ヴィクトリアが女王になるまでの葛藤、それからの苦悩や情熱。
そして何よりアルバート公との真実の愛が画かれています。
日本ではあまり知られていないアルバート公ですが、本当にかしこくて誠実で、男らしい人だったと感動しました
女王が暗殺されそうになった時、身代わりになって打たれてしまうのですが、
「死ぬまで僕が君を守る」と言った時、胸が震えて涙があふれてきました。
(海老蔵さんも同じようなセリフを言っていたけど、この人が言うとなんて信憑性がないんだろう?!)
内容も、音楽も衣装も素晴らしく、もう一度観たいと思った良い映画でした
そしてもう一本。
アメリカの歴史的料理研究家ジュリー・チャイルドの人生を映画化した
「ジュリーアンドジュリア」。
これはショコラ男爵からおススメと聞いていたので
時間を作って観に行きました。
ジュリーはアメリカで初めてフランス料理の本を出版し、カリスマ的存在となった人です。
でもその道のりは決して平たんなものではありませんでした。
ここで感じたのは、もう一人の料理好きなジュリアとともに、
あきらめないで努力し続ける大切さ情熱の素晴らしさです。
そしてその裏には、愛する人の大きな愛情が不可欠だということ
8年かけてジュリアが料理本を出版できたとき、やっぱり涙が溢れてきました
私はまだまだ努力がたりないなあ~
情熱はあるんだけどな~
もっと頑張ろう
愛と情熱をチャージして元気になった私です
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