土曜日に川越で撮った膨大な量の写真を整理していたら、案の定、パソコンにお耳が生えてきて、
バァ~
と、いつもの通りまあるいお顔がコロンと出てきた
これはピンボケですにゃ
はい・・・
やがて、いったんグイッと引っ込んだのだが、
しばらくすると、再びコロン
これはまあまあですにゃ
ありがたきお言葉、恐縮でございまする
なんて戯れていると、可愛いしすごく楽しいのだが、
このまま寝られてしまうと、ちょっとお邪魔だったりもする
おまけ。
昨日の続きで、川越まつりです。
http://www.kawagoematsuri.jp/index.html
江戸時代から続く伝統あるこのお祭りでは、お神輿ではなく、各町内の大きな山車が主役。
今年は市制90周年の記念で、29台もの山車が出てきた。
山車の1段目にはお囃子の人達と、おかめやひょっとこ、狐、獅子などに扮した踊り手が、
そして最上段には歴史上や民話の人物を模した大きな人形が。
この人形、電線のある道を通る時には下の箱に収納されるようになっている。
小江戸と呼ばれる古い街並みによく似合う。
ひょっとこ、格好いいぞ
街中をかなり歩き回ったので、途中で川越地ビール「COEDO」で「時の鐘」に乾杯
半被姿の粋なワンコたち
さらに歩き回るうちに、「曳っかわせ」に遭遇。
山車同士がすれ違う時に、向かい合ってお囃子合戦を行う。
お互い、相手のお囃子のリズムやメロディーに釣られないよう、ヒートアップする。
すごい人ごみでなかなか近付けないのだが、幸運にもすぐ目の前でも始まった
明日に続きます。