夫が、子供の頃からの友人のTクンから牛フンを運んで貰ったのは、今年の春先のこと!
Tクンの亡くなった父親が牛を飼っていて、そのまま彼が受け継いで飼っているんだそうです。
発酵させて処理している牛フンは、ちっとも臭くはないんですね?!
それでも、ブルーシートを庭の隅に敷いて、雨が来ても流れ出さないように準備したのです。
彼の軽トラは、ダンプのように荷台が斜めに持ち上がって、牛フンを目指す所に目掛けて落とすことができるのです。
夫は、以前から「良いよなぁ~!」って羨ましそうにしていた代物です。
農業をやっているTクンは、天気の良い日中には農作業に精を出しているので、用事があるときにはご飯を食べに戻って来るお昼頃を目がけて出向くのがベストです。
この日も、11時30分ごろ訪ねたら、ちょうど家に戻ってきたところに行き合わせたようでした。
「野菜、採れすぎて大変だ!毎日、あれこれ食べさせられているんだ!」って言ったらしいのですが・・・。
「作るのが上手いからだべ!?」とTクン。。。
「牛フンが良かったからでないか?!」と夫。。。
お互いに、褒め合いっこ???(笑)
夫は、農業のプロに褒められて満更でもなかったようですが・・・。
それでも、茄子の追肥の場所とやり方を教えて貰って来たようです。
何がどう幸いしたのかは定かではありませんが、「ダメだ!ダメだ!」と言われていた茄子もわずかながらでも収穫できているので、追肥は欠かせないようです。。。
どうやら夫は、褒められて伸びるタイプなのかも?!(笑)
鶏糞の醗酵肥料が山積みされてます。
やっぱり肥料でも、元肥や追肥ってぐあいに、じきじきでいろいろあるみたいですね。
なんにせよ、新鮮な野菜が口に入るのは幸せな事ですよね。
秋には機械を持って来て、土を返してくれるそうです。
肥料が良いと、雑草の生え方も半端じゃないです。
毎日、嬉しい悲鳴をあげています。(笑)
これからもどんどん褒めてあげてくださいね
プロとは、全然規模も違うのですが・・・。
毎食、毎食野菜で攻めているので、作った本人としてもちょっと飽きてきているかも???(笑)