市民劇場の今回の例会は、無名塾の「炎の人」でした。
平日の夜の観劇は、何かと忙しないのですが・・・。
6時30分開演に、ぎりぎり間に合いました。。。(^^ゞ
「炎の人」は、画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの生涯を描いたもの。
37歳という短い生涯を、まっしぐらに痛ましいほど純粋に駆け抜けたゴッホという画家を改めて思い知ったような気がしました。
老いの境地に達した、主演の仲代さんが好演していましたが・・・。
帰り道、夫がポツンと「あの人は、セリフの少ない役の方が存在感があるね。。。」って言っていました。。。
確かに、セリフの多さにちょっと力が入りすぎているような気がしないでも???
それでも、今回も良い席が貰えてラッキ~でした♪
次回は、前田美波里さん主演のミュージカル「イヴのすべて」というお芝居です♪
私たちの日常生活の中にもそんな人がいますね。
あまり喋りすぎない方がいいようです。
私は手術のお陰で、理想?に近付けました。(苦笑)
左下の帽子姿は仲代さんですよね?(笑)
エーさんもいいお芝居が続きますね。
浦山氏。
ちなみに、ゴッホの絵も好きなです。
だって、分かりやすいんだもん。
ゴッホの絵はわかりやすくて好きです。
でも、ちょっと変ってるかもしれませんが、私は『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』っていう名前の響きが大好きなんです。
清志郎さんの若いころの歌で、この『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』っていう名前がそのまま出てくる歌詞があって、その響きが印象的だったんです。
ほんと羨ましいこと。。
テレビや美術館で見るゴッホ
お芝居なら仲代さんがぴったりのような気がしますね。
わが家では、父も夫も口下手な部類に入るので、饒舌に話す人はあまり得意ではありません。。。付き合うのが、ちょっとしんどいかもしれません。。。
ゴッホは、素直にいろんな人の影響を受けていたみたいですね。
日本の浮世絵にも、ものすごい憧れを抱いていたようですが、わかりやすいのが一番ですよねっ♪(笑)
仲代さん、歳を重ねてさらに存在感のある役者に・・・。
清志郎さんの歌に、そういう歌詞が出てくる歌があったとは知りませんでした。。。
ゴッホの絵は、素直に受け入れることができますね♪
今、自分の絵に高値がついていることを知ったら、どう思うっているでしょうか???
公共放送の特集もあったりして、前評判は上々でした。
岡山公演の初日ということもあって、会場は満員で、そして、男性の姿が多く見られました。
生きている間に、少しでも絵が売れていたら・・・。
ナマのお芝居は、やっぱり良いですね♪