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チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

チターの音楽

2023年11月27日 | 音楽で考えた


少し前にギターの思い出を書きましたが、今回は名前も音色も似ているチター(ツィター)です。

ギターと言えば「禁じられた遊び」ですが、チターと言えば「第三の男」ですね。初めて聴いた時は何という楽器なのか分からず、だいぶ後になってからチターと知りました。澄んでいて繊細な音色は一度聴いたら忘れられません。

その音色に惹かれて弾いてみたいと思ったことがありますが、写真を見て断念しました。弦が多すぎます(笑)…

Pentax Q7 / 01 Standard Prime 8.5mm
写真は先週撮影した市内の銀杏並木です。暦の上ではもう冬ですね。



アントン・カラスの弾く「第三の男」
Anton Karas - Harry Lime Theme (Third Man, The; Der Dritte Mann)


チターは、本来このような民俗音楽の楽器のようです。いかにも素朴な音楽ですね。ビールが飲みたくなります(笑)。
Zither - Kerschbam Zithermusi - Übanachtig - Zithermusik - www.kerschbam.de


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