先日も、ブログ友のおちゃこさんが、新聞の人生相談のことを記事にしていましたが・・・。
ご主人の暴言に、とうとう我慢しきれなくなった奥さんが家を出たんだそう・・・。
私、その同じ新聞の、数日後の特集記事に目がいきました。
妻から三行半を突きつけられた、60歳代の元公務員の夫・・・。
「ご近所のご主人が、奥さんから別居を切り出されたらしいわよ」「定年になったら何をするの?」
妻のこうした言葉を、この男性はいつも通り聞き流していたんだそう。。。
離婚調停のとき、妻は「夫のこの無反応な態度こそ、離婚を決意するきっかけのひとつになった」と話したそうです。
一般的に、妻は突然に離婚を切り出すのではなく、日常の会話や態度でさりげなく警告を発している。。。
にもかかわらず、夫の方が見逃しているんだそうです。
妻から申し立てのあった熟年離婚の中には、何か特別の理由があったわけではなく、長年の不満の積み重ねも多いんだとか。。。
小さな出来事だけに、なおさら気づかないことが多いようです。
で、夫の方は離婚を理解できず、逆に妻の方は積もり積もった不満で決意が固んだとか???
長年、調停委員をしている人たちは、「そうなる前に、もっとコミュニケーションを取れていれば、ここまでこじれることもないのに・・・。」と、歯がゆい思いで見ているそうです。
とてもよく分かるような気がします。
熟年離婚の大半はこれでしょう?
いかに妻に無関心になっているかよく
分かりますね。かくいう我が家でも、髪形変えようがなにしようが見てませんが(爆)
ただし、私は無関心でいてほしいほうだし。
助かってます。。
ウチとこみたいに毎日喧嘩してる夫婦は離婚せ~へん!
って???
そやそや、離婚する前に別居や♪
私もその新聞の記事読んでました
夫よ妻の声無き言葉に傾けてと
我慢せず少しずつ主張する事が大切だと思うんですが・・・
私はこれぞという事は主張をするタイプだから
突然の離婚はないと
でも相手からはあるかもしれませんね
<苦笑>
何でもかんでも、些細なことまで反応するのも
どうかと思いますが、無反応、これが曲者。
相手は納得しているものと勘違いしやすいが
その実、飽きれてものも言えない状態かもしれない。
常に対話は必要ですが、そのたびに喧嘩になることも
あるし。どれだけ相手のことを受け入れるだけの
心の広さがあるか、それに期待するしかない?
でもね、積もり積もった不満が原因で離婚をきりだされたら、諦めて、黙って認めてね(爆)
奥様が随分我慢していたみたいで、ある日突然大げんかになったと思ったらその日のうちに家を出たらしいです。残ったご主人は「訳がわからない」なんていっていましたが、それこそ問題ですよね。
それから一年。とうとう離婚だそうです。
何が原因なのかは定かではありませんが、不満は時々ガス抜きしておかないといけませんね。
私自身は良くわからないけれど、ウチなんかでも「応答なし」なんて、しょっちゅうですけどねぇ~~!(笑)
で、自分の興味のあることは、めっちゃ饒舌になるし・・・。
期待が大きいから、裏切られ感が大きいのかも???
お嬢さんが言われるように、日々発散していたら、ある日、突然の離婚ってあり得ないかも???
内にこもるタイプじゃないし・・・。
何せ、ケセラセラですもんネ♪
haruruさんへ
「熟年離婚」って言葉が流行り(?)出して、日が経つように思いますが・・・。
きっと、何の不平不満もないような、ごく平凡な家庭に起こり得る現象なのかも???
「常日頃から、コミュニケーションを・・・」と言うことなのでしょうね♪
ゆっき~さんへ
長年、連れ添ったとは言っても、所詮、夫婦は他人。。。
言って貰わないとわからないことや、言わないとわかって貰えない事って、多々あると思います。
普段なら許せることでも、どうにかしたときには許せないってこともあるし・・・。
やっぱり、難しいです。。。
岳遊さんへ
夫婦の形も、千差万別なので一概には言えませんが・・・。
ゆっき~さんの言われるように、いちいちすべてに反応していたら、毎日けんかばかりしていなきゃいけないですし・・・。
要するに、お互いに、広い心を持たなければいけないってことでしょうか???(笑)
まる子さんへ
お元気でしたか???
お知り合いのご夫婦は、残念な結果になりましたね。
長い間の不満が鬱積していて、とうとう沸点に達したんですね。
そうなる前に、ちょっとずつ吐き出していれば、残念な結論を出さなかったかも???
でも、当事者になったら、きっと難しいですよね。。。