マルゴーの家族サービス、それは姪の誕生日のお祝い
を届けに一緒に来てもらう事だった
そこには勿論、この方がいる
マルゴーとビジュウ
のワンニャン対決はこれまでにも何度もあり、前回はお正月だった。
取り敢えずマルゴーを、ビジュウ
が登れないピアノの上に乗せたのだが、
さっそくフレンドリーなビジュウが歓待しに来ると、
ぼくのことはただの石だと思ってくれて結構ですにゃ
と、完全に固まってしまった
諦めきれないビジュウは、ピョンピョン
どうして、まずは手前の椅子に登らないという素朴な疑問は置いておいて
、一応、ご挨拶。
やがて日没となったが、マルゴーは固まり続け、
ビジュウはそんなマルゴー
が気になって堪らないという膠着状態が続く
一応、一緒に記念撮影
ビジュウはご機嫌、マルゴー
はトホホ。
それでも時間が経つと、マルゴーもようやく下に降りてきて、マンチカンのような匍匐前進で探検したり
(残念ながらその姿は撮影できず・・・)
姪にシーバを食べさせてもらう余裕も出てきた
夜になってもハイジャンプを繰り返していたビジュウは、
さすがにお疲れの模様
その頃にはマルゴーは、こんな格好で寛ぐ余裕を見せた。
ビジュウたん、今度はマルゴー城で待ちますにゃ
相変わらず、アウェイの対決には弱い王様なのであった