まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

新西蘭巡業 リターンマッチ (^^)y その2

2008-07-21 09:50:58 | おでかけ

<2008年6月13日の日記より>

巡業2日目。
この日は巡業の主目的である某所の視察の為に、まずは早朝にオークランドから10人乗りのチャーター機で、北島の西海岸へ飛行機
わずか30分の空の旅だが、都会から一気にのどかな田園風景に変わっていく。
以前に豪州で似たようなチャーター機に乗った時には、もっと荒涼とした景色だったが、ニュージーランドはエメラルドグリーンの大地が瑞々しくてとてもきれい。
ついつい窓に張り付いて景色に見入ってしまった。

初夏の温度に慣れた日本人にとって、海岸沿いの某所は激寒…。
やっぱりNZは冬だったあせあせ
あまりの寒さに視察を早々に切り上げ(いいんかいっexclamation & question)、次の目的地、Waitomo Caveへ車(RV)
そう、ここから先はお楽しみタイムなのである目がハート
ここで鍾乳洞と「ツチボタル」と呼ばれる発光性の幼虫を見物。
http://www.waitomo.com/waitomo-glowworm-caves.aspx
外の寒さに比べると、鍾乳洞の中はちょうど良い感じ。
不思議な形状の岩がいっぱいで、インディー・ジョーンズ気分を味わうわーい(嬉しい顔)
そして「虫」というと恐ろしげに聞こえるかもしれないが、鍾乳洞内の静かな川をボートでゆるりと進むと、天井を埋め尽くすホタルみたいな光が、まるで天の川みたいで本当に美しいぴかぴか(新しい)
そう、これが副題の「上空から地下まで」の地下だったのである手(チョキ)

本当は、この後のイベントは「キウイ・ハウス」訪問、つまりホンモノのキウイバードに会いに行こう揺れるハート企画で、CAT.的にはこれが一番の目玉だったのだが、、、諸般の事情により、これは中止涙

だがしかし、これが中止になったのはもっと大きなビックリ企画exclamation ×2があった為で。
遅めのランチを済ませて向かった先はハミルトン。
なんとここで、気球に乗せてくれるというのである目がハート
もちろん、気球に乗るなんて初めての体験であるわーい(嬉しい顔)
公園でわくわくしながら気球が組み立てられていくのを待っていると、周囲に見物人も増えてきた。
9人乗りの気球だが、これを浮かべさせるバルーンは巨大でびっくりわーい(嬉しい顔)
 
あまりの大きさに全体像をカメラに収められなくて残念!
バルーンが膨らんだところで、大急ぎで乗り込み、約1時間の上空の旅を満喫した。
 
ハミルトンは風情があって素敵な町。空から見る景色は最高に素敵。
羊さん達も米粒くらいに見える(笑)
寒さも忘れるというか、熱気球のバーナーで意外と暖かいわーい(嬉しい顔)
 
途中で高度を上げたり下げたり(子供達のいるラグビー場に不時着するマネして脅かしたりあせあせ)しながら町を抜け、やがて郊外の牧草地に着陸して旅は終了した。
高所恐怖症の人には辛すぎる体験だろうが、何とかと煙は上りたがる系のCAT.は大満足わーい(嬉しい顔)
取引先のおじさまも「いい冥土の土産ができた!」とご満悦な様子で安心した。
気球屋さん達と一緒に気球の後片付けをしているうちに、すっかり日は沈み、一気に冷え込む。
普段だと天候の都合で午後はあまり飛行に適さないそうだが、この日は珍しく絶好のフライト日和だったとのことで、本当にラッキーだった。
こんなに素敵なサプライズを用意してくれた取引先の方々に大感謝目がハート
ちなみに、CAT.たちが乗った気球の全体像はこちら。
http://www.kiwiballooncompany.co.nz/Flash/index.htm

ハミルトンの市内に戻り、この日のディナーはイタリアン&またもやワインをたっぷり楽しんだ。
なんとも盛り沢山な一日で、ホテルに戻ってシャワーを浴びたらまたもやバタンキュ~眠い(睡眠)


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