年末年始はずっとドイツにいたので、今年はあまりお正月感がない。
けれど、たまたま推しの桂二葉ちゃんが有楽町のよみうりホールでの寄席に出るということを知ったので、チケットをとっておいた。
念願のナマ高座。
甲高い声で、こてこての大阪弁。
まくらに、仕事で九州に行った時、銭湯で出会ったおばちゃんとのやり取りを面白く紹介して、間の取り方もよく、すごく楽しかった。
今回は淡いピンク色の無地着物に、博多織の半幅帯を矢の字に結んでいた。
外国人が落語を楽しめるようになるには、かなり時間がかかるだろうなあ・・・
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