BSテレビで時々やってる3D放送。
同じ画像が2枚並んでいる番組。
内容はあまりない。
風景だったり、ファッションショーだったり。
ナレーションもなく、実験的放送の雰囲気。
大して気にもとめなかったが、ふと思いついて、ステレオ視してみた。
医学生のときに、血管造影などを立体的にみる方法として教わった。
それように撮影されたのかどうかは知らないが、まったく同じ画像に見える2枚を目の前に並べて左右の視線を交差させて見ると、立体化された3枚目の画像が真ん中に出現する。
放射線科の実習でやったのだけれど、習得できない同級生もいた。
視線を交差させる・・・などというのは、どうやればいいのか、口では説明しづらいからかもしれない。
ステレオ視している人の顔を見ると、両目がロンパリ状態になっている。
じーっと見つめるのではなくて、ぼやーっと見るようにするとできる。
ちょうど、眠たくて瞼がさがってしまうのを必死で我慢しているときみたいな感じ。
入り組んだ血管の2次元画像が、初めて立体的に見えたときは感動的だった。
で、そうやって例のテレビ番組を見てみたら3Dに見えたかというと・・・そうでもなかった。
パリコレの画像で、モデルたちが行ったりきたりしていたのであるけれど、ぜんぜん3Dじゃなかった。
立体視メガネをかけると、飛び出してくるのかなあ。
同じ画像が2枚並んでいる番組。
内容はあまりない。
風景だったり、ファッションショーだったり。
ナレーションもなく、実験的放送の雰囲気。
大して気にもとめなかったが、ふと思いついて、ステレオ視してみた。
医学生のときに、血管造影などを立体的にみる方法として教わった。
それように撮影されたのかどうかは知らないが、まったく同じ画像に見える2枚を目の前に並べて左右の視線を交差させて見ると、立体化された3枚目の画像が真ん中に出現する。
放射線科の実習でやったのだけれど、習得できない同級生もいた。
視線を交差させる・・・などというのは、どうやればいいのか、口では説明しづらいからかもしれない。
ステレオ視している人の顔を見ると、両目がロンパリ状態になっている。
じーっと見つめるのではなくて、ぼやーっと見るようにするとできる。
ちょうど、眠たくて瞼がさがってしまうのを必死で我慢しているときみたいな感じ。
入り組んだ血管の2次元画像が、初めて立体的に見えたときは感動的だった。
で、そうやって例のテレビ番組を見てみたら3Dに見えたかというと・・・そうでもなかった。
パリコレの画像で、モデルたちが行ったりきたりしていたのであるけれど、ぜんぜん3Dじゃなかった。
立体視メガネをかけると、飛び出してくるのかなあ。
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