クリスマスってクリスマス前までは異様な盛り上がりですけど、25日になった途端街やお店など、パッとお正月モードに切り替わりますよね。
日本人の変わり身の早さってすごいなって毎年感心しちゃいます。
そんな私も25日はクリスマス気分はどこへやら、今年最後の笑い納めってことで、落語を聴きに行ってきました。
クリスマスに落語ってどうよ?って一瞬思ったのですが、豪華な出演者で爆笑の連続だったし、ビデ . . . 本文を読む
昨日はおなじみ、神楽坂毘沙門様で開催された毘沙門寄席「菊之丞の会」に行ってきました。
菊之丞師匠は東京の噺家さんの中で1,2を競うほど好きな噺家さん。
年内にもう一度聴いておきたいな~と思っていたところにこの毘沙門寄席があるのを知ったのでラッキーでした。
最近の菊之丞師匠は寄席でも主任を勤めたり、新聞にでかでかとインタビューが載ったり、巷では末は名人か!?と言われる人気と実力の持ち主です。
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地元練馬に喬太郎師匠がやってくる!ってことで喜び勇んで行ってきました、
「喬太郎・鯉昇・桃太郎3人会」。
喬太郎師匠以外のお2人は初めて。1人1席ずつ、じっくりたっぷり、バラエティに富んだ落語を聴けたなかなか面白い会でした。
瀧川鯉ちゃさんは鯉昇(りしょう)師匠のお弟子さん。
「新聞記事」はどっかで聞いた話だな~と思ってあとで調べたら上方の「阿弥陀池」でした。同じネタでも江戸と大阪でちょ . . . 本文を読む
歌舞伎座昼の部のあと、吉弥さんの独演会に行く途中、信じられないハプニングが発生。
昼の部終演後、銀座をぶらぶらしながら「落語会まで時間があるな~銀ブラしてお茶でもしよう」と思い、ふっと財布の中身を確かめると、チケットがどこを探してもない!何故か財布に入っていたのは来月の演舞場のチケットが1枚のみ。
オーマイガッ!!!
歌舞伎座なら名前と歌舞伎会の番号を言えばチケットなしでも入れてくれるけど、 . . . 本文を読む
週末金曜、土曜と、神楽坂シアターイワトで行われた「いわと寄席」に行ってきました。
シアターイワトさんは普段は演劇などを上演する100席ほどの小さな劇場なのですが、年に2回、3日間づつ落語の会を開催しています。
職場からも近いし、とてもアットホームな雰囲気なので毎回楽しみにしています。
今回は「柳亭市馬独演会」と「吉朝弟子の会」の2日間。
市馬師匠の独演会は自慢の喉を披露してくれるのか . . . 本文を読む
連休2日目の日曜日は、神保町にある「らくごカフェ」に行ってきました。
ここは夜は落語会、昼間はカフェというところで、店内には落語の本やDVD、噺家の手ぬぐいなどが販売されており、また都内で開かれる落語会のチラシが沢山置いてあるので、色々と情報収集が出来る場所でもあります。
会社からも近いので一度は行かなきゃと思っていたのですが、ようやく行くことが出来ました。
普段は東京の若手落語家さんの高座 . . . 本文を読む
下北沢にて行われた「三遊亭白鳥独演会」に行ってきました。
しかもなんと無料で!というのも、会場HPでご招待の抽選があったので応募してみたらみごと当選したんです、当たらなかったら自腹切って行こうと思ってたのでなんてラッキー!
↑結構気合いの入ったチラシで笑えます。
昨日は落語を聴くのが初めてのSさん、そしてSさんのお父さん(笑)をお誘いしてみました。
奇想天外で爆笑物の創作落語を次々生み . . . 本文を読む
土曜日、午前中は夏に着た浴衣の洗濯などをしてゆっくりしてから、夜は久々に着物を着てお出かけしてきました。
蕁麻疹、まだちょっと症状はあるんですが、毎日お医者さんの薬を飲んでいるので大分良くなってきたのと、近頃涼しくなってきたので着物も大丈夫そうかなって思ってたんです。
名古屋帯を締めたのは2ヶ月ぶり位かな?
着物を着る手順や帯の締め方忘れちゃったらどうしよう?って思ってたんですが、なんとか体が . . . 本文を読む
桂吉弥のお仕事です。2009 vol.2@内幸町ホール
に行って参りました。
東京での高座は久しぶりの吉弥さん、いっぱいのお客様を見て、久々だからこんなに沢山来てくれる、なんておっしゃってたけど、そんなそんな、吉弥さんファンは今やいっぱいいますよ~!たまにと言わずいつでも来てほしいところです。
まくらでは、大阪は暑いけど東京は涼しいとしきりに言っていて、大阪は暑いうえに、地名も暑苦しいし、喋 . . . 本文を読む
先週末、着物を着て家に帰ったら胴回りがかぶれてしまい、あせもかと思って抗生物質を塗り続けていたのですが、症状が一向に収まらず、むしろかゆみが全身に広がってひどくなる一方でした。
頭はもちろん、手のひらまでかゆくて、ペットボトルの蓋を開けるのでさえ辛いのでこれはまずいと思い皮膚科に行ってきました。
そうしたら典型的なじんましんの症状とのこと。
たぶん非アレルギー性のじんましんだろうとのことで、 . . . 本文を読む