母から「手作りの缶詰♪」を貰ってきました。
春先、山菜の季節になると、知り合いが採ってきた「根曲がり竹」を分けてもらい、皮をむき、アク抜きをして・・・。
缶に詰めて、加工場に持ち込みます。
1缶いくらかの手数料を払って、数日後、出来上がりを引き取りに行きます。
その缶詰を、ウチの母は、ひと手間加えて味付けにしてくれているのです。
肉と糸こんにゃくを味噌で味付けてあります。
生姜を効かせて、お酒のアテにも、ご飯のお供にもピッタリ♪
もう1つ、お肉の苦手な私用には、身欠きにしんと一緒にお味噌で味付けたモノを・・・。
まだまだ、手探り状態の体調のとき、この時期にしか作れないからといって頑張ってくれたんでしょうねぇ~???
妹たちにも、同じように作ってくれていて・・・。
嬉しいですよねぇ~!
いつまでたっても、子どもは子ども???
案じてもらえる人がいるって、やっぱり幸せなこと・・・。
ちょっぴり濃い味は、白いご飯にピッタリでした♪
もちろん、夫のお酒がすすんだのは言うまでもありません。。。(笑)
なにかもう一品欲しい時とか、雨で外には
出たくないわ、みたいな日に便利です。
しかもそれがお母様の手作り!
お袋の味じゃなくて、おカンの味?(笑)
きっとエーさんはじめ、娘さん達の喜ぶ顔を
想像し、タケノコの皮を剥いておられたかも?
私の母も時々、私の好きな、小エビと生姜の甘辛煮を作って持ち帰らせてくれます。
元気にいてくれるのが、何より嬉しい。
たけのことお肉の味噌味の缶詰がいつでも どこでも食べれるなんて^^;
エーさん姉妹は 幸せな娘さんたちですねぇ。
根曲がり竹は姫竹でしょうか?
その時期にしか取れないものを娘一家に食べさせてやりたい・・ いくつになっても母と娘
朝からほのぼの 今日はいい日になりそう~
有難うございます。
嬉しかる缶♪
ボケない為にはいつまでも手料理作ることって聞いてます
甘えて作ってもらいまひょ…親孝行どすえ!
おふくろの味を詰めてもらって、忘れた頃に食べてみる、、いいなぁ。
「なくしてわかる母の愛」ですよ。
母親というのはほんとうに大きな愛情で子供の事を考えてくれているんだと思います。
子供がいないので母親の気持ちになれなかったせいか、わたしは最後までわがまま娘で終わっちゃった
おいしそ~
もう~、これだから・・・。
がくまむさん、大好き~♪
>お袋の味じゃなくて、おカンの味?(笑)
こういうのが、スルっと出てくるのって、めっちゃ憧れ♪
kettyさんへ
いつまでたっても親って、ありがたいですよねぇ~♪
竹の子の皮をむくのって、結構、手間がかかるんですけど・・・。
「もしかしたら、来年は作れないかもしれないから・・・」って、毎年言っています。。。(笑)
も~もさんへ
そうです♪姫竹とも言うそうです。
母の作る「味付き缶詰」は、格別なんです。
私たちが、同じように作っても「ひと味足りない!!」って言われます。。。
何が、足りないんでしょう???
おちゃこさんへ
お料理って、頭を使ったり、手を使ったりするのでボケ防止にはいいらしいですよね。
母は、私が子どもの頃から、みんなと同じものでも肉をのけたものを作ってくれました。
これも、親孝行???(笑)
薬作り職人さんへ
遠くに暮らしていると、おふくろの味は恋しいですよね。
缶詰にしていると、いつでも食べられるので助かります♪
ポンチ姫ちゃまへ
姫ちゃまには、お袋の味と親父の味もあるんですね♪
羨ましいです。
ウチは、もう親父の味はないですからねぇ~~!
まる子さんへ
そうですね。
「いつまでも、あると思うな!」です。
私も、親にはなれなかったので、母の気持ちはわかりませんが、美味しい物を食べさせたいという気持ちは一緒なのかな???
白いごはんには、ピッタリのおかずです♪