今日は、この地域の曹洞宗のお寺の若いお坊さんたちが主催する灯篭流しの日でした。。。
私たちが故郷に帰って来てからの参加ですが、毎年雨にたたられています?!
きっちりと晴れたのは、昨年だけだったかも???
今日も、開始時刻の19時あたりから傘マークの予報でした。。。
わが家の予定としては、早めに家を出て温泉につかってのんびりし、そこで晩ご飯を済ませて・・・ということにしていました。
お昼過ぎ、お寺の住職さんから電話があって、開催するかの判断をしかねているのでもう少し待って欲しいというものでした。
で、こちらの携帯電話の番号を伝えて、最終的な判断を待つことにしました。
温泉の露天風呂に入っていたら、雨雲がたちこめて雨もこぼれてきました。。。
内心、「延期かな?!」なんて思っていたのですが、予想に反して「開催する!」という連絡が携帯電話に入っていました。
大胆な判断???
それでも、わが家の用意周到な旦那さまは、いざというときのために傘のほかに合羽と長靴を車に積んでおいてくれました。。。(笑)
法要が始まると、不思議なことに雨が止みました。
強力な雨男さんをしのぐ晴れ男さんがいたってことでしょうか???
ろうそくに火をつけてもらって、川岸から灯篭を流してもらいました。
今回は、程よい川の流れに乗って、順調に灯篭が流れて行きました。
余韻を楽しむ間もなく、花火がとっとことっとこ上がってしまったので、花火をまともに楽しめなかったのが残念でした。。。
花火師さんも、雨がこないうちにちゃっちゃと済ませてしまいたかったのかも???
間一髪、帰路についた途端に、大粒の雨がこぼれて来たのにはビックリでした。。。
うちのお寺の住職さんは、強力な?雨男さんのようなのでそれを打ち消すような晴れ男さんがいたってことですよね?!
今後が楽しみ???(笑)