「紅茶とお菓子の甘い日々」

緑茶とショコラ


いつから一般的に日本でも、チョコレートをショコラと呼ぶようになったのでしょう。
日本語でチョコレートは「チョコ」と呼んでいた時もあったけど、
今はフランスから有名なショコラティエたちも来日し、また海外で修行した日本人たちも負けないチョコレートを作っていて、それらは特別なチョコレート、ショコラとして扱われています。
今までみたいに「チョコ」と呼ぶには違う気がします。

バレンタインのお菓子教室は毎年開催してきましたが、
今年もオリジナルでレシピを考え題して「ショコラパレット」などを試作しています。
ダーク、スイーツ、ミルク、ホワイトなど様々なチョコレートを溶かして、
ドライフルーツやナッツなどで絵を描いていくイメージです。
一つひとつ味わいが違い、物語があるのです。

まつげとネイルサロンのSさんに緑茶を頂きました。

実家のお母様が送ってくださったという静岡の極上緑茶で、
茶師の御名前が書いてあります。
まるで森の中に誘われたような、深く幻想的な味。

極上の緑茶は、ショコラにも抜群に合います。
そもそも紅茶と緑茶との違いは、発酵しているかどうかであり、もとは同じ木からできていますからね。
抹茶にお砂糖とミルクを入れて、グリーンミルクティーとして飲み始めたのは最近のことだけど、
世界中でお茶の文化が変わってきています。
紅茶の文化が全くなかったアメリカ人が、スタバ甘い緑茶を飲むようになったのですから^_^

お茶とショコラ。。
お教室2月のテーマであります。
さあ、お教室始めますよ^_^

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