朝、新聞を広げて一番最初に目を通すのが、ここの地域のお悔やみ欄。。。
最近では、亡くなったことを知らせないままお葬式を済ませてしまうことが多いので、私たちが知った時にはすでに事がすべて済んでしまったということがある。。。
ところで、今朝も日課?の新聞に目を通していた夫が、「あれっ?この人って知り合いじゃないの???」って声を掛けてきた。
お弁当をこしらえていた手を止めて、紙面をのぞきこんだら確かに昔からの知り合いの名前が載っていた。
名前も年齢も、住所も同じだったからたぶんあの人。。。
近くに住んではいても、最近では年賀状でのやり取りだけになっていた。
定年後、農業に精を出して元気にしているって聞いていたんだけれど・・・。
「よくTさんだってわかったね?!」って夫に言ったら、「年賀状で見る人だな?!って思った。」ですって・・・。
見てないようにしていても、私宛の年賀状もちゃんとチェックしていたのね?? (^_^;)
それにしても今の高齢化時代にあって、70歳をちょっと越えたばかりで逝くというのは早すぎる様な気がする 。
ご主人様、ちょっと笑えました
母が亡くなった時は、お盆の最中だったこともあってか、新聞社の方から載せても良いかの確認がなかったです。。。
なので、後になってから知った人たちがお悔やみに来てくれました。
たいがいの人が、朝のこのチェックをしているようです?!
有名人とかだとあるけれど一般の人のって見たことないです。
私の取っている新聞にはお悔みと、お誕生も載っています。
遺族のコメントも(新聞社からコメント問合せある)
名古屋発の地方新聞ですが、大手Y新聞も載っているようですよ、
最近は掲載を断る人も多いようです。
葬儀が終わってからの掲載も多いな…
すぐ届けないらしい・・・