何もかもタイミングが良くて、気分がいいなあ、と思って過ごせる 日もあれば、
反対に、朝からどよーんと気分が落ち込んで、
何もかも思うようにならない日もあります。
シンガポールから帰国して、色々なことが起きます。
先週末、オーストラリアに留学している息子から連絡があって、腹痛を訴えてきました。
病院に行って診てもらったところ、鶏肉があたったのではないかとこと。
国際電話とLINEを頼りにもどかしいし心配だし、
オーストラリアに飛ぼうかとも思いました。
ぼーとしてて携帯をまたも水没させてしまったり、不運が続きます。
こんな日は自分を責めて他のこともうまく捗らなくなったり。
町田のイッシュウさんに義姉とお邪魔しました。
家族のことをとことん話してみると、案外思い過ごしであったと思えたり、
ずいぶんと気分転換になりました。
人生にはふた通りの生き方があります。
ストレスで押しつぶされそうになりながら生きるか、
気分晴れ晴れ楽しんで人生を生きるか。
みんな大なれ小なれ不安とストレスを抱えて生きています。
心配しても落ち込んでも事態は好転していきません。
だとしたら、
要は気持ちの持ちようだと思うのです。
アンラッキーな出来事に見えて、
実はたくさんのラッキーが隠されているかもしれません。
不運な出来事にも必ず学びはあります。
下の息子の合宿中、陣中見舞いにも行きました。
中学一年から高校二年生までを総括する部の主将を任され、
春からずっと悩んできました。
親ができることは微々たるもの。
陣中見舞いに行く卓球部保護者のために
国立文流さんでは、スペシャルメニューを用意ししてくれました。
オリジナルピーチティーに合わせて、白桃のムース。
桃のアイスが火照った体に染み渡りました。
イッシュウのオーナー、マダム、文流のスタッフの皆さん、
いつも心をこめて美味しい紅茶をいれて頂き感謝しています。
先ほど息子からLINEがきました。
検査の結果は異常なし。
痛みもなくなり、学校へも行けそうです。
夏休みもあとわずかになりました。
