今朝の公共放送の情報番組で、１９７０年代に食べていた和食が体に良いって取りあげていました。
１９６０年代の和食よりも、少し洋の混じった和食？が良いらしいです。
だからって訳でもないのですが、今夜はおふくろの味っぽいものを作ってみました？！
ここの地域のスーパーには、ごく普通に売られているほたての貝柱をはずした周りの部分だけのもの・・・。
私は、これを甘辛く煮付けたものが昔から大好きでした。
今回は、こんにゃくや竹輪、油揚げ、サトイモなどと一緒に煮つけてみました。
ごはんのおかずにも、夫のお酒のアテにもピッタリ？？？
冷蔵庫の中の整理にもなって、一石二鳥のおかずになりました。。。(^_^;)
ところで、今日は４月２２日ということで、「良い夫婦の日」らしいですね。
３年前に逝った母方の従兄の祥月命日でした。
彼の父親が６９歳で亡くなっているのですが、その年齢よりもさらに若くして逝きました。
みんなに忘れて欲しくないから、こんなに覚えやすい日に逝ったんだとみんなで話したのですが・・・。
気は心と言うので・・・。
日ごろの手抜き主婦ぶりを発揮して、稲荷ずしを作ってみました。。。(笑）
もちろん、従兄の仏前にもお供えしてきましたが、私たちのお腹にもしっかりと・・・。
殻付きのホタテでこの部分が食べられない我が家。貝柱とひもだけがお腹に納まります。たぶん、食べず嫌いというやつでしょうか？？
でも美味しそうです。今度挑戦してみようかな。
わが家でも、スルーです。。。(^_^;)
ここの部分だけで売られているので、小さいころから食べるものだと思って育ちました。
食べてみると美味しいですけどねぇ～？！
是非、一度挑戦してみてください♪
昨日の朝この画像を見た時、こんにゃくがすっごく美味しそうだ～と思いながらコメを忘れてました（苦笑）
私たちの場合、小さいころから普通に食卓に上がっていたので・・・。
ごくごくお馴染みです？！
今、この小結こんにゃくがお気に入りです♪
わが家の場合、新鮮なカラ付きのホタテだと、ヒモは塩もみしてぬめりを取ってそのままお醤油で食べます。