで進んで行くと、道路の反対側の茂みの前で、、、

チーター達がお食事中

この日のメニューは新鮮なインパラ。

勿論、自分たちで頑張ってハンティングした成果である。

この子達はだいぶ大きいが、親離れ直前の子供たちだそうで、首のあたりの毛がまだぽわぽわ。

こうして狩を覚え、もうすぐ自分の力でサバンナで生き抜いていく。

でも、もう暫くは、

ちょっと離れた所から呼んでいたママの所へ帰って行く。

旅の序盤からすごくレアなシーンを見られてラッキーだった

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暑い日には・・・

2014-07-24 01:11:49 | おでかけ

みにゃさん、こんばんにゃ

お暑うございますにゃ

こんな時期には、

ひょいっ

マルゴーの天守閣ジャンプ(俗称:食器棚昇り)が増える。

目的は、

通常のパトロールだけではない。

一目散に向かったのは、

エアコンの吹き出し口の真下である。

特等席ですにゃ

と、滅茶苦茶ドヤ顔のマルゴーなのであった

おまけ。
アンボセリ国立公園でのサファリの続き。

ダチョウ。

トムソンガゼル、プルプルと小さなシッポを振って、とっても可愛い。

ヌー。

ヘビクイワシ。頭の飾りがお茶目~。

遠くからイボイノシシがこっちを見ていた。

シマウマ。

バブーン(ヒヒ)の親子。

ちなみにケニアは暑そうなイメージだけれど、標高が高いので、昼間は25度程度、朝晩は10度くらいと涼しい。

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