2018年2月13日、当組合と学校法人中央学院との団体交渉が行われた。
この交渉の際、組合は、商学部教授●●××の「100人ゼミ」を議題とした。
すなわち、このゼミについては、2006年に、商学部教授△△〇〇の、
告発により是正されたと思いきや、2014年度にも行われていたことを、
資料を示して指摘した。
商学部4年生用「演習Ⅲ」に、84人もの履修者を受け入れて、どうやって
卒論指導ができるのかと追及すると、佐藤英明学長は、次のように反論(?)
した。
佐藤学長:「演習Ⅲ」は卒論が義務づけられていません。
組合: 商学部教授●●××の「演習Ⅲ」のシラバスでは、卒論を書くことに
なっている。シラバスに書いてあるのだから、卒論が単位認定の
要件でしょう!
佐藤学長: ・・・・(無言)
組合: 84人もの卒論を指導するのは無理でしょう!
佐藤学長:履修者をたくさん受け入れないように、それとなく注意はして
います。
常務理事:ゼミは、通常、選抜試験がありますよね!
この学長の発言には、何度も驚かされるが、今度もだ! このお方、ゼミに
100人も詰め込むことの問題を全く理解していない。「何が問題か!」と
開き直っているに等しいのである。だから、これまで是正しなかったのである。
(常務理事等は、異常であると理解しているが発言からわかる)
すでにこのブログで指摘したが、中央学院大学は
HP(http://www.cgu.ac.jp/faculty/tabid/1197/Default.aspx)で、
「ゼミは力を伸ばす!」
「少人数の環境で、学生主体で学び、ディスカッションをし、興味のある
分野をより深く追究します」
「3年次は、専門分野についてさらに深く掘り下げて研究を進めます」
「4年次は、指導教員のアドバイスのもと、自分の研究テーマについて卒業
論文などにまとめます」
などと、ゼミの効果をうたっている。
100人も詰め込んで、
どうやったら「少人数の環境」になるの?
どうやったら「専門分野について・・深く掘り下げて研究」が進められるの?
佐藤学長さん、このまっとうな疑問にあなたはどう答えるの?
佐藤学長さん、組合に反論する前に、商学部教授●●××のシラバスぐらい、目を
通しておいたらいかが!
この交渉の際、組合は、商学部教授●●××の「100人ゼミ」を議題とした。
すなわち、このゼミについては、2006年に、商学部教授△△〇〇の、
告発により是正されたと思いきや、2014年度にも行われていたことを、
資料を示して指摘した。
商学部4年生用「演習Ⅲ」に、84人もの履修者を受け入れて、どうやって
卒論指導ができるのかと追及すると、佐藤英明学長は、次のように反論(?)
した。
佐藤学長:「演習Ⅲ」は卒論が義務づけられていません。
組合: 商学部教授●●××の「演習Ⅲ」のシラバスでは、卒論を書くことに
なっている。シラバスに書いてあるのだから、卒論が単位認定の
要件でしょう!
佐藤学長: ・・・・(無言)
組合: 84人もの卒論を指導するのは無理でしょう!
佐藤学長:履修者をたくさん受け入れないように、それとなく注意はして
います。
常務理事:ゼミは、通常、選抜試験がありますよね!
この学長の発言には、何度も驚かされるが、今度もだ! このお方、ゼミに
100人も詰め込むことの問題を全く理解していない。「何が問題か!」と
開き直っているに等しいのである。だから、これまで是正しなかったのである。
(常務理事等は、異常であると理解しているが発言からわかる)
すでにこのブログで指摘したが、中央学院大学は
HP(http://www.cgu.ac.jp/faculty/tabid/1197/Default.aspx)で、
「ゼミは力を伸ばす!」
「少人数の環境で、学生主体で学び、ディスカッションをし、興味のある
分野をより深く追究します」
「3年次は、専門分野についてさらに深く掘り下げて研究を進めます」
「4年次は、指導教員のアドバイスのもと、自分の研究テーマについて卒業
論文などにまとめます」
などと、ゼミの効果をうたっている。
100人も詰め込んで、
どうやったら「少人数の環境」になるの?
どうやったら「専門分野について・・深く掘り下げて研究」が進められるの?
佐藤学長さん、このまっとうな疑問にあなたはどう答えるの?
佐藤学長さん、組合に反論する前に、商学部教授●●××のシラバスぐらい、目を
通しておいたらいかが!