昨日は、半年に一度の「眼科検診の日」でした。
月日の経つのは、めっちゃ早いですねぇ~。
朝イチの予約だったので、慌ただしかったです。
まず、受け付けを済ませると、視力・眼圧検査などをします。
その後、眼底検査をするために、「散瞳」をします。
医師の診察を受ける前に、ここまでの準備が必要です。
だいたい、小1時間を要します。
私の主治医は、若い(?)女の先生です。
大きな手術とかがあるときには、大学病院から 先輩の先生が出張してきます。
最近は、お年寄りの「白内障」の患者さんが多いみたいです。
そろそろ、手術をすすめられている人や術後の経過観察の人など、次々にやってきます。
その間に、急患が入ったり、新患がやってきたり・・・。
でも、準備段階に時間がかかる割には、診察はあっという間に終わります。
診察室を真っ暗にして、瞳にライトを当てて眼底を調べます。
瞳が開いているので、眩しいですのですが、それをちょっとの間、我慢をして・・・。
検査結果に異常がなければ、次の半年後の予約を入れて、「はい、お大事に・・・」なのです。
でも、いつも思うのですが、「何を大事にすれば良いのか、わからないのです。」(笑)
だって、運の悪い交通事故に遭ったようなものだって・・・。→お医者さんが、そう言いました。
何をどう注意すればいいのか、不明なのです。。。
まぁ~~、それはそれとして、とても気さくな女医さんなので、何でも質問できます。
素人にも、わかりやすく説明してくださいます。
今回は、特に気がかりなこともなかったので、すぐに診察が終わりました。
受付に戻って、医療費の支払い・・・。
普通なら、ここで、めっちゃ待たされるのですが、朝、雪が降っていたせいなのか、待っている人が少なかったので、あっという間に順番がやって来ました。
朝イチで来て、半日は拘束されるはずでしたが、1時間半ほどで帰宅できました。
今度は、七月の終わりですって・・・。
眼圧の検査の後、いつもしばらく目の前に
光の輪が浮かんでる(笑)
だいたいどこの病院に行っても半日仕事は
覚悟して行かなきゃならないですよね。
気軽に、というのもおかしいですけど、あの
拘束時間の長さに、ちょっと具合が悪いな、と思っても足を運ぶのが嫌になる、というのはありますよね。 とはいえ、お大事に。
(ほんま、どうやって?)
「次の予約をどうするか?」聞かれたのですが、日にちが決まっていないと、きっとズルズルして病院に行かなそ~!!
私は、そういう人です。。。(^_^;)
昨日は、雪のお陰(?)で、ラッキーな日でした♪
私もズルズルしてしまう方なので、よくわかりますぅ。
あんまり病院が長すぎると、それだけで具合が悪くなりそうだから、
それで「お大事に」だったりして^_^;
お疲れ様と、さようならの挨拶の代わりとも思います(笑)
視力が悪くなってからでは手の施しようがありません。
眼鏡にあこがれましたが、実際に使用するとこんなに不便なものはありませんよ!
定期的に検診行ってたけど…
ここ5年ほど行ってないな~!
楽母はんは『らくはは』って入力してるん?
ウチは『がくぼ』で一発変換やけど…
キー2個省けるやん???
ウチの母もそうですが、年よりは往々にして詮索したがりますね。。。
「お疲れさま!」の挨拶がわり・・・ね。
「ん、納得!納得!」
あの「失明するかも???」なんて危機を乗り越えた人の仕業とも思えないような、最近のぐうたらぶり。。。
見えていることに、甘えすぎているかも???
半年に一回の定期検診は、そんな自分を戒める役割をしているのかなぁ~~!!
夜更かしするし・・・。(ふぅ~~!)
でも、先生はパソコンばかりのせいじゃないって言っていますが、夫は、未だに「パソコンのし過ぎ」と思い込んでいます。
眼鏡は、やっぱり邪魔臭いです。