瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

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お休みの回(気散じ)

2013-11-23 11:07:09 | 考える日々
久しぶりに書くことが「お休みの回」というのもなんだけど。しかも「気散じ」。
あ、はじめに断っておくけど、タイトルどおり今回は、あたしの気散じとして書くだけだから、内容はぐだぐだよ。毎回くだらないことを蜿蜒と書き連ねているだけじゃねえかって云われればそれまでだけど、今回はそれに輪をかけてぐだぐだだってことよ。

そもそもなんで気散じかっていうと、病み上がりなのよ、いま。ようやく快復してきたところでほっとしたから何か書いてみようかなト。
いや、そんな大袈裟な状態でもないけどね。二日寝込んでただけだけど、振り返ればたった二日でも、寝込んでいるときはその二日が永遠にも思えるものだから、長い長い二日だったのよ。いまでも完全に快復したわけでもないから、これを書いたあとは、また眠ることにする。熱は下がったとはいえ、まだ上がったり下がったりの状態だし、で、頭ぼんやりしているし、起き上がればふらふらするしね。
じゃ、書いてないで寝てろってハナシだけど、病は気のモンだから、あんまり寝てばかりいてもねえ。快復してきたならそれに弾みをつける意味でも気を開放するようなことをしないとね。で、気散じに書いているというわけ。

それにしても、みんなはどういうタイミングで病院に行くのかしら。あたしは体調が悪化したときは既に病院に行く体力も気力もなくて、ただひたすら布団にくるまってじっとしているばかり。この症状で病院に行くとしたらタクシーでも呼ぶしかないのだろうけど、そこまでして病院に行っても待合室で長時間待たされるのは必至。体力が弱くなり抵抗力が低下しているときに、いろいろな病の吹き溜まりになっている待合室に長時間いるなんてゾッとしない。だったら無理して行くことねえやってなもンで、ただ寝ている。で、病院に行けるくらい体力が快復してくると(ま、いまはそのくらいには快復したんだけど)、ここまで快復したら病院に行く必要もないなってな具合で、結局病院には行かないまま終わってしまう。これで一週間ぐらい寝込んだら、さすがに病院に行くのかな。こんな対応をしているようじゃ、手遅れになる病気だった場合アウトだね。ま、それはそれで仕方ないけど。あたしは生に執着しないのよ。

一日目はただ水を飲んで寝てた。水を飲んでりゃ病がくだらりゃしねえかってね。って「黄金餅」(註:落語の演題)じゃあるまいし、そんなわけでもなく、だいだい食欲がないのだもの、水分補給のみになるわけよ。
二日目になると少し快復し始めたので、永井豪「ダンテ神曲(上・下)」(講談社漫画文庫)なんてものを眠れないあいまに手にしてみたりする。


次回、このつづき。になるのかしら。疲れたので寝ます。おやすみなさい。これが本当のお休みの回。なんてね。
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