センター 二日目。息子の場合。

センター試験二日目、良いお天気になって良かった。

今朝も長男はお弁当をもってセンター試験にでかけました。

息子はセンター試験の前日熱を出して、体調を崩して、
食欲もなくなり、辛そうでした。
外出中の私に、めずらしく本人から電話をしてきたくらいです。
「なるべく早く帰ってきて」。

きっと精神的なものだと思いました。
不安の緊張で押しつぶされそうになっていたのかもしれません。
まるでオリンピック選手が競技にたつ前のような、
ここですべての結果をだしきりたい、出し切らなくては！という気負い、プレッシャー。

そんな息子にかける言葉はいつも
「大丈夫」。

「熱は下がるから大丈夫」
「試験はうまくいくから大丈夫。」
今まで努力してきたのだから、きっと大丈夫。


同じ受験生をセンター試験に送り出した友人は、
楽天家の息子さんに
「謙虚にね」
と、声をかけて送り出したそうです。

母ならではの、懇親の一言ですね。

晴れ渡る冬の青空のように、清々しい気持ちで、思い切り楽しんできてほしいです。

すべての受験生にエールを。


終わったら美味しい紅茶が待ってるよ！！♪