サファリでは野生動物たちへの餌付けは禁止ですにゃ
そう、動物たちの保護はしているけれど、餌はみんな自分たちでゲットするのが掟。
でもマルゴー城では餌付け歓迎ですにゃ
だってマルちゃんは野生じゃないものね
お留守番中はごはんもしっかり食べ、おやつも大喜びで食べていたそうだ
勿論、お留守番明けには歯磨きスナックで、ご褒美のおやつタイム
しっかり噛み噛みしてくださ~い
分かりましたにゃ
カリッ
何粒かは丸飲みしちゃうが、ちゃんと噛んでくれる時もあるので、歯磨き効果はそれなりにあるようだ
おまけ。
サファリのロッジの部屋にはテレビはないし、携帯電話も通じない。
夜は本当に静かで、風の音と虫の声、それに時々、何か動物の鳴き声が聞こえるだけ。
勿論、室内の電話もないので、モーニングコールは従業員が部屋のドアをノックして起こしてくれる。
これはCAT.の泊まっていたテント部屋の外観。
こちらはメインの建物にあるダイニングルーム。
少し早起きして散歩したら、プールサイドにこんな可愛い小鳥さんがいた。
今回はサファリ満載のツアーなのでプールは眺めただけ~。
ロッジの敷地内の木の上にはサバンナモンキー
木の枝にはこんな可愛い鳥の巣がたくさん、まるで実のようにぶら下がっている。
中の住民も見えた。
そしてサファリ仕様に改造してあるバンに乗って、いざ、アンボセリ国立公園の中へ
http://www.magicalkenya.jp/index.php/explore-kenya/the-great-wilderness/38-amboseli-national-park
さっそくグラントガゼルを発見
というか、ゲートからちょっと進むと、次々と色々な動物が姿を見せてくれる。
メスのダチョウ、その向こうにシマウマの群れ。
広大なサバンナで草を食べるヌーの群れ。
手前には、グラントガゼルよりも小柄なトムソンガゼル。
いきなり、サファリの「Big 5」のひとつである象さんに遭遇。
「Big 5」とは、かつてはハンティングをするのに手ごわい相手であった象・ライオン・バッファロー・サイ・豹。
現在は勿論、ハンティングの対象としてではなく、遭遇したらハッピーな5種類とされている。
CAT.的には今回の旅の目的は、このBig 5に加えてチーターを見ること
最初に会ったこの象さん、キバが片方しかなかった。
乾季なので草原とは言え、この通りすごい土埃である。
更に進むと、今度は数頭の象の群れに遭遇した。
ちっちゃな子象も一緒。可愛い~
キリンの親子も発見
ここのキリンはマサイキリンという種類。
一般的に日本の動物園にいるアミメキリンよりも模様の出方が不規則な感じ。
まだまだまだまだ続きます
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