「紅茶とお菓子の甘い日々」

ヴェネツィアングラスを買いにイタリアに

約118の小島、170を超える運河、400もの橋によって成り立つ、他に類を見ない洋上の都市ヴェネツィア。
車も自転車も走らない唯一の街です。
そこに降りたった瞬間、別世界にワープしてきた不思議な心持ちになりました。

移動は水上ボートか、ゴンドラで


ホテルからすぐを右に曲がったところにある街角の風景を通り


ヴェネツィアングラスの工房へ連れて行ってもらいました。


ガラス職人のマエストロは、今はもう100人くらいしかいないそうです。

目の前でランプが出来上がっていきます。

憧れのヴェネツィアングラス

その煌びやかで繊細な作品は、言わば芸術品です。
美しいものに心奪われるのは、人として止められるはずがありません。

私も恋に落ちました。


赤、青、緑、黄色、白、薄紫、水色と、
花模様が映える金色の縁のグラスを7客。
手持ちで日本に持ち帰りました。
ほら、こんな大荷物。

こうして母と娘の欲張り旅は、何とか無事終えることができました。

アクシデントもあったけど

バルサミコ酢の釜も訪ねて来れましたし

良い思い出作りになりました。
この旅を胸に、また明日から頑張ろうと、力をもらいました。

最後は水上タクシーをチャーターし、サン・マルコ空港へ。
またね、イタリア🇮🇹チャオ🖐

さあ、イタリア美味しいもののお教室、
イタリアンティーパーティーを開催します!!
7月14日土曜日12時から。平日も開催します。
お楽しみに🇮🇹🥂😊🥗☕️

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