この地域の若手のお坊さんたちが主体となって、長く続けてこられた行事の一つ「灯籠流し」がありました。
例年、雨にたたられることが多いのですが・・・。
今年も、夜半から朝方にかけて雨ふりでした。。。
それでも、天気予報が晴れマークだったので、陽が昇るにしたがって気温も急上昇でした。
お盆休み明けの夫は、いつもよりちょっと早めに帰宅して来ました。
夜7時から始まるので、軽めに腹ごしらえをして出かけました。
毎年、参加していて様子はわかっているので、特に慌てることはありませんでした。
お坊さんたちの読経が済むと、それぞれの灯篭に火を入れて川に流します。
この頃の雨量の多さが川の増水にも見てとれて、担当のお坊さんたちも神経を使ったと思います。
私の実家の灯籠が、なかなか先に進んでいかないのを見て、「●●家は重量オーバーなんじゃないのか?!」って夫が言うように、新しく加わった仏さまもいることで、定員オーバーがかかったかもしれません。。。(笑)
全国花火大会で有名なところの花火師さんたちが、にぎやかに花火を上げてくれたのですが・・・。
雲や木々に隠れていて上手く撮れませんでした。。。(^_^;)
というのは言いわけで、やっぱり腕が良くなかったということでしょうか???(笑)
灯篭流しが無事に行えて良かったですね。昔からの風習がずっと続きますように。
解説付きなので、とってもよくわかりますね?!
好条件のもと、全国の花火師さんたちの妙技を披露してほしいものですね。
灯篭流し、今年は20分ほどで水に溶けるタイプのものだそうです。
ちょっと滞留していると、溶けだしているものもありました。
ここの地域、若手のお坊さんたち頑張っています。