また、新しい週が始まりました。
今週も、良い天気が続くようです。
昨日、お昼過ぎに父方の従姉妹が訪ねてきてくれました。
空き家になった実家の様子を見に来たようです?!
家の前の空き地にも雑草がはびこっているので、姉妹でせっせと草取りに精を出すらしいです。。。
ところで、この町でも空き家対策として、「空き家バンク」への登録を呼びかけているのですが、母親が引っ越してしまったために役場から調査票が送られて来たと言っていました。
何度かリフォームを経て来たとは言え、家が建ったのは明治の時代???
ちょうど、お取り寄せしていたこの北海道銘菓を販売している会社の創業と同じ年というからビックリ?!
天井の梁だとか、大黒柱、床下の見えない所などは、その当時のまま残っていそうです。
そして話題は、彼女たちの母親の近況について触れることになったのですが・・・。
今年92歳を迎えるその人はますます元気になっていて、「娘たちよりも元気なんじゃないのか?!」って従妹の旦那さまからからかわれるほどらしいです?!
「向こうに連れて行って、すぐに死なれたらどうしようって思ったんだけれど・・・。」と笑って話してくれたけれど、環境が変わることの心配をしていたのは私たちも一緒。。。
いずれは解体という日がやってくるのだろうけれど、従姉妹たちにしても思い出深い家が無くなるというのは一抹の寂しさを禁じ得ないでしょうね?!
空き家バンクというのがあるんですね。自治体でも
いろいろと対策をたてておられるのですね。このあたりでは
ほとんど聞かないです。
今の場所に、引き家もしたって聞きました?!(驚)
空き家の把握をするのと、移住者への住宅あっせん?などをしているようです。