「8月5日(木)」
「天明大噴火」
「1783年8月5日」
(天明3年7月6日)
浅間山が大噴火。
(天明大噴火)
天明の大飢饉の一因となる。
天明の大飢饉(てんめいのだいききん)とは
江戸時代中期の1782年(天明2年)から
1788年(天明8年)にかけて発生した飢饉である。
江戸四大飢饉の1つで、
日本の近世では最大の飢饉とされる。
この時の噴火が
天明の大飢饉の原因となり、
東北地方で約10万人の死者を出したと
長らく認識されていたが、
東北地方の気候不順による不作は
既に1770年代から起きていることから
直接的な原因とは言い切れない。
一方で同じ年には、
東北地方北部にある岩木山が噴火
(4月13日・天明3年3月12日)するばかりか、
アイスランドのラキ火山(Lakagígar)の
巨大噴火(ラカギガル割れ目噴火、6月8日)と
グリムスヴォトン火山(Grímsvötn)の長期噴火が起き、
桁違いに大きい膨大な量の火山ガスは成層圏まで上昇。
噴火に因る塵は地球の北半分を覆い、
地上に達する日射量を減少させたことから
北半球に低温化・冷害をもたらした。
このため既に深刻になっていた飢饉に
拍車をかけ事態を悪化させた面がある。
天明の大飢饉は
日本のみならず
地球規模の天災やったんやな!!
@サイクルプラザ・イレブン@
●当店ホームページ
https://cycle-plaza-eleven.com
●サイクルプラザ・イレブン・Amazonマーケットプレイス店
http://www.amazon.co.jp
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●ブログ
自転車屋男2
http://blog.goo.ne.jp/charinko_2008/
よろしくお願いします。
「天明大噴火」
「1783年8月5日」
(天明3年7月6日)
浅間山が大噴火。
(天明大噴火)
天明の大飢饉の一因となる。
天明の大飢饉(てんめいのだいききん)とは
江戸時代中期の1782年(天明2年)から
1788年(天明8年)にかけて発生した飢饉である。
江戸四大飢饉の1つで、
日本の近世では最大の飢饉とされる。
この時の噴火が
天明の大飢饉の原因となり、
東北地方で約10万人の死者を出したと
長らく認識されていたが、
東北地方の気候不順による不作は
既に1770年代から起きていることから
直接的な原因とは言い切れない。
一方で同じ年には、
東北地方北部にある岩木山が噴火
(4月13日・天明3年3月12日)するばかりか、
アイスランドのラキ火山(Lakagígar)の
巨大噴火(ラカギガル割れ目噴火、6月8日)と
グリムスヴォトン火山(Grímsvötn)の長期噴火が起き、
桁違いに大きい膨大な量の火山ガスは成層圏まで上昇。
噴火に因る塵は地球の北半分を覆い、
地上に達する日射量を減少させたことから
北半球に低温化・冷害をもたらした。
このため既に深刻になっていた飢饉に
拍車をかけ事態を悪化させた面がある。
天明の大飢饉は
日本のみならず
地球規模の天災やったんやな!!
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