54年ぶりだそうである。
関東地方の11月の初雪。
天気予報では「54年前といえば、ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディラン氏がデビューした年です」などといったことまで持ち出して騒いでいたので、勤労感謝の日でのんびりすごしていたが、夕方近くになって
翌日は北の山方面の学校にでかけることに気づいて、タイヤを交換してもらいに行った。
ニュースではタイヤ専門店で5時間待ちなどと報道されていたが、自分の車の冬用タイヤは今週末に点検の予約をしていたため、すでに用意されており、お客がちょうど途切れたところへ出かけたので、すぐに換えてもらえた。
しかし予定日より早いという理由だけで、ちゃっかり交換賃金を取られてしまった。
世の中甘くない。
朝から昼まで降り続いた雪であったけれど、道路は白くならず、結局、タイヤ交換賃は安心保険代金となったが、今年の冬は例年よりも寒くなるのだろうか?
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