今回は「イギリス伝統菓子」の著者としてお話をいただいたこともあり、
イギリスママンの味を再現してみたいと思っています。




先日、イギリス滞在中にお世話になったご夫婦が来日させたと聞き、
お会いしてきました。
もう、うん十年前になります。
ちょうど紅茶の勉強を始めて、資格を取得したばかりの頃でした。
御主人は心臓が弱いので今回奥さまだけが来日されました。
「あの頃のあなたを見てピーターはね、
「She is like an apple

イギリスのりんごは小ぶりで青くて甘酸っぱくて、毎日食べる好物です♪
どうしてピーターが私のことをりんごみたいと言ってくれたのかしら?
わからないけど、何だかとっても嬉しくなりました

「そう!あれから紅茶を、ずっと続けてきたのね。すごいことよ

立派だわ。私たちに何かできることがあったら言って下さいね

奥さまの温かい言葉にじいんときました。
ピーターは黄色いドレスを着た私を見て、とっても褒めてくれたことを思い出しました。
いつか、イプスウィッチに住むご夫婦にお目にかかりに、イギリスを訪ねたいと思います。
