昨日は沢山の皆さまから、うちの子記念日への温かいお祝いコメントをどうもありがとうございました
今日のブログの準備をしていたところ、王様もご挨拶をしようとやって来た。
みにゃさん、いつもぼくのブログを見に来てくれてありがとにゃん
リクエストを頂いたので、今日はマルゴーとの出会いのお話など。
以前から、いつかは可愛いニャンコと一緒に暮らしたいと漠然と思っていた。
そして、2007年の春にいよいよ、ニャンコと暮らすことを決断した。
だが家庭の事情で、実際にお迎えできるのは夏の終わり頃の予定だった。
そこで、それまでの間はニャンコの育児本を読んで勉強したり、
あちこちのペットショップを覗いたりしてイメトレしながら過ごしていた。
6月のある日、妹達と一緒に、ビジュウがいたペットショップに行った。
当時は、グレーのロシアンか、丸顔のアメショか、どっちがいいかな、、、と考えていた。
その時そこに、ニャンコ用トイレの中でうたた寝している、生後2ヶ月の可愛いちびっ子がいた。
シャルトリューというネコの存在を知ったのは、その時が初めてだったが、「グレーで丸顔」と、
まさにCAT.の理想通りでないか
だがその時はまだニャンコをお迎え出来る段階ではなかったので、すごく気になったが諦めた。
そして8月下旬、ようやくニャンコと暮らせる状況になったので、再びあのペットショップへ行ってみた。
そうしたら、あの可愛いちびっ子が少し大きくなって、まだそこにいたのである。
これはもう、CAT.のことを待っていてくれたのだと確信した。
その日のマルゴー
大急ぎでキャリーやケージ、ベッド、トイレ、ごはんなどを準備して、
実際にマルゴーがお城に引っ越してきたのが、2週間後の9月8日だったのである
だから厳密には、2.8㎏だったのは「生後4ヵ月半」ということになる。
今でも買い物でペットショップに行くとつい、可愛い子ネコちゃん達に目が行ってしまうが、
その度に「でもやっぱり、うちの子が1番」と確信するのである。
多分、すべてのニャンコ飼いの皆さんと同じ、ね(笑)