■平和学人事の「告発文」が大人気
平和学人事に中央大学の「学閥」がものをいっていたことが暴露され、
うわさが広がり、当サイトへのアクセスが増加している。
■講師控室もこの話で盛り上がっていた
職員室の非常勤講師の間でも、このブログが話題になっていた。大学の人事では、
この悪しき慣習が幅をきかせていることは、なんとなく知っていたが、今回の
ように証拠をもって暴露されたのは初めてで、衝撃だった、とのことだ。
「やっぱりそうか!」との思いらしい。
■中大関係者がピンポイントでアクセス
中央大学関係者が、google 検索を使用して当サイトの当該ブログに
直接アクセスしていることがわかる。「告発文」へのピンポイントのアクセスで
ある。中大は現在、朝日新聞にものるほどの「お家騒動中」だ。選挙で当選した
教授の学長就任を、評議会と理事会が認めておらず、学長のポストが空白で、
4月に再選挙で行われるとのこと。
どこもかしこも「権力闘争」だ!
こんな「大事件」から比べれば、この「平和学」のインチキ人事など、たいした
事件ではないものの、中大関係者には、やはり気になるらしい。
彼らは、大村・新組合(といっても現在は解散したらしい)の「告発文」の画像
ファイルをしっかり見ている。あの画像は、少々不鮮明で、見づらい。それにも
かかわらず、彼らは辛抱強く見ている。これが本物の証拠の持つ魅力なのか!
それほどの人気なら、後日、文字転換して全文を載せよう! そうすれば、
実は別の問題も見えてくるのである。
■川久保某の言い訳はアヤシイ
例の告発文によると、告発者・内村教授は、教授会に提出された、
「平和学」での専任ポストの必要性についての文書は、あなたが書いたものかと
問い、川久保某は、「然(しか)り」と回答したと判断できる。
ところが川久保某は、どういう目的で使用されるかは知らなかった、と回答
したとのこと。
「誰がそんなこと信じるか!」
土橋法学部長は当時、中央大学法学部の多摩校舎に、毎週金曜日、非常勤講師
として出講(アルバイト)し、ゼミと講義を各1つ担当していた。
すでに中央学院大学の非常勤講師として勤務していた川久保某は、この多摩
あたりに住み、毎週のごとく法学部長と会い、作戦会議(=飲み屋での会議)を
行っていたと聞いている。
川久保謀を専任にするには、どうしたらいのか、についてである。
もちろん、川久保某に何かできるわけではなく、一方的に聞かされていた
のであろう。
同郷(福島県)、同窓(中央大学法学部大学院法学研究科博士課程(政治学専攻)
で、飲み友達(年齢はだいぶ違うが)の御2人だ。
何の目的で使用するかも明らかにせずに、「平和学」の専任ポストがなぜ必要かを
文書にしなさいと、土橋法学部長(当時)が川久保非常勤講師に指図するはずはない。
実は土橋法学部長(当時)は、当組合委員長の小林にも、「EU法」等で専任ポスト
の人事要求を教授会にするので、文書にするようにと言い渡したことがあった。
もちろん小林を専任化するつもりなど毛頭なく、単なるポーズに過ぎなかったので
あるが。
こういう事実があるから、川久保の言い訳はアヤシイと断言できるのである。
次回は、新組合はどうして土橋法学部長を告発したかについてである。
<続く>
平和学人事に中央大学の「学閥」がものをいっていたことが暴露され、
うわさが広がり、当サイトへのアクセスが増加している。
■講師控室もこの話で盛り上がっていた
職員室の非常勤講師の間でも、このブログが話題になっていた。大学の人事では、
この悪しき慣習が幅をきかせていることは、なんとなく知っていたが、今回の
ように証拠をもって暴露されたのは初めてで、衝撃だった、とのことだ。
「やっぱりそうか!」との思いらしい。
■中大関係者がピンポイントでアクセス
中央大学関係者が、google 検索を使用して当サイトの当該ブログに
直接アクセスしていることがわかる。「告発文」へのピンポイントのアクセスで
ある。中大は現在、朝日新聞にものるほどの「お家騒動中」だ。選挙で当選した
教授の学長就任を、評議会と理事会が認めておらず、学長のポストが空白で、
4月に再選挙で行われるとのこと。
どこもかしこも「権力闘争」だ!
こんな「大事件」から比べれば、この「平和学」のインチキ人事など、たいした
事件ではないものの、中大関係者には、やはり気になるらしい。
彼らは、大村・新組合(といっても現在は解散したらしい)の「告発文」の画像
ファイルをしっかり見ている。あの画像は、少々不鮮明で、見づらい。それにも
かかわらず、彼らは辛抱強く見ている。これが本物の証拠の持つ魅力なのか!
それほどの人気なら、後日、文字転換して全文を載せよう! そうすれば、
実は別の問題も見えてくるのである。
■川久保某の言い訳はアヤシイ
例の告発文によると、告発者・内村教授は、教授会に提出された、
「平和学」での専任ポストの必要性についての文書は、あなたが書いたものかと
問い、川久保某は、「然(しか)り」と回答したと判断できる。
ところが川久保某は、どういう目的で使用されるかは知らなかった、と回答
したとのこと。
「誰がそんなこと信じるか!」
土橋法学部長は当時、中央大学法学部の多摩校舎に、毎週金曜日、非常勤講師
として出講(アルバイト)し、ゼミと講義を各1つ担当していた。
すでに中央学院大学の非常勤講師として勤務していた川久保某は、この多摩
あたりに住み、毎週のごとく法学部長と会い、作戦会議(=飲み屋での会議)を
行っていたと聞いている。
川久保謀を専任にするには、どうしたらいのか、についてである。
もちろん、川久保某に何かできるわけではなく、一方的に聞かされていた
のであろう。
同郷(福島県)、同窓(中央大学法学部大学院法学研究科博士課程(政治学専攻)
で、飲み友達(年齢はだいぶ違うが)の御2人だ。
何の目的で使用するかも明らかにせずに、「平和学」の専任ポストがなぜ必要かを
文書にしなさいと、土橋法学部長(当時)が川久保非常勤講師に指図するはずはない。
実は土橋法学部長(当時)は、当組合委員長の小林にも、「EU法」等で専任ポスト
の人事要求を教授会にするので、文書にするようにと言い渡したことがあった。
もちろん小林を専任化するつもりなど毛頭なく、単なるポーズに過ぎなかったので
あるが。
こういう事実があるから、川久保の言い訳はアヤシイと断言できるのである。
次回は、新組合はどうして土橋法学部長を告発したかについてである。
<続く>