朝早く、見知らぬ携帯電話の番号が固定電話のナンバーディスプレイ画面に表示された。。。
「んっ?!」
それでも、恐る恐る受話器を取ったら・・・。
夫の父方の従兄のRさんからだった。
この人は、ひとり暮らしの叔母の後見人と言うか、身元引受人になっているようで、都会に暮らしてはいても密に連絡を取り合っているようだ。
割と、近くに住んでいるウチの夫よりも、はるかに情報通なのは明らか?!
その人からの早朝の電話ときたら、誰しも良い報せとは考えないと思うんだけれど・・・。
でも、「お墓参りに行くので・・・。」ということだったので、ちょっとホッと胸をなでおろしたのも確か!?
お寺で待ち合わせることにして、ひとまず電話を切り慌ただしくお花やらお供え物の調達に出かけた。
夫の姉にも声を掛けたけれど・・・。
まっ、その後のことは愚痴になるので、ここでは控えるけれど、「誰の親戚?!」と言いたかった。。。
このRさん、高校を卒業するまでこの地で暮らしていたということで、町を歩いていると懐かしさがこみあげてきたみたい。
知らない番号のものって、躊躇いますよねぇ。
ましてや携帯だと、都道府県の推測もできないし。
戸惑いながらも、出て良かったですね
フリーダイヤルだと絶対に出ませんが・・・。
携帯電話だと、まだ登録出来ていない所がほとんどなので、戸惑いながらも出てしまいます。
まっ、心境の変化があったのでしょうが、こちらとしては、ちょっと不気味な部分もありました。